ジョージ秋山
初期は『ざんこくベビー』『コンピューたん』『ほらふきドンドン』『デロリンマン』などギャグ漫画でヒットした。 1970年に『銭ゲバ』や『アシュラ』を少年誌で連載。人間の善悪やモラルを問うような衝撃的な内容だったため物議を醸し出した。 翌年の1971年、週刊少年サンデーにて『告白』を連載開始したが、引退宣言をしてすべての連載を終了させて日本一周の放浪の旅に出た。しかし、3カ月後の週刊少年ジャンプにて『ばらの坂道』を連載開始して復帰を果たした。
1973年にビッグコミックオリジナルで連載を始めた『浮浪雲』は人気作になる。
1980年には週刊漫画ゴラクにて『ピンクのカーテン』を連載して人気を博し、1982年には日活ロマンポルノで成人映画化された。
聖書を漫画化したりもしている