マルグリット・ド・ナヴァル
マルグリット・ド・ナヴァル(Marguerite de Navarre,
1492年
4月11日 -
1549年
12月21日)は、
ナバラ王エンリケ2世
の王妃。
フランス・ルネサンス
期の文芸の庇護者として知られ、自身も
『エプタメロン』
に代表される諸作品を残した文人である。フランス王
フランソワ1世
の姉である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/マルグリット%E3%83%BBド%E3%83%BBナヴァル
クレマン・マロ
、ピエール・ド・
ロンサール
らを庇護した。
ラブレー
は
『第三之書』
でマルグリットに十行詩を献じている。
まるで死者の魂に向けたかのように書かれているが、神秘主義思想やプラトニズムに傾倒していた公妃へ向けられているとか。