とりとめのない(日記)1月
2023/01/31
濃厚接触者から陽性にランクアップした俺はすべてを凍てつかせる
2023/01/30
創作の救い
創作をしていると孤独になれる、この孤独は寂しいものではなく、夢中になっているだけなのだ。
スケッチブックの落書きに自由奔放に描いていたあの頃、僕は何が描きたいかをわかっていた、思いのままに手を動かしていた。それが不格好なものでも楽しかったのだ。
自分にとって魅力的なものたちが、自分の手によってそこに描き出され残っていることが嬉しかった。
昨夜、手ばかり描かれているスケッチブックを見返した。去年、友人とコミュニケーションをとるために始めた絵の練習のスケッチブック。
人体もたまに練習していたけれど、僕はどうしたって手が描きたくて、10分くらい人体の練習をしたら、すぐ手の画像ばかりピンタレストで眺めていた。
それくらい衝動的に手ばかり描いていた、その痕跡がスケッチブックにたくさん残っている。
なぜそこまで執着しているのかよくはわからないけれど、わからない部分で僕が手を愛していて、手に何かの意味を見出しているのだと思う。
創作をしていると、そういった自分の執着やわがままなところが垣間見える、そうして自分の側面を再確認したり、知ることが好きで、それが愉しくて、気づくと声をだして笑っていることがある。
最近はそれが文章を書いていても起こることがある。
創作を通じて僕は僕とコミュニケーションをしていたのだ、とふいに思った。
よりよい作品を生み出すことで救いを求めてしまっている自分は確かにいるのだけれど。
そもそも創作に救われていることを忘れないようにしたい。
2023/01/29
うんちバイアス
聞き間違えで、そう聞こえてしまったのだけど。
大衆中華のチャーハン
ウーバーイーツでちらほら見かけていた大衆中華屋が気になっていていたので、試しにチャーシューチャーハンを注文した。
価格は千円くらいでボリュームがウーバーイーツとは思えないくらいの大サービスだった。
見たことはないが、町のボロいくすんだ赤い看板の中華料理屋の調理場でせっせと中華鍋を振っている、寡黙な老人の姿が思い浮かんだ。
本来であれば浅い帽子みたいな形をしたチャーハン皿にこのチャーハンがこぼれそうなほどこんもりと盛られ、小高い丘が出来ていたことであろう。その丘の頂上には分厚いチャーシューが石碑のようにささっていて、端には紅しょうがが添えられていて。
配達された容器かなりバケットハットくらいの深さで、チャーハンが敷き詰められ、中央にチャーシュー西側に紅しょうがが散らされている。
プラスチックの先割れスプーンが付属されていて、なんとなくそれが可愛かった。
袋からそれを出し、容器を開け、中央のチャーシューを一つ食べると、白いごはんをかきこみたくなった、喉が詰まったときに飲み物を求めるのと同じくらいの勢いでだ。
こういう時僕は水を求めるだが、お茶だと少しテンションが下がる、同じように白米を求めていたのだが、目の前にあったのはチャーハンだったので、それをかきこんだのだが、ウロボロス。
チャーハンがあまりにもうますぎる、チャーシューとの相性がよすぎる、チャーシューを食えば、チャーハンが欲しくなり、チャーハンを食うとチャーシューが欲しくなるのだ。
チャーハンはぱらぱらで油っこくなさすぎず、味も薄すぎず、といった感じで、米本来の甘み、他の具材を引き立たせる米のもつ力を十分に発揮している。
白米が白米らしくひかりたつ瞬間をこのチャーハンは表現している。
夢中でかきこんでいると本当に喉が詰まりそうになった。一度水を飲み落ち着いてから僕は、炊飯器から白米を碗に盛った。
僕がうまいと思ったものは大体白米に合うか合わないかという基準が潜んでいるので、確認のためかならず一度白米と合わせる。
チャーシューはもちろん白米と合っていた、当然だ。チャーシューを口に含んだ瞬間に白いごはんが思い浮かんだのだから。
そしてチャーハン、こちらはチャーシューよりも合っていた、というより、交互に食べることにより米本来のうまさが明確になっていく喜びがあった。
食べている最中で気づいたのだけれどここのチャーハンはなんだか昔好きだった定食屋のチャーハンに似ていた。
味とか米の色はもう少し濃かったような気もするけど、なんというか温かさが似ていた。
ウーバーイーツで食べたもので、こんなに身近な幸福感を味わったのは久しぶりだった。
調べたら思ったより遠くないので今度出来立てを食べにいきたい。
すごく懐かしい食後の余韻に浸りながら、湯を沸かし、タンブラーに白湯を注いだ。
話しながらの文章模写
今日はVCに参加しながら文章模写をしてみたのだけど、文字がどんどん通り過ぎていくような感覚で、まったく印象に残らないので、僕にはむいていないかもなと思った。ただただ、書き写すことはできたし、話すこともできたけれど、あまり向き合った感じがしなかった。やっぱりVCしながらの模写は難しいかもな。
2023/01/28
コチュジャンウインナー丼
久しぶりに作った。にんにくチューブ、コチュジャン、ケチャップ、ごま油、ウインナー(5~7本)、卵。
まずウインナーを4等分くらいになるよう切るのだけど、まな板を洗うのがめんどくさいのでフライパンの上で、フォークで切る。
切り終わったら油を少しひき、中火で炒める。
調味料は適当な順番でぶち込む。最後にごま油をたらしてもう一度かるく炒めて終わり。
どんぶりにごはんを敷き、中央に卵を落とすスペースをつくる。
卵を落としてまわりに炒めたウインナーを適当にちらせば完成。
2023/01/27
鬱蒼と生い茂る?
『両側には鬱蒼とした樹々が生い茂っていた。』と書いてあって、『両側には樹々が鬱蒼としていた』じゃダメなん?と思って立ち止まっている。
鬱蒼ってもう生い茂ってるってことじゃん、なんで~?
前者の方がリズム感はいい気がするけども、でも違和感。
2023/01/26
かわいいね
レース越しの純白と澄んだ冷たさが朝を感じさせる。結露でできた天然のすりガラスを見上げると、ぶ厚い雲が空を白くぼやかしていた。
部屋は鮮明に色を反射した。ギターや箪笥、服のそれぞれがそれぞれの色を主張している。
真っ白な照明はきっと空の白さだけではない。
指先で窓をこすると、水が指先の動きをなぞるように繋がって、少し大きな点になる。
その大きな点と点の間の隙間から僕は外を覗いてみた。
空の白よりも遥かに白い雪が、朝の光を反射してキラキラと輝いている。
屋根やベランダに被さる雪たちはまるみがかっていて、ふわふわのウサギの背中のようにも見え、家全体で見ると生クリームでデコレーションされたショートケーキのようにも見える。
毎朝眺めている窓越しの世界が白く膨らんで、空と屋根の隙間や軒先の延長線にある地面との距離感が少しだけ近づいていて、いつもより少し狭く感じさせる。
この白は200色のなかでいちばん白いな、と、僕はおもった。
2023/01/25
濃厚接触者
昨日検査キットを使用したのだが、そちらを調べたところ国が認定しているものではないために5日間休むことになった。
どうやら研究用と表示されている検査キットは認められていないものらしい。
昨年手伝いで舞台の動画撮影をしたのだが、その時に配られたキットも同じものだった。
公演の際には、事前にスタッフ含め、メンバー全員抗原検査してます、みたいな説明も挟んでいたのだが、こんなパチモンで陰性出てますっていっちゃダメでは?と今更思ったが、まあ結局形だけアピールできていればいいみたいなところあるよねと片付けた。
まあでも個人的なことまでいい加減に片付けるのはよくないので、関わりのある人たちに連絡をして、いろいろ引き継ぎ的なこともしておいた。えらいじゃんワイ。社会適合ポイント+0.1
順当にいけば明日明後日発症して、死にかけるはずなので、明日明後日なにもなければ勝ちかな、と思っているが、発症が発覚してから5日間なので、昨日濃厚接触者であることを知らされたので、とりあえず土曜日までは様子見である。
確認の電話
濃厚接触者の扱いについて市のサイトを閲覧していたのだけど、自分がそれらをちゃんと読解できている自信がないために電話をしようと思ったら、症状出てる人向けみたいに書いていて(※それ以外でも受け付けてます)と書いてあったので、あんまりよくないんだろうなとは思いながら自分の判断が信用できないために電話を掛け、「こちら相談センターです」に
「濃厚接触者なんですけど~」切り出したら、「症状出た人向けとはなっているんですが~」と明らかにめんどくさそうなトーンにかわって、切りてぇ~、と思った。多分相手もそう思っていただろうな。しかしまあ不安なので確認はしたい。
事情を説明したら、「関連のサイトは読みました?」と訊かれ、「はい」と言ったら謎の間があった。
「こういうふうに書いてたと思うんですけど~」と言われ、「はい」と言うしかないという感じだった。
検査キットについても事前に調べてはいたが、確認したいんですけどと前置きを置いて質問したら、
「書いてると思うんですけど~、とりあえずもう一度読んでいただいて」と言われて、悲しかった。
読んだけど、不安じゃんとは思ったけど、まあそういうもんだよね、と処理するしかない。
とりあえずこういった際の知識は得たので、自分がなったときは、周りに説明ができるのでよしとしよう。
2023/01/24
濃厚接触者
になったんですけど検査キット持ってる偉すぎマンなので、検査したら陰性でした。陽性じゃねえのかよ!合法大連休
創作
創作が好きなんだけど、祈ることがないときはいつも作れない。
祈らないで作るとすきになれない。量産品にしか見えなくなる。
祈って作ったものは明確に対称となった人がいるから、その人にしか聴いてほしくない。
そういう曲が多い。
人に聴かせている曲はどちらかというと嘆き、自分が救われてほしいという祈りが多い。
2023/01/23
悩んでいるだけ
考えごとをしてるわけじゃないの、悩んでいるだけ。答えの出ないことをずっと漂わせて眺めているのだけど、これはもう答えが出ないという答えが出ているんだよなぁと思っている。
何かが原因で前に進めないみたいになっているけれど、本当は条件を満たしているのにレベルアップや進化を選択しないようにして、同じマップ内でイキり続けている井の中の蛙でしかない。
レベルアップしないと答えが出ないですよ多分ね。
広げる拡げる
視野を広げるってなんだよと最近定期的に考えてるけど、昔尊敬している先輩に全力で勧められた海外留学を全力で断るときにいやいや世界がどんだけ広かろうがモチベーションは関係なく上げられるし、世界が見えたからって自分の国を拡大して見れればそれでいいっすみたいな話をして、断固国内引きこもりを貫いたのを思いだした。
僕はけっこう物事に対して過集中気味で、一点ばかりを注視してしまうことが多いので、そういった点では視野を広めに持っておこうみたいなのはあるけれど、世界を視野に入れて何かを創ろうとかはまったくピンとこない。
自然は日本にだってあるし、空気がおいしいところもある。川も山も海もあるし、道端に草も生えているので、別にそれでいい。
その先輩の一番尊敬している部分はモチベーションの高さなのだけど、正直僕はその人がどっかで生きてるだけでモチベーションにつながるのでそれで充分なのだ。
僕は広い景色より、小さくてもいいからよく見れる人になりたいので、それはある意味で視野が広がったことになりませんか?と言ったときから良くも悪くも変わっていない自分がいる。
拡大しても解像度の落ちないレンズが欲しいっす。
最近は文章が書きづらい、発展途上感があってそれが感じられるだけましなのだけど。そこから抜け出す要素をまだ感覚的に掴めていない。何をどう書きたいのかもう少し聴かなきゃな。
2023/01/22
夕ガタ
夕方のガタってなんだろうと考えながら空を眺めていた。淡いみずいろと橙が混じり合う部分に浮かんだ赤みがかった灰色の雲は夕方にしか見れない不思議な影だ。今日の空はさらさらしている。
すごくのどかな気分で空を眺めているけれど、空に浮かぶ雲は雲のままで、ここにその瞬間を切り撮ることができないのがすごく切ないけれど、いつかは出来るようになるのかな、と思わせてくれる。
夕方だけが寂しさを寂しさのまま許してくれるから、素直に歩けるような気がする。
今日の夕方ははやめにお風呂に入りたくなる夕方だった。
怒り
怒りの感情があまり湧きあがらなくなった気がする。単純にそういう出来事に遭遇していないということもあるが。
丸くなるというのはこういう感覚なのだろうかと思いながら人々と接している。
感性の本
こないだキンドルアンリミテッドで本を漁っていたら、感性を磨く本みたいな感じのタイトルのものがベストセラーで高いレビューがついていたのでとりあえずダウンロードしてみたのだが最初の20ページくらいで挫折した。
なんでも著者は陶芸家の娘で全くそれに興味を持たず育ち、二十歳から陶芸家を目指し感性を磨いていったということ、
女性しか産まれない代が何代か続いて、跡継ぎの婿養子が二代続いているが、その二人も普通に陶芸家としてやっていけてるみたいなことを最初に書いていて。
これを根拠に感性は磨けるし、才能じゃないよみたいな感じで進んでいく。
婿養子が陶芸家としてやっていけているのはすごいなあと思いながら、少し読み進めてまず感性とは?という話になり、
『よく日常会話で「感性がありますね」と耳にすることはあると思いますが、』という感じで始まった。
「いやいや日常会話でそんなの耳にしないよ!!!え~↑…」とクソでかい声でツッコんでしまった。
この一行を見た段階で生きてきた環境の違いかな、という気持ちと
感性は戦闘力か何かなのかな、「感性がありますね(フリーザ様)」なのかなとくだらない想像を膨らませたりしてしまった。
その後著者は感性は習慣で磨くことができるという感じで書いていくのだが、多分感性とかいちいち意識してこなかった段階から家庭でそういうのを意識せざるを得ないというか、自然に味わってきているんじゃないだろうかと思ってしまった。
だって料理のこと考えてなくても毎日おいしい料理を食べて育ってきたら舌は絶対肥えるもの。
もちろんそれだけじゃ磨けない部分はあるし、意識的に研ぎ澄ませていくことも大事なので、そういったことをその本には書かれているのだろうけれど。
そのたった一行「感性がありますねと~」が引っ掛かって、何かが根本的に違う気がして、合わないかもなと思った。
そう思った段階で、ん、僕には感性があるんじゃないか?と思い始めて読むのをやめた。
多分普通に面白い本とか好きな音楽たちを聴いた方がいい、今までそうして来たわけだし、と思えたのである意味いい本に出会えたのかもしれない。久しぶりに何かに対してムキになった気がした。
2023/01/21
悪夢
今朝は悪夢にうなされて、最悪の寝起きだった。
中途半端に身体を起こし枕元に置いてある窓際の2Lの水を飲み、起きがった高さにちょうど鏡がアームで固定してあるので、それをみる。
こういう日はかならずひどい寝癖がついていて、一段と冴えない顔をしている。
最悪だ。
一番最悪なのは、その夢の内容が全く残っていないことだった。
僕は基本的に眠りが深いのであまり夢を見ることがないので、それが珍しくて、たまたま見れた日はかならず起きてすぐ夢の内容と夢占いで検索をかける。
そうして、自分の寝る前や、このごろ考えていたことと照らし合わせ、何かが不安なのだろうかと考えたり、人間関係を見直したりしてみたりする。
それがちょっとした朝の愉しみでもあるし、印象的な夢は人に話のネタにもなるので、あまり忘れたくないのだ。
しかし、今日は全部綺麗さっぱり忘れてしまった。
ネットの知り合いからは「悪夢ならおぼえていないほうがいいじゃないですか」と言われたけれど、自分が何に苦しんでいたり、その苦しみの根本がどこから来ているのか知りたいのだ。
全部自分のことだから、あまり零したくない。
もう一度悪夢が見たいとは思わないけれど、どんな夢だったか少しでも思い出せないだろうかと、寝ぼけた頭を一日中無理矢理回して、気づけば一日が終わっていた。
なんちゃってラジオ
一昨年なんとなく買ったBluetoothスピーカ がポンコツすぎて全くBluetooth接続ができないため気が向いたときに有線で使っていたりしたのだけど、どう考えてもメインのスピーカーの方が音質がいいためホコリをかぶっていた。 しかしせっかく買ったのに捨てるのももったいないし、あげる友達もいないし、そもそもこいつは肝心のBluetooth機能がポンコツなので人にあげられる代物じゃない。
こいつのいいところを一つあげるとしたら音量のブーストがわりとデカくてMAXボリュームにすればspotifyの楽曲たちをほぼほぼ音割れさせることができるくらい。
音質は大したことない。なんとなくBluetoothで音楽を再生してみたかった、という理由だけで買ったのだから。
約一年間ただの置物と化してしまったこいつを大掃除の際に捨ててしまおうかと考えていたのだが、有線ならスピーカーとしての仕事をできるわけで使えないわけではないのだ。
それに線は無駄に余っているので、それらもできるだけ使いたい。
そんなことを時々考えながら、文章模写をしていたある日。作中で冷蔵庫の上に置いてあるラジオをつけるという描写があり、ハッとした。このスピーカー形がラジオっぽいからラジオを流す用にしたらいいじゃないか!
そうしてラジオ化計画が始まった今日の夕方。
とりあえず一度コイツの音質を確認してみたら、中度半端な音質でラジオにしては音が綺麗過ぎたので、イコライザーをインストールした。
というわけで今回紹介するフリーソフトはこちら!
こいつのいいところはイコライザーをかけるサウンドドライバーを選べるところだ。
まあほかのソフトでも選べたりするけれど、アプリ画面がパッと見でわかりやすく、感覚的に操作できるのでいい。
というわけでたくさんあるサウンドドライバーの中であまり使っていないオーディインタフェースのイヤホン端子に有線でスピーカーを接続しそのドライバーにエフェクトをかけることにした。
FxSoundの設定を完了しさっそくspotifyを再生してみると、古いラジオみたいな音質でお気に入りの曲たちが流れ始める。
めちゃくちゃ雰囲気がいい。
これはいいなぁと思いながらTwitterを眺めて、動画を再生した際に動画もラジオ音質になってしまった。
オーディオインターフェイスのドライバーがメインになってしまい全ての音源や動画の再生がそこに含まれてしまうのだ。
なのでドライバーごとに割り当てなければいけないのだが非常にめんどくさい。
と思って、なにかそういうアプリはないか?と思ったら、あるんだなぁこれが。
Windows限定かもしれないけれど
これでspotifyだけをオーディオインターフェイスのドライバーに移動さして、それ以外はメインのスピーカーに設定しました。サウンドドライバーがたくさんある人には結構便利な気がするのでおすすめ。
そうして無事にポンコツスピーカーくんはあらたになんちゃってラジオとして役割を得ました。おめでとう。
呼び込みくん欲しくね?
こいつをどうにかキーホルダーにして、沈黙が流れたタイミングで鳴らしたい。防犯ブザーでもいいな。
ラジオの音質
ずっとラジオっぽい音質でSpotifyで好きな曲や、知らないアーティストの新曲などを再生している。
最近の曲はすごく音質がいいからイヤホンで聞くと近すぎて入り込んでくる感じがする。
ラジオの音質はなんだかその小さな箱の中で健気に演奏しているような、チープさとこぢんまりとした感じがとても安心する。
そこにいてくれた方がいい、これぐらいの距離感が一番いい。
2023/01/20
空
最近、空を眺めることが増えた。これはいい傾向にある。
もともとよく空を眺めて写真に撮っていたので、たまに写真のフォルダを漁ると空や夕焼けの写真ばかり出てくる。
空はいつでも眺めることができる自然だから安心する。
もし、地下の牢獄とかに閉じ込められて空が見えない場所で暮らすことになったらすぐに気が狂うと思う。
逆に空が見えるなら最悪牢獄に閉じ込められても多少は精神の健康が保たれる気がする。
それくらい自分にとって空を見ることは大事なのだ。
空は多分僕が暮らしている世界の表情だし、雲はイメージを許してくれる。
最近は雲をどんな風に文字に起こすか考えることがある。
一昨日の雲はほこりっぽい雲、昨日は雲一つない快晴で、今日は糸くずみたいな雲がちょんちょんと転がっていて、もこもこした雲がちらほらと塊になって落っこちていた。
空は楽しい、自由にいろんな感じ方ができる、その日の気分で。
サムウェア・ノットヒアの文章模写を終えた
昨日のことなのだけど書いていなかったので。後半は苦しかったり、切なかったり、空しかったり、なんか心が揺さぶられすぎて手は震えるし、視界は滲んで見えないし、やけくそだった。
終わり間際もなぜか泣いているし、あとがきでも泣いた。最終的によくわからなくなって、もう終わっちゃったんだという感覚だけが残った。
模写を初めて2ヵ月程だろうか、一番最初に何にしようかと思ったとき真っ先に思い浮かんだのがサムウェア・ノットヒアだった。
僕は部分的には沖澄栄一郎で上木田零子だし、来栖になりかけているような感覚もある。
こんなことをいうと自惚れるなと怒られてしまいそうだけど、それでも世界はキレイに見えてしまうときがあるし、また、それらがすべて苦しいものに見えることがある。
何かを創りたいという衝動にかられる瞬間があるし、何か創らなければならない気がするときもある。
そういうものが確かにこの作品のなかには描かれていて、不確かである感情や感覚がここに書かれていることで救われている自分がいる。
だけどここで救われてはいけない。
不安
このままでいいのだろうか?という感情をみちづれにしながら終わりへ向かう日々。
室生犀星の詩の書き方の本
最近読み始めたのだけど、愛だ、祈りだ、とにかく書、技術などいらん。みたいなそんな感じ。
善い心の持ち主は善い詩を、悪い心の持ち主は悪い詩をかくみたいなこと言ってグサっときた。
まあありのままでええんかみたいな気持ちでもあるから多少救われてもいるけれど。
2023/01/19
抱負
新年の抱負はないのだけど、毎年歌がうまくなりたいとは思っている。なのでだいたいこの時期には、今年の歌の課題を一つ決めてそれに取り組んでいるのだけど今年はまだそれが決まっていないし、選択肢も思い浮かばない。
なんとなくギターを触って歌ってみたりするけれどミート感がない。
この頃ずっと喉の不調をうったえていたのだけど、どうやら根本的に発声が変っているみたいだ。
録音の波形なども以前とまったく違う波形になっていて不安を抱いている。
昨年の課題はパワーをつけることだったのだが、ボイトレをやりすぎてどうやら筋肉が強くなったのと声帯の柔軟性が落ちたために全体的に音色が固くギラギラしてきている。
課題自体はクリアしていて苦手だった曲が歌えるようになっていたりするのだけど、代償として得意だった曲のクオリティが落ちた気がしている。
理想としていた場所に近づいてみたらデメリットが見えはじめた、というかこれは僕の行き過ぎたトレーニングに問題があるのだろうけれど。
理想を追いすぎて視野が狭くなっていたのだろう。
芸術関係の鍛錬は基本まっ暗で手探りで闇雲にやり続けても意味がないように感じてしまうから方角を定めて、おおまかではあるがそこへ向かえるようにしているけれど、今年は前にすすむべきか、もう一度拾い直すべきかで悩んでいる。
2023/01/18
しんでみたい
子どもの頃、夕飯時はいつもニュース番組だった。ニュースなんかよりNHKが見たいと思いながら、仕方なくごはんを食べることに集中していると、自殺の報道が流れた。
今もそうだけど正直他人の死に対して僕はあまり関心がないので、その報道はBGM程度にしか聞こえなかった。
母はしかし重い空気を放ちながら、
「あんたたち、自殺はダメだからね」と
自殺の報道が流れると、ときどき兄と僕にそう言い聞かせるのだった。
僕は何故ダメなのか知りたくて母に聞くと、
「罰当たりで地獄におちるから」と言われた。
とりあえずいけないことなんだなあと思いながらも、それが悪いことなのか本当にはわからなかった。
そもそも地獄だってあるかもわからないのに、と思いながら、死んだ後についていろいろ考えてみたりした。
葬式のこと、母は絶対に泣くだろうな、友だちはどれくらい来てくれるだろうか、そういうのって死んだらわかるのだろうか、見れるのだろうか。
気になることがたくさんあった。
しかし全ては死ななければわからない。
もし幽霊になって生きている人たちを見ることができるならそちらの方が面白いんじゃないかと思ってもいた。
そうして死後の世界に想像と好奇心を膨らませていた。
ある日近所で殺人事件が起こった。
ニュースでそれが報道されて
「絶対にその道を通っちゃダメだよ」と母に言われた。
もちろん通らないようにしていたが、ずっと通って刺されたときのことを考えていた。
もし刺されたら、僕はどんな反応をするのだろうか、何をしたいだろうか。
刺されたら、ナイフを奪うか刺さったのを抜いてやり返そう、絶対にみちづれにしようと考えながら、でもどうせ何もできないだろうな、苦しいだろうな、うめき声とドロドロの血を出しながら死ぬのだろうか、僕はどうなるのだろうか、と、似たように想像と好奇心を膨らませていたのである。
自分の死や死に際に僕はすごく興味があるのだ。
ドラマやアニメで登場人物が死に際に色々なことを考えたり、感情が氾濫しているのを見て、僕もそうなるのだろうかと少し期待がある。
人生にちゃんと未練を持ったり後悔したりするのだろうか、と。
結局殺人事件の犯人は捕まって、以降何事もなかったのだけど。
今となっては死にたいと思うことが自分の中で当たり前にある感情なのだけど、元々はしんでみたいだったなあということを思い出した。
救われたひとり
一時期精神的ダメージが蓄積しすぎて自分の中で盾の人格が生まれたのだけど、そいつは攻撃にも長けていて、当時の環境から解放されてからは、攻守共にえげつないやさぐれモンスターになってしまいコミュニケーションに難ありだったのだが。
その刺々しい人格を持ち合わせていることが許せなくて、本来の人格が他人に尽くすようになってバランスをとっていた。
敵対関係である人間には徹底的に冷たく、自分と仲の良い人間には尽くすみたいな状態で、当時はそういう人もまあ普通に世の中にはいるよねみたいな形でギリギリ許容されていた気がする。
その不安定なバランスで関わっていた環境から離れひとりになったときあまりに罪悪感がひどかったので、以降モンスターは封印し尽くす側だけが表に出るようになった。
しかしどれだけ人に尽くそうが過去は自分の中に残り続けるので、人に感謝されたり褒められることがある度、いやでも本当の僕はどうしようもなくて、と偽っていることの申し訳なさが募るばかりだった。
モンスターは悪いやつではなかった、守るためにしか動くことはなかったし。言ってることが間違っている訳ではないと思っていた。武器の扱いが乱暴すぎて余計な傷をつくっているという感じだった。
だから武器の扱い方を練習した。
僕ともうひとりのいいところをいかせるように。
それから言いたいことをどう伝えるかを考えるようになった。
しかし,その頃にはもうあまり人と関わることはなかったので、ひとりでただ考えるだけだったのだが。
ある日、SNSで仲良くなった人にある日
君は言葉を丁寧に選ぶねと、褒められてその時に僕は心臓を突かれた気分だった。
明らかにその人の方が丁寧で美しかったのだけど。
自分自身にも相手にも丁寧に言葉を紡ぐ人だった。詩みたいだなと思った。
いつも祈りを込めていた、僕はその人にそう言われるのは嬉しいけれど、本当はこういう人間で、と話して、それが怖いから臆病に慎重になっているだけであることを。
その人は僕が少しでもより良い方向へ向かえるように祈りをくれた。
それ以降モンスターはちゃんと救われた。
今日書きすぎなので無理やり終わらせる。
ひなたぼっこ
ひなたぼっこした。きもてぃー。
なぜ歌うのか
また今度書こ。
2023/01/17
朝マック食べた
目が覚めてスマホを見たら5時半、これは24時間営業のマックが朝マックを開始する時間である。
近所のマックは24時間営業でそれなりにでかいので、プレイルームもある。
周辺には住宅街と学校がたくさんあり、近隣住民はたまの外食やお祝いに利用していることだろう。
おそらくここいらで一番でかいマックだ。
そのでかいマックの前の道路もでかい。高速道路につながるので、分岐が多い。たしか片側4車線。
僕の方向からそのマックへ行くにはでかい道路をまたぐ長い横断歩道を一つ、渡りきったあとのでかい道路に合流するための3車線くらいの道路をまたぐそれなりに長い横断歩道をもう一つ渡らねばならない。
あまりに道路がでかすぎるので渡り切るとマップが切り替わる感覚がある。感覚的には、この横断歩道を渡ったら向こうの町なのだ。
この二工程がめんどくさくて、自転車で5分もかからない でかマックへ行くのを何度もやめ、ウーバーイーツをパシるわけだ。
しかし早朝のウーバーイーツは頼みづらいし、そもそも配達員がいない。そのため自分で買いに行くしか選択肢がないのだ。
マックの公式デリバリーでもいいのだが、朝から1500円分のマックを食べられるほどのアメリカンではない。かといって、昼もマックにするなんて絶対に飽きる。こういうのは一日に一回、たまに食べるから幸福度が高いのだ。
マックの公式HPからメニューを開き朝マックの項目を眺める。安い。
ソーセージマフィンセット¥380 (※一部店舗及びデリバリーでは価格が異なります。) 安すぎだろ!
これをウーバーイーツで頼むとだいたい1000円になるのでヤバい。
たった二工程を惜しまないだけで値段が半分以下に抑えられるのだ。僕はなんて馬鹿だったんだ。
今度からウーバーイーツでマックを頼む前に、マックの公式メニュー表を一度見ることにしようと思った。
だらだらとメニューを眺めて、気がつけば空は明るくなっていて、時刻は7時だった。
外も大分温かくなってきただろう。
僕は布団をはねのけて、勢いよく立ち上がり、ぐわんと脳が揺れて明らかに寝不足であることを自覚した。が、もう一度踏ん張ってトイレへ。それからすぐ着替えた、上にパーカー下はスキニー、全身真っ黒でダッシュで自転車(真っ黒)へ。
朝の光を切り裂くように全力立ち漕ぎする漆黒のおじさんは通学途中の高校生達とすれ違いながら青春を取り戻そうとしていたのである。
朝の空気は清潔でとても冷たく、意識を研ぎ澄ませてくれる。
時間も距離も長い横断歩道を待ちながら目的地を見据える。
あと一つ。
二つ目の横断歩道を渡りきってすぐそこにある駐輪所へシュート!!!する勢いで停める。
入り口へ走る。「PULL」ここは「PUSH」がよかったが、ドアを引き、真っ直ぐ注文カウンターへ。
「おはようございまーす」とカウンターの二人の店員に言われ、職場に来た気分で「おあざーす」と返しながら、
「ご注文はなにになさいますか?」
「えーソーセージマフィン、、(あ、480円だ)のーセット、、あ、テイクアウトで」
「かしこまりました、お飲み物は?」
「アイスティーで(食い気味)」
「レモンかミルクおつけできますけど~」
「(どっちもいらないけど)、、、うー、レモンで」←レモンの発音が気持ちいのでレモンって言ってるだけ。
「かしこまりました!それでは480円ちょうだいいたします」
500円を出す。
「ぉねぇしゃす」
「はーい20円のおかえしでーす、そちらの受け取りカウンターの前でお待ちくださーい」
「ありざす」
すぐ隣にある受け取りカウンターで壁の方に体を向け俯きながら待っていると、「冷めてもおいしいメニューってありますかね?」とランニングウェアを着た体格のいいおじさんが店員へ問いかける。
「んー冷めてもおいしいメニュー、なんだろう?」
朝のマックゆるいなあ、と思いながら、おじさんはきっと急いでいたのだろう、
「‥!あ、じゃあいいです、これで」
十六分休符くらいの間に呆れを、キレのいいシンコペーションで焦りを示す。
おじさんの注文と同時に、僕は呼ばれ袋を受け取る。
そうそうこのテイクアウトの紙袋の匂い、これが好きなんだよねえ。
出口へ向かいながら、少しだけ店内を見渡す、みんな壁際や隅っこの席に座ってスマホやマックブックを眺めている。
こんな空間では一人でにやにやソーセージマフィンinハッシュドポテトを愉しむことはできない。
僕はごはんだけは人と食べたい。もしくは、完全に一人になれる場所で食べたい。
「うまい!!」と言いたいからだ。
やけに広く感じてしまう朝のでかマックじゃせっかくのおいしいごはんも盛り上がらない。
僕はまた急いで、こんどは「PUSH」をほぼタックルで開け、自転車で来た道を同じように駆け抜ける。
急げ、冷めてしまう前に、帰りは信号が味方してくれてスムーズに渡ることができた。なんて幸先のいい朝だ。
行きよりも早く到着した気がする。
靴を脱ぎ、袋を置き、パーカーもスキニーも靴下も脱いで部屋着に着替え、いざ食べようじゃないかソーセージマフィンを。
ストローをさし、ハッシュドポテトを取りだし、ソーセージマフィンの包みを開く。
ほのかに甘いかおりのするマフィンとのんびりしたチーズ、ソーセージパティの重厚すぎない肉の香りが朝の空腹をそそる。
上のマフィンを持ち上げ、そこにハッシュドポテトを挟む。
見るからにウマい。これはサムライマック越えたなと思いながら、一口。
僕はマックの一つの答えに辿り着いてしまった。
ただのソーセージマフィンじゃ辿り着けなかった境地に達している。
このサクサクがなければ、ただの柔らかくほのあまい朝食でしかないこのマフィンを一つ上の次元に押し上げるハッシュドポテト。
もしかしてこれはパズルだったのか?朝マックは脳トレまでさせてくれるのか?
この二つを組み合わせてくれという願いの込められたセットだったのかソーセージマフィンセット。
そういうことだったのかぁ。僕は昇天した。
SNS
SNS疲れという言葉を最近耳にするけど、一体どのようにSNSを使っているのかとても興味がある。
code:SNS疲れ
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を用いたインターネット上のコミュニケーションによる気疲れ。サービスの特色によって気疲れを感じる点が異なることもある。例えば、LINEでは自分の発言が読まれたにもかかわらず返信がないことが気にかかる、Twitterでは他人のネガティブな投稿が目に入ってくる、Facebookでは知人の充実した生活ぶりに嫉妬を感じる、Instagramでは写真映えする被写体を探すことに疲れる、といった具合である。また、SNSへの投稿が広く読まれる著名人の中には過剰な批判や的外れな反応に接して気疲れや苦痛を感じる者もいる。(コトバンク)
自分が当てはまるなと感じたのはLINEで既読がついて、いつまでも返ってこないことだ。それ以外は特にひっかかる部分はないなと思った。
Twitterは趣味と好きなものだけを見るアカウントを作ってそちらをデフォにしているので、基本的にいやな投稿が目に入らないし、万が一いやなユーザーがいたら全部ミュートしている。どうせ関わらないので他人のツイートなど話題に上がらない。
FacebookとInstagramは別世界なのでノーダメ、次元が違う。すごいぜ!という感じ。
SNS疲れはおそらく人気者だけなのだろうな。ワイもエゴサとかして出てくるくらい人気になってみたいわね。
2023/01/16
死神に内定?
今日の朝食はりんごの予定。朝から孤独や失うことを考えている。
ここ最近は死についてあまり考えていないけれど、失うことについて考える頻度が増えている気がする。
こういうことばかり考えていると、志望先は死神なんじゃないかと思う。
日記書こうかな~つって
アープラノートを徘徊して適当な記事で立ちどまって書くことを忘れるニワトリ。
ゆっくりと息を吸いたい
おやすみの理由に使っちゃだめだろうか。
おそらく人よりはゆっくり息を吸う時間はあるはずなのだけど、少し先のことや来週のこといろいろ浮かんできて、勝手にせばまっていく。
景色を眺めながら空気を味わうということをしばらくしていない。
年末年始篭りっきりだったからか外出と疎遠になっている。
たまには用もなく外に出るか。
明日朝マック行ってハッシュドポテトをハンバーガーに挟もうというたくらみだけが膨らんでいる。
生活リズム
最近取り戻してきたなぁと思う。
昨夜は0時に寝て6時に起きた。なんて健康的なんだ。
最近は遅くても2時には寝ていて、平均して1時ごろには眠っていることが多い。
リズムが整ってきたはいいが、この頃創りたいものがまったく浮かんでこない、というより見ないふりをしているのだろう。
この時期は不安になりやすいし、最近はとざしてばかりいるから、すごく暗いものを本当はアウトプットしたいはずなのだけど、暗いものをアウトプットすることに意味を感じないから解消されるまで待っている、という感じ。
生活のリズムはいいけれど、心や創作のリズムは見失いかけていて、いつまでも大縄跳びに入れないみたいな焦りと申し訳なさが迫る。
今朝
早起きをしても僕は相変わらず家事RTAをしていて、こいつ生活のセンス皆無か?と思う。
ポイントをあげられる要素は白湯を毎朝飲んでるということくらい。
朝起きるとまず家事のことを考えてしまう、朝食とか洗顔とかトイレとか全部その後。
だいたい一番最後がトイレになりがちな気がする。今日もトイレが最後だった。
普通朝起きたらまずトイレじゃないかと思いながら、小窓から入ってくる冷気があまりにも冷たくて早く済んで欲しいと思いながら、日頃の白湯や水の飲み過ぎを微妙に後悔したりする。
今朝の雲は分厚く低く垂れ込めて少し怖かった。こういう天気のときは外ですれ違う人たちがみんな冷たいものに見えてしまう。
多分みんな凍えていて身を縮こませているだけなのだけど。
こういう時日差しを恋しく思ってしまうから、都合の良い思考に情けなくなる
ワイが橋本環奈やったら全国の襟が曲がっているおじさんにそのことを指摘してあげられるんやが
ギターを背負った人たち
今日はギターを背負っている人を二人みかけた。多分クラギとエレキ。どんな子か見せて欲しい。
ギターを背負っている人を見るとハッピーな気持ちになる。
大好きな相棒とともに外を歩くのはとても楽しいのである。
2023/01/15
模写
今日は文章じゃなくて写真を模写した。よく見るという行為をしばらくしていなかったなと思う。
陰影や奥行きを感じながら、そのもののもつ温度や肌を輪郭を見るのは久しぶりで、感じとれるものが少ないことに気づけたのと、集中力の低下を感じた。今日は頭が重いというのもあるので原因の一つにこれが含まれているかもしれないけれど、じっと見て、心に落とし込んで、手から芯へ感触を伝える行為が鈍くなっている。身体と心がチューニングされてない気がして、いい情報を得ることができた。時間を掛けて、リハビリをせねば。
手
絵を描きたいと思うことはあまりないのだけど描きたいものはあったりする。
それが手だ。
手はおもしろい。個体差があって、なんとなくその人らしさを纏っていて、節々の感じや爪の形から、その主を想像してしまう。
僕はあまり感情が顔に出ないタイプなのだけど、手はけっこう、特に緊張してる時などはわかりやすく出る。震えているし、拳を握りがちだし、汗もかく。
僕にとっては手の表情の方が豊かで、手はその人を表しているように感じてしまうのだ。
だから時々手を見てから顔を見ることがある。
今日の模写では手を久しぶりに描いた。
しばらくやっていなかったおかげか、離れて絵を見る作業を自然と行うようになっていて、大まかな形で捉えるのがスムーズになった気がする。
しかし鉛筆の扱いに関しては完全に鈍っているので絵や字を書く習慣をもう一度はじめようかと考えている。
この頃は新しい奏法を練習しすぎて手がボロボロになっている。
文章模写をしない日
最近、毎週日曜日は文章模写を休んでいる、やらなきゃいけないことを日曜日にまわしているのもあるが。
たまにやらない日があると、明日は絶対にやるぞとなるのでいい。
傾倒できない
最近表現がよわい、不安定だなと思っていたのだけど、以前よりセーブしていることに気がついた。
もう少し死ぬつもりでやれてたよなあ
こんなんじゃ成仏できないよ。
効率化
効率化するの好きなんだけど、効率化してじゃあこの時間でこれもできるあれもできるみたいにやってると休憩を忘れててパフォーマンスが低下しているみたいな、ありますねえ
2023/01/14
無限文章模写編
朝9時くらいから13時45分まで文章模写をしていて、なにをつかもうとしているのかわからない。
わかっていることは、手探りで先の見えないことをしているということ、これを続けることだけが現在の自分にできることだということぐらいだ。
長時間の文章模写を経て今、一度休憩をして、また少ししたら始めようと思っている。
感覚的には詰め込んでいるとか、追い込んでいるという圧迫感はないのでいいのだけど、学習というか吸収の効率はあまりよくないような気はしている。もしくは、もうすでにパンクしていて全て抜けていているのかもしれない。
ただ普段より長い時間継続してやっているためか、この文章いいな、と思う箇所が増えている。そういったところは電子書籍の場合は必ずラインを引く。電子書籍のいいところはこういうとこで、検索すればいつでもそこに飛べるようになる。
最近は記憶力が低下している気がしているので、好きなところや、引っ掛かったところはいちいち記録していかねばなと思い始めている。
できれば日記もたくさん書ければいいのだけど、最近は書くよりも模写したり読んだりする方が楽しくなってしまっていていけない。
ゆで玉子
実は昨日の夜日記を書いたあとにどうしても食べたくなって、コンビニにゆで玉子を買いに行ったのだけど、とても美味しかった。
僕はよく朝食に卵かけごはんや目玉焼きを食べるのだけど、この二つは卵の生々しさが目立つ。口に含んだとき少しグロテスクな食感があるのだ。口の中は生命の濁流みたいな。
かわってゆで玉子はおやつ感が増してポップな感じがする。白身のぽろんとした弾力と、黄身のもくもくした感じがかわいい。
口に含んだとき、玉子の旨味が口の中で一気に広がる感じが好きで、新鮮な気持ちになる。
昨夜の固ゆで玉子のおいしさが忘れられなくて、今朝は三つゆで玉子を作った。
前回作ったときは片方ヒビがはいってしまったけれど、今回は一つもはいらなかったので嬉しかった。
それに昨夜のゆで玉子のパッケージに描いてあったゆで玉子の剥き方を実践したら全部キレイに剥けたので気持ちが良かった。
上下の殻を最初に向いて、ジッパーを下ろすみたいに縦に剥き、両側から脱がすみたいな感じで剥くとキレイに剥けるのでおすすめ。
今日思いついた一発芸と最近のタイピングミスで生れた単語
・おそろしく速い首肯、俺でなきゃ見逃しちゃうね
これはアープラで使いやすそうな気がしたし、日常生活でもワンチャンいける気がするが、口頭で首肯が伝わるがどうか。
・ママンション
マンションと打とうとしたら手が震えて生れてしまったクリーチャー
これはバブみを感じたときに使えそうな気がした。
なんJのキモいレスとかに使えそうなワードだなと思ったけど、そもそもワイはなんJを見ない。
・ニがチュ(二月)
これは二月に限らず、月を打つときにたまにやってしまうミス。
かわいくて、ご め ん が毎回脳内再生されるので人をムカつかせるのに使える可能性。
チョコ食べ過ぎてニキビできた。
ぴえん
2023/01/13
よく眠れた
今日は気合を入れて眠ったのでちゃんと眠れました。
しっかり寝よう、と自分に言い聞かせるとちゃんと眠れるし、明日のことを考えながら眠りに入るとだいたいスリープモードになる。
淡々としている
日記に書くひっかかりがなくて、時間だけが過ぎてしまっているのではないかと焦る。
最近の人との接し方も表面上穏やかではあるが、内心はかなり淡々として、何に対しても無関心になってしまっているような。
よく言えば落ち着いているけれど、まったく澄んでいない。
サムウェア・ノットヒアを泣きながら模写する男
もう少しで終わる。後半ほんとにずっと泣かせにくるので、手がガダガタ震えてまともにタイピング出来なかった。
感性アンテナ電池切れ
最近受信が弱い。映像は見えてるけど具体的じゃない。言葉が出てこない。
とにかく待つしかないのだろうか。
言葉を選ぼうとすると金魚すくいがはじまる毎回一匹もすくえず、破れたポイがたまっている。
おまけしてくれる屋台のおんちゃんいませんでしょうか?
固ゆで玉子
今日とるにたらないものものを読んでいたら固ゆで玉子の話だった。
外でゆで玉子の殻をむいて食べるのは気持ちいだろうなあ、心身ともに健やかでないとできないなあと言っていて、自分が外で固ゆで玉子を食べる想像をしてお腹が空いた。
外で殻をむくのは確かにちょっと緊張するけど食べるのはできそうだから今度やってみたい
2023/01/12
シャットダウンできない
眠りがスリープモードなので、なにかがきっかけでちょくちょく目を覚ます。早朝の鳥の泣き声とか、喉が渇いたとか、足が少し布団からはみ出しているとか、そういうのを感知して意識が起動してしまう。ぐうんと眠りに落ちていきたいのだけど。
欲
人間の欲は無限に湧き出るなあと思って、これが全部石油とかになってくれればいいのにと思う。白湯が足りないのだ。
タンブラーを買って飲める量が増えたくせに足りない。身体が適応してしまって、もうこの量を飲み干すのは余裕ですみたいな感じになってしまっている。なぜなのか。電気ポットを買おうか悩んでいるのだが、僕にはもうケトルがある。
インテリア
最近冬の夜をどうあたたかく過ごすかを考えている。これは体というよりも心のあたたかさである。
白湯だけでは満足できなくなってきている僕は、次に火を眺めたいと思いはじめ、そういうインテリアをAmazonで探しはじめた。
そして昨日見つけたのがバイオエタノール暖炉で、今日見つけたのはキャンドルウォーマー。
バイオエタノール暖炉は引火がちょっと怖いので、火があんまり立たないものをと考えて見つけたのがキャンドルウォーマー
ガラス製のボウルの中心にろうそくを置き、台座を被せその上にティーポットなどを置くのだ。
これはもしやティーポットに白湯を入れ、ウォーマーで温め続ければ常に白湯が飲めるのではと考えたのだけど、自分に対しての信用の無さから、そもそも火を安全に扱うことができるのか、ガラスを落として割らないだろうか、などの不安が立ちはだかってきて、買う勇気が出ない。
臆病なので床一面をマットにしなければ僕は安心してガラス製品を買うことができない気がする。
ランタンなども考えたのだけどどちらにせよ危険がよぎって踏み出せず、ほしいものリストがほしかったものたちリストになっていく。
開きっぱなしにしていたバイオエタノール暖炉の商品画面をスクロールし関連商品を眺めていたらアロマディフューザーフレイムとかいうなぞのアイテムが出てきて、中国のワイヤレスイヤホンの画像の謎の電撃に近い何かを感じた。 2023/01/11
バイオエタノール暖炉
よくないですか?これテーブルに置きたいけど、本に引火しそうだから置けない。
オーイシトモダチ
大石昌良が好きなギター友(以降K)だちと時々切磋琢磨しているのだけど、今日はギターではなく歌の話になった。
Kは過去にぼくがレクチャーしたトレーニングを一年くらい継続して取り組んでくれていて、それが嬉しくて教え甲斐もあるし、何より知りたいことについて自身で探求しているところが、自分と共通している気がして安心して高い熱量で喋ることができる。
Kは物腰は柔らかいけれど、負けず嫌いなところがあり、煽るのが楽しい。
ストイックなのであまり歌や演奏に納得がいくまで聴かせてくれないところもいい。
Kのおかげで大石昌良の曲の練習を続けられている。
ゆるい
今日はなんとなく心が綻んでいる感じがする。
これといって書くことや、書きたいことはないのだけど幸福感はある。
遅めのお昼に食べたどん兵衛がおいしかったからなのか、朝に食べたパンがおいしかったからなのか。
あ、全部おいしかったからか。
2023/01/10
さむさ
冬の寒さは内側の感覚を研ぎ澄ませてくれるような時もあれば、外側をただただすれ違っていくような時がある。
今日の寒さは後者な気がして、外を眺めていると胸がざわつく。
急に世界に取り残されてしまったのではないかと思ってしまうくらい外はひっそりとしていて、風が空洞を吹き抜けるような音を出す。
窓越しの世界はいつもより辛辣に感じる。こころがとがっている。
砂時計とタイマー
砂時計は一緒に時間を過ごしてくれるけれどタイマーは時間を残酷に刻むだけなのだ。あなたがこうしている間にもどんどん過ぎ去っていくんだよ、と呆然と惨状を見せつけられているような。鳴り響くアラームは胸ぐらをつかんで揺さぶってきて、脳にまで伝わる。空っぽな頭がカラカラと虚しく音を経てて、何もできなかった時間と変らなかった景色を風がさらう。
つめたい部屋
白湯をもっとおいしく飲むためにに窓を開けている。澄んだ空気も辛辣な空気も白湯の温かさがあればスパイスになる。
空腹は最高のスパイスで、カレーの口の時にカレーを食べれば、もっと幸せになれる。
白湯を飲みたいと思う状態や環境にいれば、もっと白湯がおいしくなるなんて、馬鹿な方程式を思いついてしまったがために、当初の目的を無視している。ほんとは身体を冷やさないためにに白湯を飲んでいるのに。
けれどつめたい部屋とあたたかい飲み物を堪能できるのはこの季節だけなのだ。
それにこのつめたい空気はどうしたって孤独を教えてくれる。
孤独のなかの仄暗い世界で小さな灯りたちを教えてくれる。
戒め
ふと、いままでの人とのやりとりを振り返ると間違ってばかりいて”正解を当てること”にいつも必死で、それが原因であることをいつも忘れてしまう。
一度の間違いは小さなほつれとなり、少しずつ崩れていく。そういう風に僕は捉えてしまっているきらいがあるのだ。
だから人とのやり取りで間違うことができない、そのために拒むという選択肢を常にぼやかしている。
そして間違わないためにこたえない、こたえにしないという選択肢を選んでしまうことがある。
これは僕がすぐにこたえを出せる生き物じゃないという理由とそのための時間稼ぎでもあるが、考える苦しみと拒まれる不安から逃げたいという願望の現れだ。そのあとは簡単で、こたえられない、わからないと言い続けるだけなのだ。
無知であることは幸せかもしれないけれど、無知を装うのは悪夢にうなされ続けるようなものだ。
あまりに失敗を恐れすぎて、本当はこうすべきだと、こうすべきではないとわかっていながら、踏み出せずにいることばかりだ。
失敗の経験が少ないためか、よく挫折もする。それはほんの些細な失敗。そして経験が少ないために修復ができない。
方法を考えることはできても行動に移せない。間違うことが恐いから。
2023/01/09
ねむりのまち
早朝の静けさはいやに澄んでいて、埃が完全に落ちきったような顔をしている。
まだまちは眠っていて僕だけが布団の中で目を開けてじっとその静寂に耳をすましている。
早起きは三文の徳というが僕は今異常な孤独感に苛まれていて、それを徳といえるのだろうか。
気づけば自分が深い溝に嵌っていて、身動きがとれない。
身体に覆い被さる布は世界との壁ようだ。
目を閉じると不安へと落下していく。
空腹な感情が静寂を鳴らしている。
今はただ体温の残り香に縋るしかないのだ。
2023/01/08
ギター
最近特に学んだことはないはずなのに、曲の練習していたら、あれ、こここういう風にアレンジ出来るなとか、こういう風に弾きたいなというひらめきとプレイの直感が以前より結びついていて、なんか出来たみたいなことが増えている。
仮説を立てて、プレイングの言語化ができるようになっていたので、多分連休のおかげで脳がスッキリしているんだろうなあと思った。
なぜここに居ついたのか
今日このことについてふと気づいたことがあった。これはもしかしたら筋立てるためでしかないかもしれないけれど。
少し前にぼくのはやとちりで迷惑をかけた友人とこの頃はもう完全に話さなくなって、
いまは最近できたインターネットの友だちとよく話をしている。
その友だちはずっと考えている人で、それを全部吐き出す、考える力に言語化の力がまだ追いついていないために本人もよく頭を抱えているだけど、その吐き出したものたちを拾い上げてぼくがぼくなりに解釈して、言語化をすると、喜んでくれる。
ぼくの考えていることを話すとそれを感覚的に理解してくれて、言語化は難しいけど、自分の言葉で触れようとしてくれるので、とても助かっている。
先日、「言葉にできない」というワードについて、その友だちと話したときに、第一声で「できないわけない」と言ってくれて、僕もそう思っててさ、と二人で盛り上がった。
友だちはぼくの思考を許してくれるし、友だちについてぼくが分析したり、理解したつもりになることを許してくれるのだ。
この関係性はとても心地よくて、同時に友人とのやりとりが少し窮屈だったことに気づいた、
友人はすごく本能的というか直感的に正しいものを理解してるようなところがあって、知性あるというより生き物として賢いみたいな人で、僕が考えごとをしていると、あまりいい反応を示さなかった、けれど話し始めるとどうしたって思考してしまうので、そんなに考える必要ないでしょとよく言われていた。
それが蓄積していくたびに、口が開かなくなっていて、しまいにはあまり喋れなくなっていた。だけど友人の創作の感性を僕はすごく好きだったので、ほんの少しのやりとりを大事にしていた。
でも多分フラストレーションが溜まっていたのだと思う、思考する場所や誰かと考えを共有する場所が欲しかったのだ。
頭痛いので書くの終了
23/01/07
お菓子なおかし
4年前に出会った僕がこれからも好きでいるだろう人が勤めているお菓子屋さんのおかしをオンラインショップで購入した。
その人とは1年半くらい前からもうひとことも言葉を交わしていない。
本当はその人の創り出した商品を買いにいくという約束だったのだけど、それは果たせるかわからないから、当時言っていたそのお菓子を買うという口約束を果たすことにした。
彼女と話さなくなってから約2年が経ち、今なら昔より上手に…接する?寄り添う?仲良くする?、わからない、でもいい関係でいられたと思ったりする。
だけど今の僕はあの頃彼女が好きだった僕とはちがうし、あの頃彼女を好きだった僕じゃないのだ。
この気持ちはずっと色褪せずにあって、大切な可愛くて特別なシールの貼られたアルバムのようなものなのだけど、僕はそれを見返すたびに自分は変ってしまったんだという気持ちと、変わらないで欲しいもののために変わることを選んだんだなと思う。
僕は今の自分のことを昔より嫌いになれない、昔の自分のことも好きだけど。
もし今彼女にあったら、僕は何かを取り戻すかもしれない、と感じることもある。彼女と離れてから確実に何かを失ったような感覚を覚えたのだ。だけど時間が経つにつれて、彼女から与えられて満たされたつもりになっていただけで、元々は自分が何も持っていなかったことを思い出した。
彼女といると僕は世界がうつくしく見えすぎたのだ。それが苦しいとどこかでずっと思っていて、そのおかげで気づいてしまった世界もたくさんある。一度見えるようになったものを見えなくすることはできない。
おかしはとてもおいしかった。チーズのパウンドケーキでスパイスがきいてて、生地のやさしい甘さと、口腔をやわらかくなぞる辛さがまったく飽きさせない、チーズのおくゆかしさがかわいい味だった。
食べ終わったあとの口に残るスパイスの感覚が心地良い。あの頃足りなかったのはスパイスなのかもなあと思った。
いつかいろいろなことが大丈夫になったら、彼女がもういるかわからないけど、そのお菓子屋さんにいって、彼女が考えたおかしをかえたらいいなと思う。
砂時計届きました
2023/01/06
砂時計頼みました
なんかほしいなと思ったので、文章模写のときに使う予定。
Amazonセール
結局1万円分の買い物をしてしまうやつ、あーあこれだからセールは。まあ、いずれ買おうと思ってた本を早めに買っただけなので。だって一万円超えるとポイントアップキャンペーンがね。今回の買い物はけっこういずれ買うであろうものたちでした。
退職スピーチ
友達の退職スピーチを考えている。昨夜いろいろ話を聞いて、なぜやめるか、その根本的な原因、本人の問題などを明らかにして、一言めにインパクトのあるワンフレーズを置き、最後はどう終わりたいかを考え、おもしろパートをさしこみ、感謝と謝罪と皮肉をこめたスピーチにしていこうというコンセプトは決定し、骨組みも出来てきている。
二人で楽しみだねといいながら、退職したくなる原稿を書こうと盛りあがった。プロットってこういう感じでつくるのかな?
友達に気持ちを言語化してもらえるのがスッキリするといわれて嬉しかった。
2023/01/05
高菜明太マヨ
すき家の高菜明太マヨがめちゃくちゃ食べたくてウーバーで注文しちゃいました。お腹いっぱい、何も言えねえ。
やっぱ油っていいね。
点鼻薬
この時期の喉や思考、メンタルの不調は乾燥と鼻詰まりな気がして、まったく使っていなかった点鼻薬を久しぶりに使ってみたら、鼻の通りが良くなりすぎて、冷気が痛い。思考の霧がなくなって気持ちがいい。空気や食べ物の匂いがいつもよりつっこんでくるので、脳に刺激がきている感じがする。でもこんなに通りが良いと病気になるんじゃないか、と、不安になる。
髪を切りにいった
もう少しで連休も終わるので、たくさんの人に会う前に髪を切っておかねばなと、予約もせず行きつけの美容室に向かった。いつもより少し遅い時間の夕方に。
外は思ったより寒くなくて、空はまだ透明な水色で薄白い雲がレースをかけたようになっていた。正しく守るのが難しい小さな交差点を抜けて、ガソリンスタンドの近くの信号のない横断歩道で車に軽い会釈をしながら渡る、いつもと時間が違うからもしかしたら混んでいるかもしれないなと思い、一度通り過ぎて、外から店内をさりげなく見る。
一人がちょうどカットされていて、もう一人は待っているみたいだった。
これは結構待つかなと思いながらも、ワンチャンパーマとか染めるのであれば、空いた時間に順番が回るから待つことにした。Uターンして駐輪場に自転車をとめ、店のドアを開けるとウインドチャイムの音が鳴り、落ち着いた声の店主のいらっしゃいませーが聞こえる。当たり前のように手のアルコール消毒を忘れ、入り口近くの椅子に座り、サイドテーブルの適当な雑誌を手に取り読む。この時点でどれだけ待つことになっても、座り続けることが確定した。ここで待ちきれなくて途中で帰ったら微妙な空気になるからだ。こういう時最初から予約しとけよと思ったりするけれど、予約しなくてもカットしてもらえるからここに来ているみたいなとこもあるのでね。
レザージャケットや車がコンセプトの雑誌を流し見しながら、活字が多いページがないか探す。ただ文章が読みたいだけなので、かっこいい車やレザージャケットにはまったく惹かれなかった。結局長い文章が読めたのは途中の見開きくらいで、その後は適当に流して終わった。
ウインドチャイムが鳴り、これはもしや予約のお客さんでは?と思いマズいなと思った。
僕は予約をしていないので人権がないに等しいのだ。
入ってきたお客さんは「どれくらい待ちますか?」と聞き、店主が「うーん、」と言うので、これはもしや僕が来たせいで予定が狂ってしまったりするのかと思いソワソワしてあたりを見回していた。
「一時間くらいですかね。」店主がと言うと、お客さんは「また来ます」と言ってドアを閉じウインドチャイムの音が店内に響いた。
きっとあのお客さんも予約なしでくるタイプなのだろうとは思いながらも、実は予約していたらどうしようとか一人で不安になっていた。
すると今度は外から車のエンジン音が聞こえてそれが近づいてくる。もしや今度こそ予約のお客さんが、と思いきや、斜め前の椅子に座っているお客さんが立ち上がって、「ありがとうございました」と言って店を出ていった。
迎えの車だろう、寒いからお店の中で待っていたのだ。ということはカットを待っているのは僕しかいなかったのだ。
そう思うと急に安心して、スマホを開きnoteの記事を読み漁る。今日はにゃるらさんの一口エッセイを七つくらい読んだ。あっという間だった。
カットのお客さんは高齢でどうやら白髪染めもするみたいだったので、その間に僕の順番がきた。
ここは行きつけなので、もう全ての段取りを把握している。どうぞ~と呼ばれた瞬間アウターを脱いで渡し、シャンプーの席へ向かう、もうわかっている。店主が椅子を向けた瞬間に自分の尻が着地する寸前だった。メガネとマスクをはずし、太もものうえで持ちながら、首にタオルまかれ椅子が倒れるのを待つ。椅子が完全に倒れて顔にタオルが掛けられる。
店主はシャワーヘッドを持ち、その首が「ディリディリ」と音を立てて伸びるのが背後から聞こえる。
ジャーと水が出始めしばらくちょうどいい温度になっているかを確認する間があり、髪の毛だけを濡らしていくように丁寧にお湯に髪の毛をさらしていく。
店主の手際は本当に無駄がなく嫌味がない。
しっかりと頭髪が濡れている状態で椅子を起き上がらせ、首に巻いていたタオルで頭を優しく包みながら、それに余計な水分を吸収させるようにすこし押さえ、確実に吸い取れたタイミングで「どうぞ~」と次の席へ案内する。
僕はその無駄のない流れを乱さぬよう迷わずにカットの席へ移り、メガネを鏡台の前に置き、携帯をポケットから取り出し画像を見せる準備をする、と同時に店主が僕にカットケープをふわっと掛ける。袖付きなので自分の膝に着地する前に袖に腕を通し、腿の上に置いていた携帯を取り出し、「今日はどんな髪型にしますか~」と美容室ごっこでもしているみたいにのんびりした感じで訊いてくる。僕は画像フォルダを開きいつも見せている画像を見せて、後ろと横は刈ってくださいと付け足す。
「今日は何ミリにします?」と毎回訊かれるのだけど、これに関しては自分で判断するのが難しいので悩んだ顔をしていると
「じゃあ三ミリにしますか?」と言われたので、「それで」とこたえた。
「0ミリとかどうです?」といたずらに言うので、「いるんですか?」と訊くと「いますよ~、お坊さんみたいになります」と言っていた。「一ミリの人とかいるけど殆ど変わんないです」と言っていた。
「絶対寒そうだから三ミリにしてください」と言って、少し笑いながら「は~い」とこたえた。
夏になったら0ミリにしてみようかなと思った。
そうしていつものようにダッカールで後ろとサイドを固定し、刈り上げを始める。と同時に、「どうなの最近は?」といつもの会話も始まる。
僕がこの店に行きつけになった理由の一つ。なぜかこの人とはなんでも話してしまうのだ。多分この人は世界で4,5番目くらいに僕の近況を知っている。多分親より知っている。
話の内容はだいたい愚痴になってしまうのだけど、面白くなるように話しながら、店主が笑ってくれたり、いい感じに質問をしてくれるので、楽しく話せる。
店主も近況や僕と同じ年の頃の話などをしてくれて僕も同じように質問したり、笑ったりする。
そうしている間にもうカットが終わっていてカットケープは没収され、シャンプー席へ案内される。
店主はシャンプーが早くて上手い。これもすぐ終わってまたカットの席に戻って手際よくドライヤーを取り出し、髪を乾かし始める。
ドライヤーも心地よく、全然熱くないし、特段風圧があるわけでもないのに、すぐ乾く。いったいどんな技術なのだろうか。
最後に筆のようなもので、首元や顔についた髪の毛をはらう。
このシャンプーからの流れがあっという間すぎていつも少し寂しくなってぼーっとしてると、「あ、メガネかけていいですよ」毎回言われて、ハッとする。
わかっているのだ、メガネをかけていいことは。しかし心が追いついていないという感じである。
楽しい時間はあっという間なのだ。
立ち上がってレジへ向かい、店主がアウターを僕に渡し、僕はポケットの財布を取り出し、いつもの料金を言われるので丁度を支払う。
ここは値段も良心的で払いやすい。たぶん店主もおつりを出しやすくしているのだろうなと思う。
アウターを着て「おせわさまでした」と普段あまり言わない言葉を言ってドアを開けると「またどうぞ~」と言われる。
自転車に乗りながら、帰りにガラス張りの店や車の窓に反射する自分の髪型を見て、今日も上手だなと思いながら、冷たい空気をうなじに感じる。
天は二物を与える
時々やっぱり神様にみられているのではなかろうかと思うことがあって、いや、でも仮に見られているとしても僕の人生はつまんないから同接8人とかだろうみたいなことを思ったりする。
面白い人生送っている人はたくさんの神様が視聴していて、スパチャ(ご利益)が投げられるみたいなことを考えたりしてます。
人生は物語で、その物語を面白くするのは自分のアクションが基本になっていくので、アクションを起こさなければどんどんつまんなくなるし、運も良くも悪くもふりかからない。
アクションを起こせばいろんなことがふりかかる。みたいな。
そういう小説ありそうじゃね?とか考えたりした。なかったら僕が小説を書く時にそういう設定で書こ。
2023/01/04
タンブラーが届きました
Amazonの段ボールを開封すると、中には製品箱に入ったタンブラーが。開封し、さっそく洗って、電気ケトルに水道水をいれ、白湯を用意する。
ステンレス製のはっきりとした固い表面は都会みたいな冷たさを感じて、かっこいいけれど寂しさがある。
爪で弾くと中の空洞で金属の反響した余韻が小さく残りその波形の揺れが頭に残るような気がする。
色はホワイトで、実際に見るとミルク色をしていて、無駄のないデザインがお洒落すぎて近寄りがたいといった見た目の印象だった。
蓋は黒でポリプロピレン、飲み口を塞ぐ引っかかりは少し硬く、それを外すとアイスクリームみたいな形の小さい穴が空いている。
蓋を回して中を覗くと銀色、白色の室内灯を淀みなく反射して眩しい、無菌室みたいな怖さがある。
蓋の内側にはシリコン製のパッキンがあり倒してもまったくこぼれなさそうな厳重な機能性。
全体的に隙がない感じがして、仲良くやっていけるだろうか、みたいな気がしたけれど、ケトルがカチっと合図を出したときには白湯をたくさん飲めるというわくわくとよろこびしかなかった
さっそくタンブラーに白湯を注ぎ蓋を回し手に持ちデスクへ。
白湯のあたたかさはまったくステンレスを貫通せず、ツルツルした表面と空気と同じくらいのつめたさのせいで持っている感覚が不確かで落としてしまいそうな気がした。
椅子に座り、一口飲んでみると当たり前だがすごく熱い。軽く火傷をした。
今までの百均のタンブラーだと2,3分経つとすこし冷めはじめていたので、少し待っておそるおそるもう一口飲もうとすると、明らかに熱いのが唇に触れて飲むのを止めた。これはすごい。
外側はこんなに冷たいのに中の白湯は全然熱いままで、異次元。
百均のタンブラーだとだんだん最適なあたたかさになっていくのが容器にふれると判るので、いつも容器を両手でもちながらそろそろだな、というタイミングでたくさんのんでいたけれど、
この子は常に熱い。ちょっとぬるくなって心地いい~みたいなのはないので、作業中にいつもの感覚で飲むと熱くて意識が覚醒する。今日は結構眠かったので、この熱さがいい刺激になった。
せっかくあっついままなので今は窓を開けて、あつあつの白湯を飲んでいる。
しかし表面が冷たい。
2023/01/03
タンブラーを注文した
昨日の今日で手のひらがえしみたいになっているが、耐熱の外側の冷たそうなタンブラーを注文することにした。
文章模写の時間が前より延びていて一作品ごとの白湯が足りない。白湯を飲みきったら次の作品へ、というルールでやっていたけれど、最近は白湯を飲むペースもはやいし、一作品に大して没頭してしまうことが多い。今はまんべんなくいろいろなものに取り組むよりも一つに集中したい気持ちが強い。
それに文章模写中にあったかい容器を持つと、手を放すのがさびしいのだ。それなら最初からつめたいほうがいい。つめたいほうが意識が研ぎ澄まされそうな気がする。
今のタンブラーは朝と夜に使おうと思う。新しいタンブラーは作業中に。
視野
先日友人と視野の話をしていて、昔、海外留学したB-BOYの先輩がお前も海外に行けと言われて絶対に行きませんと飲みの席で1時間ぐらい静かに舌戦していたことを思い出した。
その先輩は動物的な人で英語はあまり喋れないし日本語も流暢ではない。コミュニケーションはボディランゲージやボディタッチが主で、目や心で会話する人だった。
先輩の帰国祝いに5,6人で集まって飲んでいるときに、先輩が僕の肩を軽く叩き、カウンターの方へ手をやった。
席を立ちカウンターに二人ですわり、好きでもない酒を飲みながら、先輩が口を開くのを待っていた。
話の内容は「これからどうするの?」「どういうことがしたい?」などシンプルなものばかりだけど、信頼関係がある程度築けていないと話せないような話を先輩はする。
そしていつも答えはシンプルで、俺はこういうことをする、こういうことがしたい、と言うだけなのだ。
先輩はいつも核心的なのだ。
僕はこういうシンプルな問いに答えることが苦手で、いつも悩んでしまうので、必ず黙ってしまう。
答えを出せないまま悩んでいると、先輩は海外での体験を話しはじめた。
特にこれといって細かい内容のことはなくて、世界は広いとか、その国の人たちとの話だった。
そうして話し終えて、soも海外に行った方がいい、視野が広がるはずだし、もっと広げたほうがいいと言われた。
確かにそうなのかもしれないなあと身も心も一回り大きくなった先輩を見て考えたりしたけれど、根本的には変っていないような気がした。それはなんとなくあの時先輩のダンスを見て僕がピンと来なかったらからだと思う。
先輩はすごく脳筋で、自分に嘘をつかない。僕はそこをすごく尊敬している。
ダンサーよりもボディビルダーになる方が速いんじゃないかってくらいに筋肉がついていて、毎日筋トレを欠かさない。
ゴミのポイ捨てをする人に直接注意しにいったり、拾ってごみ箱に捨てたり生き方がまっすぐしていて気持ちがいい。
疲れたからまた今度書くかも
言葉が出てこないことが増えた
最近なんかこの言葉しっくりはまらないなあみたいなことが多くて、なんだあ、なんだあ僕が今欲しい言葉はなんだあってモヤモヤする時間が増えた。
2023/01/02
左手薬指
先日の大石昌良の配信がギターモチベに火を着けたので、今年の正月は絶賛ギター弾きまくり週間となっている。
昨年は大石昌良の曲を2,3曲練習したのだが、ギリギリできる1曲を元と較べてみるとやはり見劣りするし、ところどころ細かいところの甘えが目立つのでもう一度一からやり直すことにした。昨日、今日と最初の8小節でずっと詰んでいる。
弾き語りはイントロ、からのAメロの円滑さがかなり大事で、イントロで空気が作れればいいみたいなところがある。
大石昌良の楽曲たちはイントロから明らかに難しいものばかりなので、音が出せるようになる段階から粒を揃える段階までかなり時間がかかる。その難しさはさまざまで単純に手が忙しいものもあれば、音の細かい区切りが難しかったり、その両方が難しいものもある。時々本人も配信などでミスをしてしまうレベルなので、安定させるまでかなりの練習時間と継続が必要になる。
今日はピエロのイントロを練習していたのだけど、正直そこまで複雑ではない、音を出すだけならできる。ただ一個一個の音の長さのコントロール、メロディーのスムーズさなどを意識しはじめると大分難易度が跳ね上がる。 BPM60でひたすら二つを意識しながら、理想に近づくまでひたすら弾き続ける。
ひたすらががむしゃらになってやけくそになっていき、動きに無駄が出始めるのを何度も制止して、同じように繰り返す。
今日はおそらく2時間はやっていたような気がする。毎日毎日全然できないなあと思いながら、いずれできるようになると思ってやり続けるしかない。今日はこのくらいにしようと一度練習をやめて、息抜きに好きな曲を練習していたのだけど、どうやら薬指にダメージが蓄積していたみたいで、ハンマリングをするたびに第二関節がいたむ。いたいと思いながらも途中で曲を中断するのは萎えるのでとりあえず最後まで弾いた。ギターを置いて、左手の薬指を曲げ伸ばししてみると動きが鈍い。指を立てる動作をすると軽く痛みが走るので仕方なく練習を中断することにしたが、今タイピングをしているので意味がない気がしてきて草。まあそんなに勢いよくタイピングするわけじゃないので、多分大丈夫です。とりあえず悔しいけど今日はもう練習しないようにするしかない。2時間じゃ足りないよなあ。
Amazonセール
初詣もいかないでゴロゴロしてYouTube見てるだけのやる気のない正月を過ごしている僕だけど、明日のAmazonセールにグツグツと期待を沸かせている。現在購入したいと思っているのは耐熱タンブラーなのだが、100均のタンブラーは保温がガバガバの代わりに白湯を入れると熱が容器に伝わって持っているとあたたかいので、そこは気に入っている。しかし容量が足りない。
なのでちゃんとしたタンブラーを買おうかなあと思うのだけど、絶対、冷たいよなあ外側。
手があたたかいって結構大事だよなあと思う。寒いときに息を吐きかけるのは手だし、身体の方が寒いはずなのにストーブに一番近づけるのは手だし、手があたたかければなんとなくあったかくなったつもりになれる。
なので高い耐熱性は求めないから外側があったかくて大容量のものが見つかればなあと思う。猫舌なので別に中身がちょっと冷めてくれても気にならない。
Amazonくん期待してますよ。
2023/01/01
あけましておめでとうございます。時間を持て余してるくせに寝不足で左瞼が痙攣していて、ストレスです。
昨夜は酔っ払った友達の話に雑に相槌を打ちつつ日記を書いていたら、友人がいつのまにか爆睡かましていたので、シャニマスを起動して推しを育成していました。
なんか年末年始で一日一回無料で10連できるんで、全然やってなかったけどまたやり始めるかも。七草にちかちゃんが好きです。救われない物語が好きなやつは全員にちかのストーリーだけプレイして下さい。とか言っておきながら今のストーリーを全く追えてないので大して語れることもない。簡潔に説明すると超平凡な女子高生がかつて憧れた理想のアイドルをひたすらなぞり続けて、何も得られずに終るみたいな話です。
まあプロデューサーのあなたがなにかを与えようと頑張ればいいだけですから、やってみてください。
1時ぐらいに寝て4時ぐらいに目がさめて、友達も目がさめててあけおめを言った。そのあと5chまとめをみて、眠れなくなって、ゴロゴロしながら目を開けたり閉じたりしていた。
まじで眠れなかったので一番ふわふわの枕(ぬいぐるみ)に頭を埋め、適度に弾力のあるクッション(しまむら)で顔を覆う。
これが最近の確実に眠れるパターン2。おかげで速攻で眠りにおちたのが5時で目がさめたのが7時40分だった。
結局6時間くらいしか寝てないやんと思いながら、もう一度目を閉じてみたが、あまりに初夢が衝撃的すぎて枕元のスマホを手に取り、ググった。
こんな検索引っ掛かるわけないだろうと思ったら一発で出てきて、吉夢だった。内容は明かさないほうがいいらしいので書かないことにする。
対人運と才能と知らねえ側面が見れるかもね的な夢だった。
書いていい部分だけ書くと、知らねえ男たちがめちゃくちゃ入ってきたのでそいつらを全員なぎ倒して玄関の外の床に叩きつけたところで目がさめた。
今年は最強かもしれない。
友人からのおすすめ。めっちゃバカっぽくてきらいじゃないよ。
髭
連休中にちょっと髭を伸ばしてみている。僕は髭が結構濃い方だと思うのだけど、肌も白いので余計に髭が目立つのでいつも剃るときは念入りに剃っているのだけど、逆に伸ばしてある程度整えた方がいんじゃね?と思ったことは、ときたまあったのだ。
しかし、中途半端に伸びている段階を他人に見られるのは恥しい、だらしない人、不潔な人かと思われるのではないかと少々不安なので、実行するのは難しいだろうと、思い浮かぶたびすぐに落下していった。しかし今回は長めのお暇を頂いたので、せっかくなら家から出ずに(家から出る気はそもそもない)、じっくり伸ばそうじゃないかとなり、もう5日程髭を剃っていない。
まあまあ伸びてきたけれど、3日目あたりからあまり変化はなく、限界を感じはじめている。
インターネットで髭を伸ばしている記録をブログにしている人を見たけれど7日目の段階でまあまあいい感じに伸びているので僕もそれを信じてギリギリまで粘りたいところだが、今の段階がその人の3日目と互角みたいな感じなので、うーん。
しかし、連休の間は頑張って伸ばそうと思う。どうせ連休明けどうせ剃るのだから。