実体
#哲学用語
英語のsubstanceの訳語。
元々は古代ギリシャ語のοὐσία(
ウーシア
)である。
スピノザ
の『
エチカ
』での定義
実体とは、それ自身のうちに在りかつそれ自身によって考えられるもの、言いかえればその概念を形成するのに他のものの概念を必要としないもの、と解する。(岩波文庫上巻41頁)
アリストテレス全集一巻の実体についてのメモ
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https://ja.wikipedia.org/wiki/ウーシア