文字
聴覚器官にうったえて伝達をはかる音声の代わりに、視覚にうったえる平面図形の一揃いが言語記号となったもの。
ふつう、ことばの流れに平行して並べられる。
言語主体(書き手)から離れて、遠隔の地にも、はるか後代までもこれを伝え保存することが可能。
漢字などのように一字が音と意義を備えた文字を表語文字という。
ローマ字や仮名のように短音または音節に対応する文字を表音文字という。
表音文字のうち、 短音に対応するものを短音文字、音節に対応するものを音節文字という。
参考文献:『国語要説 五訂版』
文字・字体の系統図
プレッサー『書物の本』の略図をmiro上で作成
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