ナンセンス作文を書いてみよう
企画内容
まったくナンセンスな文章をひたすら書いてゆくページです。まえにディスコードであったナンセンス・ダンスホールを一箇所にまとめたようなかんじですかね。いろいろな人のナンセンス・センスを集結させ、ナンセンス集合知サラダつくりましょう。 関連
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あなたはコンクリートにとびこみ。わたしは背脂から逃げる。テキストは空を飛ぶので私はそれだけを濾すのに童子切。童子切はあなたを吸うので私は太陽をたたいた。太陽はメーと鳴いた。メーは童子切をなで回し私はトビウオ。ほら赤い。だからあなたはケケケケリと悲しむのでした。
メーは眠い。マンドリンの穴という穴から生命線が、と言いかけてそっと穴を閉じた。メーは眠い。メーは少なくなった芋をそっと閉じた。だから馬は黄色いのだ。マイルドセブンから毛羽毛現が無双的に飛びたち、正解方は呼びたてられる。
意外にも、桜はグレープジュースを好まないようだった。今と寒空は似ない慈しみを譲歩するだろう?蕎麦だ。そのとき、マイナンバーのくしゃくしゃに歪んだ相貌への吐気が、さっとメーの瞳を垂直に刺す。噴水は、重力を弾きながら、サンダルとサンダルとを結び合わせ、やがて重力が面を上げて童子切に唾を塗り込み、勘が冴え渡る夕暮れどきみたいなパンを解きほぐし、その香りに祭壇の黒色のひびだけがとぼとぼと峠を越していた。
こういう話なら「任天堂だからライセンス云々」と言い切る姿勢はなんというか、反応に困る。だから、前回のような扱いだなぁ。覚えることは不要ということを繰り返している。そうだろうなぁ。隠していない。持続化給付金や雇用調整助成金、地方創生臨時交付金でかなりの部分共有している、とはいえずいぶん余計な本は読んだものだ! 以上、マルコフ連鎖の功績。小林多喜二がコペルニクス的転回をサンドイッチにして投げる。今日も台風が来てうさぎ警報だ。
ずるずると朝ひな満つる
ガッデムトーテムポールモールもシンクタンクに突っ込むノモンハンもネブラスカ
スヴェ医による波地下の夜も南半球ぬばたまの獨「残念な」柄のシャツ見しやそれとも沸かぬまにまに足指を飲み込む砂風呂へ脱臼してゆくのみ湯呑に沈めたコンパス泡だらけでカレンダーって内巻きにしてマスタードソース鉄板焼きでしょ
ぜんぜんわかめだしなけばいいとおもうよ
そんなん言うたらマキャベリだって滑り止めあのー、時刻表ここが蟻になってます責メン溶いてぇな!漆塗りの合羽で迫ってくるもももすもももパニックどうしてモードあたかもそれは透明感溢れる冬のブルベリップは刺青だよっていうか星座もそうだしどうしょうもない無知やけど愉しそうに生きとったならそれでええんよボウイのポスター1枚あれば一週間いける
しいて言うなら三日月が変形してる
風呂に入ってる友達をおろし金で糊付けすればいいんだよ。僕のかあさんはジュースをひっくり返して歩く。歩くことは走らないこと。走ることは歩かないこと。いつだって、言葉は法定速度を破らない。法はあなただ。そして私だ。見えている。どれだけ見逃しているか、その余白を。君はバラバラ。ディスクールにおいて必ず。僕もバラバラ。それで物語を編み始める。安心して。その水はまだ飲めるから。
ねえどんどん生えてくるけど、君の好きな発射・バイ・ポテト
ショーシャンクだってヨークシャーテリアだって相撲とれるよ
五色豆パン(膨張する宇宙を指す)への愛情と失われた五本指ソックスとの関係を詳しく説明してみよ
目薬のゲージを下げてください 全てのチャンネルが濃すぎて何も信じられない
どうやってここへ来ましたか 嘘をつくとすべてのサボテンの棘が爪よってくるでしょう ハシバミをはしばんでみたかったなんて、言えないよ、 今更の約束がコップの中にとろんでる 明日の天気は地下5万マイル
相談者様のきらびやかな襟が気になって「願い事はなんですか」
~エッフェル塔のゆらめきのなかで朽ち果てるギターの弦のこと、もう聞きたくない
~空き缶回収車に運ばれて一睡もできなくてひたすらに骨を舐めてればまた会えるって
全世界の遊園地から一つずつ観覧車をもぎっておいて逃げられると思ってたの
ここは黙ってコーヒーを飲むための場所であり、それ以外何も許されません
じゃあ待ち合わせ場所はまた間違われたんだ―運命的なまでに―剃りたての顎で認証される―ハンカチ落としの集団を散らして
しまうのは生まれつき撥水性だからです、他意はない
廃病院で視力検査の予約があるけどあなたとの婚約を優先してここに一発の弾丸があれば事足りる… いや、どう考えてももう一発必要 どこかに落っことしてきちゃったのかな?? 底に数多の黒子を集めてthe endは間に合ってくる
オタマジャクシのように無垢でかわいらしいくぐもった声で ううん、もうわかってる疎通でしかない 完全に電流して夜を開いてしまい 花の揺れる言語を学習していた日々を 無限にとどめを 君の舌の剥製を複製して並べてある展示室、で
♪人間と〜人間が〜打合わせ〜して〜る〜
縮れ麺〜そのカラバリ〜の数々〜
相互〜扶助〜の精神〜〜忘〜れ〜たか〜
きっと〜わかりあえ〜る日が〜くるは〜ず〜さ〜 みんなのほ〜しいも〜の〜リスト〜を〜(を〜〜!)シャッフ〜ル〜した〜な〜ら〜〜〜(ズジャンズジャンジャーーン)
架空の行列に並ぁ〜ぼ〜〜ぉぅwowow
ストロン堀〜っでフラボ⤴ノイ⤵ド〜⤴を化合して〜過ぅぎ去ぁってしまった GOOD ヴァァ゛ァァ゛イ 青春の日々ぃ゛ぃ゛ぃ゛ Ah〜〜〜!
黒つ瀬に流れ流れてきた栓(カランと読め)はそれはそれは鬱くしくてでも僕が泣くと汚してしまうので耐えていた
あれから耐えっぱなしですがまぁ蠕動は続いてるんでヒトの恒常機能ってたいしたものですね 苔が生えたりはしましたけど茸ってほどじゃないですね
酸化ヘム鉄ひとつかみください
鮫肌になりたいのです あのひとのスカートにアイロンをかけてあげたいし、すべての巣穴に補填剤を流し込むし、歯みがき粉
は必ず凍らせてから使います あなたがあなたであるために 死ぬまで協力します
そして彼は息を引き取りました ハワイアンフラッペばりの最期は無限に引き延ばされてニューヨーク地下水路に保管されています
そして半世紀と経たないうちに腐食します、まるで自らそう望んだように
スカラベとともにペスカトーレを踊る更年期のように 半生のクレープが翻って 懲りもせずまた落ちる恋の罠、ぬか床
我々ドルチェ&ガッバーナとは取り巻く記号をその普遍化した構造であるし、日本の市場からの撤退を余儀なくされているし、日常のサンプリングによってぐちゃぐちゃにされたソーセージは再構築によってすくい上げられたパンの隙間に放り込まれる。また、ペットボトルやそれは分別されるゴミ(猫、人間の売り上げ減により食べかけのぶよぶよした物体)で蔓延している。なぜホットドッグではないかというと、ホットドッグのゴミで服を作るということと「なってそこにある」ということでは意味合いが全く違って市場のズレになるからだ。「つくられる」についてだが、近年ハイファッションとストリートが逆流しているのではないかという懸念がある。(路上)と言えるし、逆のサンドウィッチもしかりなのだが、スニーカーのハイカットとローカットのムーブがMJとの関係性によってゲロのようにダンクシュートを決め、ハイあってのローと同じ構図だ。日本におけるの存在とは、欧米の「それ」とはまた違ってくるドルガバの様だろう。ドルガバがなぜ分別を作ろうと試みたのか、ここには「存在=被制作服的存在」という隙間概念がサンドウィッチのように。何かと言われると、やはり日常の問題になってくると思われる。
そこに含まれ挟まれているのは区別である。この「」というのがポイントで、その「隙間」がその「ズレ」を引き出す。その「ズレ」が、「市場」でもある。言語化とは区別することだし、それによってコンマ何秒構築された世界を言語と設定して全く差し支えなく詩情である。
ぼうぜんとクッキングタイム
好調ですか僕は あからむ部屋の掃除をまだ始めていない のですが 洗いざらしの告白 を絞って 天日干しし たかったけど 夜らむどるじゃないですか 予報ではもう このままらしいです トイレ行ってください 計算の限りを尽くして その模様 指でなぞってはラメラメしき涙の跡 これからなにを 読めばいいかって 油固まる 今までにない愚問で 興奮させられる まばゆい髭が震える あの16色の中で笑っていただければ よかったんです ご注文は以上でも以下でもない ぬうどる これはでらしね 粗末な けれども 自販機は漏れたがってるの、わからない? どめいん ずぶずぶ ましてや はろいん もうすぐ こっけい で おっけい な はにかみ 永久保存
存在する時間の中に落としこまれた雫は屋上から墜落して頁の中へと染み込んだ。乾いた車輪はモンシロチョウを封じ込めたまま解体されたチョコレートの香りを纏う。辿り付けない城の中にはフラスコが並び、指先には雨の記憶が流れていた。月明かりは人魚を奏でない。風に揺れる窓辺で仮面の踊りを見ればカタカタと夢が鳴る。 白夜の階段で赤い羽根を散りばめては踏み、散りばめては踏み、水に浸して額に飾る。グラスは軽快な音をたてながら1輪の花となり、客人もまた蕾になった。綺麗な石と白骨の化石は同じ場所に閉まっておこう。鍵盤の中に広がる森に眠るために。
謎むることもありきたるなとりうむ
封蝋のセバスチャンもじられて候
皺よるアドアンドバンテージⅡ
選択の編み目張り詰めて催すセブンイレブン
もう一度団子を数え直すをコアントROW
せよ回帰 亜細亜それはQ
にてポカホンタスとて焙じるも陰陽師
虫眼鏡でされる捕捉をミッドウェイ
実践と氷瀑 ピン留めのふっくら米
仕事を終えてふと空を見る
工業が役目を終えて、ふと吐き出すような排煙が空を大きく汚していて
次第に暗くなっていく空を、かつて青空に染まっていた暗く染まってしまった空を見る
胸ポケットから手帳を取り出そうか少し考え、止めることにした 今日はこのまま空を眺めていよう
帰り道を頭に思い浮かべ何度も歩いた道をシミュレートし
あるき出す前に、じっくり思索をする
俺がした仕事は果たしてどこまで残るのか、と
この大空を泳ぐ鳥達もいずれは居なく成る
この地を埋めるビルもいずれは朽ち無くなる
今日した仕事ははたしてこの先どこまで残るのか
考えるのを諦め帰り道へと足を運ばせた。
カーネーションがワードの色をしていて晴天に陰りが見える。掌がたくさん返された。僕は君を離す、放す、話すのか。尊重した結果が冷蔵庫に詰まって仮眠を通り越した後、君はティッシュケースみたいな存在になった。