アナクシマンドロス
前610年頃〜前546年
アルケー
は「ト・
アペイロン
(τὸ ἄπειρον):無限定なるもの、無限なもの」であるとした?
西洋哲学史:ギリシャ哲学(アナクシマンドロス)
個人的には「
アペイロン
」とは無限定なもの、「限りなく全ての要素を有しているもの」のような気がする(宇宙生成論、
アナクシメネス
の「
空気
が
アルケー
」などから)
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ただ、この解釈はアリストテレスの可能性についての議論に引き寄せられているような気がしないでもない
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