ツァラトゥストラ読書会(6)
日時:2023/8/20 22:30〜26:00
場所:301
参加者:ぷゆ、イタロー、春人、Phil Schweinsteiger、久住哲、アリス(敬称略)
読む箇所:読むことと書くこと〜戦争と戦士
【読書会自体に関して】
【進行記録】
22:30集合
22:50開始
26:00終了
【VCで話したことの振り返り】
ニーチェのスタイル
小説、詩、アフォリズム
狙いは何か?
ニーチェとヒトラー
『ツァラトゥストラ』の危険さ
笑い
余裕の微笑み
嘲笑の高笑い
笑いは危険である
ニーチェはよく「認識」を言う
認識とは
没落する者たち
青白い犯罪者と戦士の共通点
戦士を愛するの「愛する」の意味
もしかれらが、徹底して憐れみをもつなら、隣人たちの生を堪えがたいものにすべきだろうに。悪意的であること――これがかれらの真の善意であるべきだろうに。
兵士と対比された戦士
戦士の服従
「自己超克」が参考になる
汝なすべしと我欲すの位置づけ
戦士はツァラトゥストラの敵?
肯定的か否定的か?
自制(コントロール)から外れる
憎むべき敵と軽蔑すべき敵
ロシア語訳と日本語訳の違い
美と崇高
崇高さを纏う
【振り返り中に思いついたこと】
段落ごとのつながり(とつながっていないところ)を意識して読んでいきたいと思うたイタロー.icon
【今回参加した人向けのテキスト案内】