オリュンポス十二神
ギリシャ中部のオリュンポス山に住むと言われる12柱の神々。
ゼウス(神託所はドドナ、代表的な神殿はエリスのオリンピア)
ヘラ(代表的な聖域はアルゴスのヘライオン、エウボイアなど)
アテーナー(アテナイの守護神、パルテノン)
アポロン(神託所はデルフォイ)
アフロディーテ(代表的な神殿はコリンティア)
アレス(代表的な聖域はトラキア)
アルテミス(代表的な神殿はイオニアのエフェソス、森はだいたい彼女の聖域)
デメテル(代表的な聖域はエレウシス)
ヘパイストス(代表的な聖域はレムノスやシチリアのような火山島)
ヘルメス(代表的な聖域はアルカディア)
ポセイドン(代表的な聖域は岬)
ヘスティア(代表的な聖域?は家の炉)
後世になるとヘスティアがディオニュソスに変わることもあった。