仏教における物質の最小ユニット
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極微
は単体で存在することはなく、
必ず5つ組の構成を取る。
以下のようなおみこしの形で、土台の4つが
四大種
で、
上にちょこんと乗っているのが
所造色
である。
四大種
地
、
水
、
火
、
風
。
必ずこの4つが土台にある。
四大種は
触
に属する。
所造色
いろんな種類の極微が乗っかる。「眼」が乗っかれば「眼根」になるし、
青」が乗っかれば「青い物質」になる。