リンクを辿ると人と会話してる気持ちになるプロジェクト
という
理想のSBプロジェクト像
がある。
エピソードのような形で書かれたページ
がプロジェクト内で相互にリンクされながら並んでいるとすれば、それを辿ると、
人の話を聞いているような経験
ができるのではないかと思った。
そして、対応するページ(
リアクションページ
)を自分で作れば、応答することもできる。
どのリンクを踏むかは、人それぞれ、場合によっても違う。実際の
対話が思わぬ方向へと脱線してゆく
ように、
リンクを辿っていったら思いもよらないページに至る
というのは、面白くないでしょうか。
Scrapboxは基本的にはページ間に順番関係がないからこそ、こういうコンセプトは活きるのではないかと思う。
一時期このコンセプトでプロジェクトを作ろうと試みたが、挫折した。