とりとめのない(日記)12月
2022/12/31
アコギ磨き
1/4に到着予定だったアコギを磨くためのポリッシュが届いたので、さっそく我が家のアコギたちを磨くことにした。
今年初めてギターのリペアショップに行ったときに店員さんが使っていたポリッシュを教えてもらって購入した。
もともと使っていたポリッシュがあったのだが、こちらは液体がピンク色でトイレの芳香剤みたいなにおいがする。
ポリッシュはクロスに吹きかけて、アコギのボディを拭くのだけど、拭いたあとのクロスを掛けるとき、拭き終わったあとのアコギをスタンドに掛けたときにトイレの芳香剤が香るのが嫌だったのと、そんなに綺麗になった感じがしなかったので、あんまり好きじゃなかった。なにか他にいいものがないだろうか…と思いながらも大体こういうのは大差なくて、どうせこれぐらいが限界だろうと高を括っていた。
あの日、リペアショップの店員が薄白い液体の入った透明な容器を取り出すまで。
吹きかけられたクロスはギターに軽く触れた瞬間にガラスのような透明さで景色を反射する。
中古で買ったギターが新品になったのかと思うくらいに光沢が生まれた。なんだこれは。しかも無臭。
これ業務用のなにかか?と思って訊いたら普通に買えるってさ、しかも芳香剤と同じぐらいの値段で。
芳香剤を使い切ったら絶対に買おうと思いながら、全く使い切らず、一昨日Amazonで注文した。
芳香剤は他の木材にも使ってOKみたいなので大掃除の際に木の家具達に使った。まぁまぁ綺麗になった。香りを漂わせながらね。
一方魔法の液体、ミスティは無臭。クロスに吹きかけて吹きまくれば、あら不思議ギターたちが一瞬で新品同様に、壁掛けギターたちは反射しすぎて部屋が広く見える。もう一生このポリッシュ使うわ。
先程油断してクラシックギターを壁から落とし、最近帰ってきたギターも倒し大怪我をさせ、めちゃくちゃ謝罪した。
弦交換
二本目のギターがおそらく一番古いやつなのだがピッカピカに磨いて、この子だけ弦を換えた。本当はみんな一番いい弦にしてあげたい気持ちではあるのだけど、価格が高騰して月額7000円のサブスクになってしまうので、毎月ローテーションでずらして交換していくことにした。
今回はゆうて500円のクッソ安い弦なのだけど、なかなか気に入っている弦で、この子との相性はどうなのだろうかと気になっていたので、張ってみたら悪くはないというか、想像通りの音だった。
ギターにも個性はあるが、弦にも個性があるので、この個性がマッチすると最強のギターになる。
また細かいパーツを変えることで音の個性が変ったりするので、そこも考慮すると究極のギターを作れる。
この二本目のギターは全体的に音が素朴でまとまりはいいが、すこしこもり気味で芋っぽい感じの音を出す。
この子には音に丸みが加わるパーツをとりつけ音がやわらかくなるようにしており、どちらかといえばアルペジオに特化したギターでのんびりした曲などにすごく向いている。
今回はそこにキラキラした音の弦を張ってみた、ストロークの音があまりにも野暮ったい感じなので、そこの抜け感みたいなのをこの弦で加えられないかと考えてみたが、やはりこの子の引っ込み思案な感じの音色にまとまってしまった。
が、ストロークの音は前より悪くないのでよしとしよう。
ゆるキャン△イッキ見
Amazonプライムのおすすめでやたらゆるキャン△の映画を推してくるので、じゃあ見るか!!と思い、一期を途中まで見た記憶しか無かったので、じゃあ全部見るか!!!!となった。
年末の過ごし方としてはわりと良かったんじゃないか?ついでにボイトレもできたし、引き換えに文章模写をできていない、ちなみに昨日も大掃除でできていない。
年末感
年末感なくね?
2022/12/30
目が
大掃除で窓拭いたら日差しが目に刺さりすぎて、失明するかと思った。目の奥の内側から叩かれてる気がする、痛い。今日はもう日記書けない。
昼寝
二時間くらい寝たらちょっとよくなったけど、微妙に痛い。
2022/12/29
今月全国のライブハウスツアーを達成し、いよかん大使にもなった大石昌良がインターネットで弾き語り配信しているぞ!アツすぎる。
日記書いてる場合じゃないわ。まじで思考停止してる。
声が渋くなっている気がする。「お」の母音の伸ばしが深いし、高音域もバッチリハマってて調子よさそう。
やっぱり手に無駄な動きがないのと、演奏の動きとは反比例してアコギのボディが腹に張り付いているんじゃないかってくらい動かない。プレイの安定感がレベチすぎる。
難関曲では多少走ったりしているけれど、基本的に音の粒が綺麗すぎて気にならない。速くなっているのに精度が高いままなのはバグすぎる。
ツアー終わりだから微かに声が枯れているような気もするけど、以前より、アコギとの親和性が増している気がする。声の響きがアコギの3,4弦の音色みたいになってる気がする。元々持ってた声のキラキラ感と鋭さに、弦の振動のコイル感のようなものが加わっている。
2022/12/28
あんこ
冷蔵庫に入っていたもらったいちご大福を食べたらあんこが入っていて朝からテンションが下がった。寝ぼけてよく確認していなかった僕も悪いけれど僕があんこが苦手なことを知っていような。アレルギーとかではないのだが、なんというか世の中に甘い泥があるならこういう感じだろうなというイメージを具現化したものがあんこだと思っている。あのやけに甘い感じ、乾いても汚れが残る泥みたいにこびりついて苦手なのだ。これは飲み物では容易く流れることはない。あのぬしゃぬしゃした食感と豆がそもそも甘いのに砂糖の甘さが加わるくどさが嫌いだ。
完全にあんこアンチになってしまっていて、あんこが好きな人には申し訳ないのだけど、本当に苦手で精神的アレルギーだと思っている。どうせなら本当にアレルギーならよかったのに、そうしたら合法的に断れる。
昔だんご屋さんに取材をしにいったときにちょうど冬至の時期で冬至かぼちゃのを乗せただんごを販売していたのだけど、そこのおばさんが気さくな方で「せっかく来たんだから食べていきなさい」とそれをくれたのだ。
僕はあんこが苦手なので、すみませんがあんこが苦手なもので、とせっかくの厚意を無下にしてしまうのは心苦しかったが、断ると、
「うちのあんこはおいしいから苦手でも食べられるよ」と満面の笑みとおばさん特有の無敵の圧に負け、気まずい空気が流れそうだったので、じゃあ食べてみますと、勇気を出して食べたのだけど、やっぱりおいしくなかった。
今すぐにでも何か吐き出すか、何か飲み物をと思ったが、周りの人に見られている手前飲み込むしかなかった。
平静を装いながら、飲み込むと。おばさんが、
「どう、おいしいでしょう!」と言ってきたので、はい、大丈夫でした。と応えるので精一杯だった。
そのあと何もトッピングされていない、白玉の状態のだんごを食べさしてもらったのだけど、そっちの方が明らかにおいしかった。
大福も団子も正直あんこ以外の素材は大好きだしおいしいのだ。
あんこが食べられないというと、かなりの確率で驚かれるのだけど僕からすると何が良いのかまったくわからない。
どう考えてもチョコレートの方が100倍くらいおいしいに決まっている。
いちご大福の中身はあんこじゃなくてチョコレートといちごにしてほしい。
ちなみに白あんだけは食べられる。
肌感覚
最近文書模写で僕が大事にしたいのはこれなんじゃないかと思っている。
2022/12/27
チャーハンを作った
材料:米・卵(二個)
調味料:ラード・塩コショウ・しょうゆ・ごま油・塩(この順番で使う)
前回作ったときとかなり美味しくできたので再現性を上げるために、同じ布陣で挑戦しました。
結果は前回より深みはなく、ほんの少ししょっぱいくらい、最後にあえて塩を振っているのだけど、コショウのパンチが足りなくて、あっさりめの味付けになった。
今回は実験的に油をいつもより気持ち多めに使ってみたけれど、やはりラードが肝心であることは明確。
僕の場合チャーシューなどを入れないので、余分にラードを使って旨味をプラスしていくイメージで。
今回のしょうゆはかなり上手くいった全体がかるく飴色に色づいたし、最後の塩の調整もそこまでいらなかった。
最後のごま油は基本的には米のツヤだしとか香り付け程度に使用しているけれど、ごま油で米全体をコーティングすると味がコンパクトになってしまう場合があるので、そのあとに塩を振り細かい調整をしているのだが、今回は振らない、もしくは塩コショウを振ったほうがバランスがよかったような気がする。
すこししょっぱいとはいううものの、相対的に塩気が強いという感じであり、一般的には気にならない程度ではあった。
味はまとまっていて、可もなく不可もなくといった感じで、ふつうに「ウマ」といってしまったので、まあまあ。
今回よかった点はおそらく油のバランスがよかったところで、米のツヤと香りが過去最高によかったためか、米と油の甘味が手を取り合っている感じだった。パンチは無いが、安心する味という感じで、好みの味にはなっていた。
味変で酢醤油をつけたらおいしかっただろうけど、なかなかおいしくてそんな暇はなかった。
わたしはおまえたちみたいには、ならない
サムウェア・ノットヒアの文章模写をはじめて一ヶ月半くらい経過しているがやっとここまできて、この話の沖澄の解釈を聞いていると、禍々しい感情の塊の零子が背後にいるのを感じるのでピリピリする。正直早く抜け出したい気持ちとここから始まるより深い絶望のような浄化作業が待っているので進むのが苦しい、が、タイピングは勢いを失わないので、ひたすらに打ち続ける。
模写をするのがあたりまえになってきたのか、この頃集中しているようでまったく文章を感じたり、肌に触れていないので、その日模写した範囲を朗読することにした。自分の発する音を聞いて、それが前よりも文章から距離を置いたものになっていて、お行儀のいい朗読になってしまっているのが果たしていいことなのか悪いことなのか…。
しかしながら以前よりも落ち着いている気がするし、声や発する言葉に鋭さが戻りつつある傾向にあるのでそれはよしとしよう。
模写中の想像力が貧しくなっているので、外界には出さずともインプットした文章を脳内で投映することを忘れずに、感覚と空気を感じ続けたい。
最近の夜
ずっと同じ人と夜は話している。すごく居心地がいいのは、自分と似たような場所でその人がずっと立ち止まっているからだ。
どちらかが前に進もうとしたらきっと分解するだろうなと思う。
人と話しているとやっぱり鏡だなと思う。自分とまったく異なった考えを持つ人も、嫌いだと思う人も、その人達から反射する光の角度を僕はずっと眺めているのだと思う。
昨夜すこしだけ踏み込んだ会話をした、僕はずっと人のことを考えるのが好きなので、わりといつもあの人はどう思っているのだろうとか、その人がその人たる所以の辻褄を自分のなかでひたすら整える作業をしている。その自己満をし続けることで最終的に見えるのは結局自分なのだけど。
「自分より自分を理解しないで欲しい」と言われたのだけど、それは決してないだろうなと思った。ただ僕は辻褄を合せるために言葉をピースとして組み続けているだけなのだから。
あの人をあの人より僕は理解できないはずなのだ、僕には上限がある。あの人じゃないから。ただ言葉で感情をつまむのがあの人よりたまたま上手にできただけなのだ。あの人が前に進まなくても時間をかけて、言葉を紡ぎ続ければきっとあの人にしか綴れないものができる。僕はじっとそれが出来上がっていくさまをただ眺めていたいのだ。
マグカップの肌はつめたいのにどうしてあたたかいのだろうか。
相席食堂
いつも暇なときはyoutubeを2,3回更新しておすすめに出てきた動画で気になったものを再生するのだけど、そのおすすめにまったく興味がそそられない、見るアニメもない、なんとなくクスっとしたい、そんなときAmazon Primeの「続けて見る」の項目から相席食堂をクリックする。
相席食堂はお笑いコンビ千鳥の大悟とノブが、芸能人たちの旅ロケにさまざまな角度でツッコミをいれる番組で、誰がどう見ても気になる部分は当然ながら、少しひねくれた拾い方をして、怒られそうな笑いを取るのが見ていて楽しい。
スタッフ側もあきらかにツッコミたくなるような画作りで、ちょいちょいボケをいれてくるので、制作を楽しんでいる様子が伺えてニヤニヤする。
わりとこれ、今どき流したら危ないだろみたいなシーンがちょくちょくあって、そのラインのギリギリを当たり前に踏んだり、踏み越えたりしているのが見ていて気持ちがいい。
それを毎回、千鳥の二人が「怒られるぞ」とツッコミをいれることで丸く収まってるような感じもいい。
全体的に安心して笑いを楽しめるところがこの番組のいいところだと思う。
2022/12/26
商品名からしてきっと美味しいのだろうなあと思っていたが、案の定美味しかった。こういう系統のパンは袋を開けると、くどすぎないガーリックとバジル的な匂いがほのかに香って、それが食欲をそそる。
食感はもふっという感じでかたすぎないくらい。口の中でほわっと広がるガーリックをアイスティーですっきりさせる。
結構水分が持っていかれるので飲み物は必須だと思う。飲み物によっても印象が大きく変わりそうだ、自分は午後の紅茶無糖が好きなのでこれを推す。
ちょっと早めの時間に食べたけれど、遅めの朝食の方が似合う気がした。
2022/12/25
メリークリスマス
あの頃の朝の静寂はもう感じられなくなってしまってそれが少し寂しい。
真白なシーツのような冷たさが朝を包んでいて、光沢のあるツルツルした手触りの包装紙が枕元に置かれている。
その静かな温かさに見守られているこの日の朝が僕は好きだったのだ。
ぼくはやっぱり今でもサンタさんを信じている。散々友達に親だ、いない、だのと言われたけれど、まだあの魔法が僕には残っている気がするのだ。それはきっとサンタさんがいたってことだと僕は思うのだ。
もう僕は大人になってしまったし、よい子でもないから来ないけれど、それでも24日の夜に雪を降らせているのはきっとあなたなのかもしれないと今でも思うのです。
2022/12/24
特別
クリスマスは好きだけど、僕はいつもクリスマスらしいことをしない。誰かのためにプレゼントを選ぶこともないし、おいしいものを食べようとか、イルミネーションを見に行こうとかそういうことは全くない。好きな人とクリスマスを過ごしたこともあまりない。特別な祝日とはあまり思わないけれど、でも幸せそうな人たちとすれ違ったり、天使が降りてきたみたいな街の明かりを見かけたり、おなじみのクリスマスソングが流れていたりすると、顔がほころぶ。
別に特別なことをしなくたって、みんなが特別な一日を過ごしてくれる。それを眺めるだけで十分特別な気がする。
誰かが今日を代わりに特別に生きてくれているような気がして心地いいのだ。
2022/12/23
書けないな
最近ここに何かを書こうとすると手が止まる。何を書けばいいのかわからなくなってしまう。
いつもどういう調子で書いていたっけと、ふと思ったりしていて、怖いのだろうか。自分がわからなくなっている。
今年の冬はまだあまり寒くない。寒さに凍えたり耐え忍ぶこともないせいで光が見えない。
何かを書こうとすると頭が痛む、こめかみからこめかみへ繋がっている一本の電線のが両側から捻じられるようだ。
心が落ち着こう落ち着こうと、鎮静剤を投与しすぎて刺激を受け取れなくなっている。
この頃は心臓が泣くことがなくて世界はくすんでいる。
ホットアイマスク
昨夜はじめてホットアイマスクを使った。常に肩も首も凝り固まっていて、瞼も重い僕が今更眼精疲労など気にしたところで意味はない。偶然もらっただけなので一夜限りの関係である。効果時間は二十分と書いてあり、封を開けアイマスクを取り出し、瞼を覆う部分に張り付いている耳掛けを離し、両耳に掛け、視界は真っ暗になった。最初はあまり温かさを感じなかったが、1,2分が経った頃徐々に温かくなり瞼の緊張がじんわりとほぐれていき、ドクドクと血が通いはじめる感覚が走った。
思いの外気持ちがよくて目を閉じているため余計に感覚が瞼に集中して、その部分が自分の身体の本体なんじゃないかと思うくらいだった。あまりに不思議な体験だったためあっという間にアイマスクは冷めてしまったがしばらく外せずに余韻に浸っていた。これはハマってしまいそうだなと思いながら、ゆっくりとアイマスクを外すと空気が冷たすぎて瞼に結露ができていたような気がする。
いつもの天井。瞼が軽い。なんどか瞬きをしたけど、pingが80から20になったぐらいだと思う。
こんなもの気休め程度だろうと思っていたけど侮ってはいけないなと思った。
ツイッター君
いいねの位置にリツイート置くのやめれ~、一瞬ビビった。
2022/12/22
22皿
回転寿司に約二年ぶりに行きました。自己ベスト更新です。食べすぎて胃の消化で疲れてます。視界が回転してるきがしてきました。まじで眠いし疲れた。
今まで寿司は10皿が限界だったんですが、あまりに久々すぎるのと、空腹を忘れる程の空の胃袋のおかげで22皿食べることができた。普段は8皿目あたりで胸元に大海原が広がり始め、生魚はもう満足という感じで、お腹は満たされなくてもギブアップするのだけど、今日初めて食べたんじゃないかというくらいにお寿司を新鮮に感じたので、どんどん注文して胃袋の中へ流しんでいった。お腹がパンパンすぎて頭が回りません。かけない。
台本書かずにすみました
なんとかなりました!ラッキー!
2022/12/21
白湯
下痢になるんじゃないかってくらい白湯を飲んでいるのだけど今のところなっていないのは、おそらく毎日水を2L飲んでいるからだと思う。
最近は家にいる間中、白湯を飲んでいる。
毎日たくさん白湯を飲んでいるおかげか代謝がかなり良くなっていて、今年も暖房なしで冬を乗り切れそうだ。
全部が白湯の効果かはわからないけれど、肩こりと喉の乾燥は確実にマシになっていて、心なしか肌が綺麗になった気がする。
2冊届きました
注文していた本が今日届いて開けてみたら片方が大分汚れていたのでびっくりした、本は基本中古で買うので多少の汚れは気にならないのだけど、シミがたくさんついていてところどころページも黄ばんでいて、汚いと思った。
読めない程ではないので、もうすでに読み始めているのだけど時間があるときにシミを拭き取ったりヤスリがけをしようと思う。たぶん大掃除より時間がかかるだろうな。
たくさん書いている
最近ここ以外でたくさん書く時間を作っている。正直ここで書くのが一番気楽。たくさん書くにはそれ用の筋肉がいるなあと感じている。わりとここで書くのを一番最後に回すことが多いのだけど、一番最初に別のところで書いたものと比べると気力と集中力が落ちている感じがわかる。文章からエネルギーが抜けているというか、くたびれている。
もうすこし一日に書ける量を増やしたい。そのためには時間と体力も必要なのだけど。
2022/12/20
百科事典少女
小川洋子の最果てアーケードを模写し始めて2週間くらいがたったと思う。短編集の2つ目の作品がこの百科事典少女で、物語は「あ」から始まり「ん」で終わる。作中の紳士おじさんとアーケードの人たちの静かな思いやりが、じんわりと心に残った。
中3の国語に載っているらしく、この作品をたくさんの同年代とともにこの作品について授業を受け、考え、黒板を書き写す瞬間があるのかと思うとうらやましい。
書くのめんどい
台本書くのめんどくさすぎて、どうやってバックレるかずっと考えている。そんな度胸はないので普通に書くだろうけど。
アンテナ寝てますね
全然書ける気がしない。大丈夫か?
ごはんをたくさん食べました
前々から着替えの時に太ってきているよなあ、と思っていたのだけど、かといってダイエットをしよう!ともならなかったので、現在進行系で標準とちょいデブの振り子で揺れている腹である。
現在はこれ以上は太りたくないよねというギリギリのラインで踏みとどまっており、あと一歩踏み込んでしまったら転がり落ちてしまうだろう。
ああ、昔は毎日キング牛丼を食べても全然太らなかったのに…とそんな女性を敵に回すような体質などではなく、単純にブレイクダンスをしていたから太らなかっただけだ。ダンスをやめてからというもの順調に肥えていることはわかってはいたけれど、爆食いはやめられなかったせいで、怠惰と暴食の罪の意識が腹とともに肥大化していくのみである。
しかし、目の前にうまいものがあって食欲を自制できる人間がいったい何人いるだろうか。ラーメン大盛り無料を大盛りにしないなんて人非人である。ラーメン屋さんのたくさん食べてほしいという優しさを無下にできるはずがないだろう。
世の中には誘惑が多すぎる、罪な飲食店たちよこれ以上僕を揺さぶらないでおくれ、などとそんな悠長なことを言っている場合ではなく、10年後マタニティウェアを着るようなことがないようにこの頃、ほんの少し食べる量を減らしていた。
毎日ごはん2杯を1杯にしていたのである。
これは自分にとってかなりの苦行だ。好物の白米を思う存分食べられないのはかなしい、が、腹いっぱいまでごはんを食べなくなってから、食後に胃がきつくならないのは、結構快適ではあった。お腹がいっぱいだと、どうしても頭が回らず寝転がってしまったり、ツイッターを傍観してるだけの生き物になってしまうので、時間がどんどん消化されていく。食べれば食べるほど食後は動きたくなくなり、太ってしまうという負の連鎖が起こるのだ。
そんな負の連鎖に気づき脱しかけているのだけど、やはりごはんを食べたいという欲求を満たせないのはストレスに繋がる。
最近忙しかったのもあり、食事が少なめだったのもあり、確実に食後に不満がつのっているのを感じていた。
しかしその溜まっていたフラストレーションは生姜焼きによって開放されてしまった。
生姜焼きというのはごはんに合うおかずランキングトップ3に入っていてもおかしくないと僕は思う。
そんな生姜焼きを目の前にして、ごはんを1杯しか食べないというのは、いかがなものだろうか。生姜焼きと白米に対して失礼ではないだろうか?
だから僕はおかわりをした。
2022/12/19
めんどくさ~い
台本書くめんどくさすぎて、一生ツイッターを見ている。目の前にワードは立ち上がっているというのに。
これが終わらないと一生安らかな年末を迎えられないという、最悪の呪いのせいで、HPが半分まで削られている。
こんなこというのひどいかもしれないけどコロナになった友人がうらやましい。ワシと濃厚接触しようや。
身長178センチ、体重は74キロ、至急メールくれや。淫夢の一太刀。
増える日記
僕という生き物側面がありすぎて、円になっちゃうんじゃないかしら、といえてしまう今のテンションやばくないか?
まあとにかくここ以外でも日記を書くようになって、え?大丈夫?心がふたつある~、ちいかわかな?
という感じでネットリテラシー的な配慮でここには書けないわねと判定されたものなどを書く日記を用意しました!
こちら→
貼るわけ無いじゃろうがい!!
まあ本当にただただプライベートな日記なので、公開はしないと思います。
やっぱり乙女には秘密がひとつかふたつはあったほうがいいんじゃないかしら。
今日の日記やばくねえか
文章から疲労感が伺えますねえ。
この程度で疲れてしまっている自分もや!!!!!
自傷行為
自傷行為はしていないんですけど、今日まじでストレスでぱおん、お腹つらたんで、死にかけてたんですが、ドアに指を挟んでしまい、クッソいたくて煮えたぎってた苛立ちとかが消えました。
もしかして自傷行為する人ってこういう感覚?
絶対違うよね。
2022/12/18
環境音
https://youtu.be/nmNqz74EOPE
お昼からずっとこれを流している。スピーカーとイヤホンで聞けるようにして、疲れたらイヤホンを外して、スピーカー越しに聴いている。
友だちが住んでいるところでは今日ゆきが降っているそうで、結露で靄のかかった窓を人差し指で拭って、小さい隙間から外を眺めた。残念ながらゆきは降っていなかったけれど、濡れた指先と窓越しから伝わる冷気が洗いたてのシーツみたいで心地よかった。今日の風景はなんだか全体的に白っぽくて、空一面に雲があって日差しがいつもより目に刺さる。
まだゆきは降っていないけど夕方には降ってくれるような気がする。
ゆきが降りました
ずっと降りそうだなと思ってたんですけど、降りました。ちょっと嬉しい。
2022/12/17
手紙のようなものを書いた
付き合いはそんなに長くないけど、友だちが退屈でどうしようもないときの暇つぶしになってくれればと思って書いてみた。
自分のためより、誰かに宛てて何かをかく方が愉しいし楽だ。以前より感じたことを書き起こすのに悩まなくなったと思う。
3冊買いました
江國香織の本を3冊買いました。気になってたやつと表紙が好きなやつと昔買ったけど友だちにあげたやつ。
クリスマスに届くみたい、サンタさん来てほしいな。
2022/12/16
誰もがあなたを掬い上げることはできる。あなたが救われたと思うのも自由。
白湯
先日耐熱タンブラーを購入したので、毎日たくさん白湯を飲んでいる。朝と文章模写をする時と寝る前に。以前は文章模写は一作品15分と決めていたが、最近はタンブラーの白湯を飲み切ったら、にしている。
飲み切って、保存して、お湯を沸かしている間に、次の本を選びながら休憩をする。
お湯を注いで蓋をかぶせてデスクに座る前に少しだけ啜る。沸かしたばかりだから熱い。
口を開けて冷たい空気をたくさん吸って冷まして飲み込む。食道から胃へ温かいものが着地する。椅子に座り息をゆっくり吐くとじんわりと温みが広がっていく。窓の向こうからかすかに車の走る音が聞こえる。よし、また集中しよう。
嘔吐
昨夜友だちと今までの恋愛やその人たちとの関係性や向き合い方について話した。話の内容は長いので書かないけど、話していくにつれて息が詰まって胸が痛かった。このまま気を失うんじゃないかってくらいに言葉がどんどん押し寄せて来て溺れないように必死にもがいた。
途中で苦しさに耐えられなくて、一度止まったときに心臓が飛び出そうなくらいに動いていて、その奥の空洞が手を伸ばしてるようだった。
2022/12/15
ブックスタンド
持っている本たちを模写するためにAmazonにてブックスタンドを購入しました。おかげさまで『とるにたらないものもの』の模写がかなり楽になった。江國香織と小川洋子をメインに文章模写をしていきたいなと思っているのだけれど、江國香織の本たちは一つも電子書籍になるつもりはおそらくなさそう。多分だけど江國香織は本の表紙や紙の肌ざわりとか頁をめくる音とか、匂いとか、そういうものを読書の行為に含んでいる人なのだろうと思う。 そのせいでわざわざ閉じないように本を手で抑えたり、文鎮代わりの何かを用意したりしながら、文章模写することになっていたのだけど、その手間がブックスタンドにより改善され、快適に文章模写ができるようになった。
なので今日は江國香織の『とるにたらないものもの』と『犬とハモニカ』をやることにした。
『とるにたらないものもの』は一日一作品、個包装のチョコレートをつまむみたいな小さなご褒美として模写している。
この作品に限らず模写をしながら得たものを認識できるほどまだ表出してないのだけど、長い目で見ながらしっかりと江國香織の成分を自分に取り入れていきたいと思っている。
『とるにたらないものもの』は江國香織の日常にある愛するものたちへの思いや記憶を綴ったショートエッセイで、彼女の目に映る世界をほんの少し覗くことができる。そして、僕にとってのささやかだけど、かけがえのないものを思い出したり、見回したりしたくなるような作品だ。
僕は模写という行為が好きで、音楽でも絵でも、何かの技術を習得するとき、好きなものをみつけたとき、にかかさずにやる行為だ。その時にいつも意識することは感覚だ。
文章模写をする際は頭を使って咀嚼しながら、やったほうがいいような気もするのだけど、歌を歌う時みたいに好きなメロディーをそのまま取り入れて、そのまま出すということをやっている。
この頃日記を書きながら、なんとなく感覚が変わってきた気はしているのだけれど、その言語化をまったくできる状態にないので、技術が身についたというには程遠いかもしれない。しかし、前よりも書いていて愉しい。なんとなく今までの書き方とはちがう道が見える瞬間がある。
はっきりしたものは何もないのだけど、心が新しい形の成り方を覚えようとしている。それがすごく愉しい。
とくに『とるにたらないものもの』をしているときが一ばん好きだ。いつかはこの人と同じ視界で世界を観てみたいと思っている。
『犬とハモニカ』は表紙とタイトルで買った。僕は犬が好きだし、ハモニカは吹いたことがないけど、思い入れがある。 単行本の表紙に書かれている旅行鞄の絵がかわいくてすきだ。とくに一ばん右のカスタードクリーム色の鞄がかわいい。
まだ読み終えていないので、これから模写をしながら進めていこうと思っている。
こちらは短編集で作品に現れる人たちは少し寂しくて、やわらかい冷たさを持っている気がする。表紙に描かれた旅行鞄みたいだ、と、ふと思った。
江國香織の作品に出てくる人はいつもずるい人ばかりな気がする。だから嫌いになれない。
『犬とハモニカ』は最初の作品を半分程模写した。集中してやりすぎてあっという間に一時間が過ぎてしまっていた。
ブックスタンドのおかげで好きな作品や気になっている作品たちを気軽に模写できる環境が整ったので、今後は電子書籍に限らず積読している本たちも模写していこうと思う。
少しだけだけど今日は『コンビニ人間』もやった。
弾き語り練習
先日基礎連をちゃんとやろうと言っておきながら、あまりやっておらず、不定期で気ままにやっている。今日はまだやっていないし、おそらくやらない。
だけど今日はたくさん弾き語りの練習をしたし、曲も覚えた。
今日練習したのは友だちがすきな曲と、友だちに聴いてほしい曲。
昨日の夜、酔っ払った友だちがいろいろ吐き出してきて、それが嬉しかったのと、友だちが申し訳無さそうにしていたので、僕なりに、大丈夫という気持ちと、すきという気持ちを伝えたいなと思った。
本当は歌詞を書いて曲を作れたらと思ったけれど、友だちのことを考えると言葉選びや伝え方がすごく難しくてもう少し時間と研鑽が必要だと思った。
会話の中で励ましたり、支えることはできるけど、それをかたちに出来たらいいなと思う。今の気持ちが消えないうちにいろいろメモ帳に書きとめてはいるから、近いうちに何かを創り出したい。
とにかく今はできることをしようと思って、友だちがすきな曲を何度も録り直した。僕もすきな曲なのだけど結構難しくて、歌えてはいるけど、そこに今の気持ちを乗せるには不安定すぎた。
ギターの鳴らし方や間のとり方、息の吸い方、言葉への触れ方。いろいろ考えることはたくさんあった。それが今の僕の気持ちとちゃんと響き合っているか、その上で伝わるかたちに鳴っているか。多分20回くらい録り直した気がする。
現状で一ばんの出来にはなったけど、やっぱりまだまだだなって思った。苦手なところを避けて通ってきた甘さが突き付けられた作品だった。今日の練習はすごくいい練習だった。
2022/12/14
セルフカット
美容室で頼むのがめんどうくさいのと、思った通りにならないもやもやから、かつて2年間程、髪の毛をセルフカットしていた時期があった。セルフカットは時間がかかるし、失敗もするし、室内が髪の毛まみれになるというデメリットだらけなのだけど、過去に何度か美容師に失敗された(特に前髪)経験があり、いまいち美容室が信用ならない。もちろんこちらの伝え方にも問題が無いわけではないと思うので、美容室に行く際にはかならずトップはセットしやすく、前髪は眉が隠れるくらいで梳きすぎず、後ろと横は刈り上げで、耳は少しかかるくらい、などと練りに練った注文を心の内で唱えながら美容室へ向かい、一言一句違わず唱えるのだけど、なぜだか思ったよりも前髪が短くなっていたり、トップがまったく立たなかったり、前髪が梳かれすぎて、スカスカになったりということが多々あったのだ。理想に近い髪型の画像を探せばいいじゃない?と思うだろうが、ヘアモデルのお兄さんたちはイケメンなので、それを見せる自分がこれに近づきたいという願望を持っているように見られる気がするのと、どうせ切ったところでイケメンにはなれないという未来がチラついて勝手に恥ずかしくなるので、ヘアモデルの画像を見せるのは個人的にかなりハードルが高い(が、最近解決方法が見つかったので、多少恥ずかしさは緩和されている)。
おまかせとかできるほど、思い切りのある人間でもないし、過去に適当な注文の仕方をして、切った美容師が苦笑いするくらいの大失敗をされたこともあるので、美容室との因縁はなかなかに深い。
そんな数々の失敗や、そもそも美容室がお洒落すぎて行くのが恐れ多すぎる、などなどの事情もあり、一時期はセルフカットに命をかけていた。日々youtubeでセルフカットの動画を見漁り、毎月、風呂場で一時間程もかけてセルフカットに挑戦しトライ&エラーを繰り返す。女子高生であれば人生に一度は経験するであろう、前髪切りすぎちゃったも経験済みである。
そうして研鑽を積み、というかわりと序盤からあまり失敗しなかったので、基本的に他人にばれることもなく、自分で切っていると言うと、驚かれるくらいだった。そうしてあっという間に二年程バレずにセルフカットをし続けていくなかで、長さが整っていない部分が変に傷んだり、セットしにくくなってくる。そろそろちゃんと切ってもらった方がいいだろうなとは思いつつも、これまでセルフカットでバレずに驚かれた嬉しさがチラつき、美容室に踏み切れない男が誕生した。
セルフカットがあまり髪に良くないことはわかっていた。なんせyoutubeのセルフカットのお兄さんたちが耳タコレベルで言ってきますから。さすがに行くか、でもこの状態で美容室に言ったら怒られるんじゃないか、などと急に不安になり、ワンクッション挟むために、1000円カットに行った。1000円カットは激安のかわりに運ゲーなので、ミスられてもあまり精神的に来ない、そして1000円カットでいい具合に微妙に整えてもらってからいけば、自分の罪はうやむやになるかと思いきや
普通に1000円カットでも、セルフカットしてます?と当たり前に見破られ、ちょっとここの長さ整えないとよくないですね、と軽くお叱りを受けたので、修正してもらい、その一ヶ月後に美容室に行き、またセルフカットとかしてました?と訊かれるのである。こんなことなら素直に美容室に行っとけばよかった、と思い、それ以降は髪が伸びたら基本的に美容室に行っている。
が、この頃前髪だけが異様に伸びてしまっていて、目に刺さりまくっていたので、今朝久しぶりにセルフカットのスキルを開放した。正直、上手い。友だちにも前髪上手とよく言われていたので、僕って女子力高いのでは?と勘違い甚だしく舞い上がっていた。がしかし、よく見ると前髪の上の段と下の段のバランスがあまりよくない。これは絶対に見破られるだろうなと思いながら、少々前髪が自然に伸びてうやむやになることを祈っている。
喉やばい
この頃寒さが一段と増して、喉が乾いているのを感じる。寝起きの時は特に加湿器、もしくはマスクをして寝るべきかと思うのだけど、多分どちらも気になって眠れない気がする。とりあえずポケット吸入器を定期的に使用しているけれど、これでどうにかなるレベルではなくなっている。とりあえず毎日首周りをマッサージしているが。
おそらく首が少し張っていて、声帯の筋肉が過緊張状態になっている可能性がある。
高音のアタック感がすこし空振ったり詰まったりするので、声帯の制御がしづらい状態であることは確かだと思う。
加えて鼻詰まりが3割くらい声が出しづらい原因だと思う。とりあえず全て改善されてほしい。大人しく待とう。
湿雪
しっせつって言うんだってさ。今日の気温は2℃、0℃を下回らなければまだ余裕ではあるのだけど、それでもここ最近の中で一番寒かった。朝は雨が降っていたし、昼間は雪が降っていたらしい道路にシャーベット状のものがあって一面濡れていた。外出のタイミングがよかったので雪には降られず移動できたけれど、帰りに自転車のサドルにシャーベット状の雪が乗っかっていた。手袋を持っていたけど素手で触れたらすごく冷たかった。冷たい水が掌と指の間にどんどん凍みこむ。帰りには少し雪が降った、鈍い重さのある白い小さな塊が落ちてくる感じだった。いつもより湿っぽい雪だなと思い。それを表す言葉ってあるのかなと調べたら出てきたのが湿雪だった。
断ってみた
結構前に校閲、校正?的なことをやったんですけど、全然修正されずに帰ってきて、なんか直す気ありませーん的な感じの意思を補足のメッセージから感じ取り、ああ、これはもうどうしようもないなと乾ききった笑いが出た。
僕は本来演出助手を任されていたので、こんなの演出したくねえ、経歴に書きたくねえ!と思い、降りますと依頼者に言った。最初は作者の意思を尊重して、演出の段階に移るにあたって読み込んでいかなきゃなと一瞬前向きになったものの、読めば読むほど苛立ちがつのり、聞いた感じあまりいい演者を揃えられそうにもないので、この先どうあがいても救われないことを察して丁重に断った。自分の熱量が今回行き過ぎてしまったなと後悔し、トラウマがくすぐられ昨日から最悪の気分である。
昨日帰り道に「あぁ~BADだな」とぼそっと呟いた。
低浮上になります(たぶん)
こういうことを表明すると、逆の感情が急に働き始める可能性があるので(たぶん)にしています。
先週クッソ忙しくて低浮上にならざるを得なかったんですが、わりとそれが新鮮だったので。これは大事だなと思い、低浮上になろうという運びになりました!修行パートって大事だよね。日記は今後とも書きます。
メンタルの疲労感がすごい
ってか断るのってダルくね?まじ。だから最初から引き受けなきゃいいんだよなぁとつくづく思うけど、まあ今年はちょっと引き受けてみようみたいな意思もあったので。頑張ったえらいえらい。
2022/12/13
完成稿(手抜き)
泣きそうです。
耐熱タンブラーを買いました
百均ですけどね。
2022/12/12
せいぞろいのギターたち
好きなものに囲まれるのはめちゃくちゃ幸せだなあと感じる。昨日返ってきたギターをたくさん弾いたけどやっぱりいい音だあ。昨夜パーツも変えてみたので自分好みの音にかなり近づいて最高でしかない。3本目のギターに1本目のパーツを取り替えたら3本目も化けた。絶対合うと思っていたので綺麗にハマりすぎて、天才かと思った。先週ぜんぜん歌えなかったせいか、喉が最悪のコンディションだったけど、馬鹿みたいに歌って弾いた。めっちゃ楽しかった。やらなきゃいけないことがかすかにちらついてるけど、明日の自分に任せようと思う。今日は口角が下がらない。
スタバのギフト
昨日かえってきたギターと一緒に後輩からスタバのギフトをもらった、レター型の包みを開くと内側に一年間お世話になりました書いてあって、スタバでコーヒー飲んだり飲まなかったりしてくださいと書いてあった。僕はスタバなんて行かないよと言ったら、知ってますと言われてこいつ可愛いなと思った。ほんの少しの間ギターをかしただけなのに、わざわざこんなメッセージとギフトを貰えるなんて幸せもんだなと思った。このギフトは未来永劫使われることはないだろうけど。
かわいい女の子
かわいい女の子にかっこいいと言われて少々浮かれている。見た目の話ではなく歌の話です。歌ってる時僕は無表情か楽しくてニヤニヤしてるかのどちらかなので、かっこいいとはかけ離れていると自負していたのだけど、歌が好きな女の子にかっこいいですと言われて、舞い上がっている。
そしてその女の子の歌が僕はすごく好きなので、自分の好きな歌を歌える人に言われるのはすごくうれしい。
その子は僕が歌を褒めるとすごく喜んでウキウキしながら、歌うのでその姿がとてもかわいい。僕はうまい人より楽しく歌える人が好きだなと思う。〇〇さんの歌が聞けるのをすごく楽しみにしていますと伝えたら、「あっ、意思疎通?ですね」と言われた。多分、以心伝心?だと思う。「しゃべったらアホがばれるのでしゃべらないようにします」って言っててかわいかった。
年末休めるかなぁ
なんか微かに年末が忙しくなるにおいがしててもう、ちょっと、来ないで頂きたいです。年末。
台本一つ書かなくてすんだ
確認したら減りました!わーい、なのでもう一個にめっちゃ集中しよう。
低浮上
近いうち抜けるか低浮上になるかも、今ここで得たいものが少なくってきたのと、マンネリ化のため。文章模写は一人でできるし。
自分と向き合う時間が今は少しでも多い方がいい気がする。
2022/12/11
時間に追われている
やりたいことと、やらなければいけないことが増えてきて、時間が足りなくなっている。もうすこし早いうちに文章模写とかギターの基礎連とかちゃんと始めていればよかったかもしれないなあと今更後悔したところで、たれらればの世界が過ぎ去っていくだけなのだ。落ち着く時間があまりにも少なすぎて考える暇がない。忙しなく動いているせいで埃がまって空気が濁って泡立った脳内が一気に弾けてリセットされる。BPM60のテンポに合わせてギターを弾きながら、カッカッと音がなるたびに一秒一秒が綺麗に区切られ廃棄されていく気がして、逼迫する。なんとか逃れようと難易度とBPMを上げていくたび、距離は近づいてくる。次第にもつれメトロノームに合わなくなり、追い抜かれる。
かえってきたギター
いろいろあって一週間遅れで、かしていたギターが返ってきました。嬉しい。久しぶりに弾いたらすごくいい音で、大音量でかき鳴らした。この子は本当にパワーがあるし、小さい音も高い音も綺麗に出る、オールラウンダーな子だ。ただ少し鳴りが強すぎて、初めの頃僕が制御しきれなくて、綺麗に弾けていなかった。今日久しぶりにさわったら前よりすごく綺麗にストロークもアルペジオも鳴らすことができて、ようやくわかり合えた気がした。わかり合えたというか僕がこの子に見合う力が備わってきたのだ。それにしても倍音がよく鳴りすぎていて前より上手に鳴らせるようにはなっているけど、音の和が少し散らかっているので、いろいろ調整をしていこうかなと思う。
2022/12/10
疲れた
今週はかなり忙しかったので、落ち着いたら疲れがどっと来て一日中パジャマで過ごしてしまっている。久しぶりに仮眠もとったけどこんなに気持ちのいい仮眠は久しぶりだった。計算してみたら結局合計8時間くらいしか寝てないけど、十分な睡眠がとれたので目の周りが少しスッキリしたような気がする。
昨日も帰りの電車で少し仮眠をとったけど自分にしてはかなり珍しいことなので、相当疲れていたのだと思う。
そのくせ今日の朝5時まで起きてギターを弾いたりしていた。馬鹿である。
今週はまったくギターを触れていなかったので、外出先の喫煙エリアでニコチン中毒者のように、ギター弾きて~と言い続けていた。僕は煙草は吸わないのだけど、現場で仲良くなった人たちと会話を弾ませていたので、流れで喫煙エリアに来ていた。
14時間の拘束時間で実働は3時間程だったので、暇な時間が圧倒的に長かったし、ギターも本も手元にないとなると、コミュニケーションをとりつつ時間を潰していくしかなかったので、僕みたいに普段積極的にコミュニケーションをとりにいかない人間にとってはいい時間だったかもしれない。帰りの車で一番はしゃいでいたのは僕で、軽快なトークを同じ持ち場のスタッフと繰り広げていたら、みなさんのツボに嵌ったみたいで、翌日はわりといじられたりして、クソ陰キャの僕は内心うへうへしていた。最終日は他の予定が入っていたので早く上がらせてもらったが、何もなかったらみんなでわいわいしたかったなあとちょっと一人寂しく駅まで歩いて帰った。
ギターを沢山さわった。
今日は起きてギターを触って寝てギターを触ってを繰り返していた。触りながら僕ってギターを触らないとまぁまぁストレスが溜まることを知った。って歌もあんまりいつもより今週全然歌う時間が無かったので、ちょっと下手になってる。疲れがどっと来たせいなのか、風邪なのだろうか、鼻が詰まっている。明日もしっかり休んで一日中ギター触ろうと思う。
最近はギターの教本をまたやりはじめた。そろそろ本当にちゃんとうまくならないとなと、自分の中でしっかりプレイのロジックを組み立てていきたい。
正直難しい曲とかは毎日練習すれば時間はかかるけどできるのだけど、それを構成するものを理解して基礎が備わっていればもっと早く習得できるし、創り変えることもできるので、普通に考えて難しい楽曲をドヤ顔で弾いてる暇があれば、基礎をブチ込んでいたほうがいいのである。というわけで初級のトレーニングを毎日ていねいていねていね~いにこなしている。
初級のトレーニングは何をしたいか見えやすいので、すぐ弾けて習得したつもりになりがちで、それで毎回、まあこれぐらいのレベルがそれなりに弾けてるんならいっか!となっていたのだけど、もうそれじゃあ満足できない身体になってきているので、本腰をいれようと思う。来年の抱負は歌なしでギター一本でなんかイイ感じに弾けるようになりたい。
歌がうまくなるを毎年の抱負にしているのだけど、これはもう人生の抱負に繰り上げ。まああと、そろそろ朗読も下手になってきてるし、喉に負担をかけすぎない程度に日課にとりいれていかないとなあと思ったりしている。
来年は自分の中の創作のレベルをもう一段、上げられるならいくらでも上げたいと思う。まあいつも思ってないわけではないのだけど。行動で明確にしていきたいよね。
タイピング
未だに七色に光るキーボードには時々笑ってしまうけれど、タイピングには大分慣れて、流暢になってきた。
強くもなく弱くもなく、確かに打鍵感を指先に感じながら一定のリズムで打つことができているのがすごく気持ちがいいので、
文章書くというよりもタイピングがしたくて日記を書いている気がする。
もともとタイピングは遅い方ではなかったけれどブラインドタッチができるほど自信はなかったし、寿司打で長文がたまに流れてくると結構ヒヤヒヤしながらタイピングしていた。
最近では、まったくヒヤヒヤせず、仮に途中で引っ掛かってしまってもほぼ間に合う。
タイピングに余裕があると集中力が持続しやすい、前まで集中の2割くらいをタイピングの方にも割いていたので、それが今1割くらいになって文章模写をしてる最中もこの頃は、あ、この文章すごい好きだなあとか、なんでこの漢字なの?とか、小川洋子は分ったと分かったを作品によって違うので、そういうことを考えていたりする余裕ができた。
いろいろ考えながら何かに取り組めるようになってくると一気に世界が広くなってくる気がする。それが楽しい。
今週手伝いをした現場でも初めてのことが多くて、最初はかなり戸惑っていたけれど、二日、三日目からは少し慣れて、ああいまのダメだ、とかこここういう風にしたいとか、悔しいなあとか思ったり出来て嬉しかった。
僕はコミュニケーションをあまり好きではないけど、こういう体験はコミュニケーションにいきるから大事にしている。
いろいろな感情や状態をすこしでも多く理解できるようにはなりたいと思っている。
2022/12/09
時速
時間もうちょっと欲しい、眠い、ギター弾きたい、眠い。
2022/12/08
high
ハイになりすぎて、コミュ力上昇してめちゃくちゃいろいろな人と喋った、明日ローテンションだったら辛いな。
まあなんかいろんな人に笑ってもらえたし、面白いって言ってもらえたからいいか。
とにかく明日で一段落するので頑張ろう、現在0時00分、明日も6時起きです。
緑茶
緑茶のペットボトル久しぶりに飲んだけどマジでおいしくない。普通に水支給して欲しいんだけど。今の時代流行りは水ですよ。(ソースはワイ)
飲み口から安い緑茶の凝縮された香りとかすかなペットボトル風味が最悪のシナジーを産んでいて逆に凄い。
タダ働き
報酬はメシです。ということでまあええか3日分の食費浮くって考えれば。
だりぃ
日課が出来ないのが一番辛いかも。文章模写したみ。遅寝早起きには慣れてきている。マジ明日早く寝よ。
2022/12/07
積もったゴミ
溜まっているというより、積もってしまっている。そこは元からそういう場でそれが周知されるようになってからは積もってしまっている。おそらく少しはみ出ている紙切れを引っ張り出したら、頽れてしまうだろうな。だから誰も触れられずに、しかし追覆せていく。罪悪は一般化すれば営みになる。
鳥肌
生理反応で瞼が痙攣を起こす。これはストレスや疲労に対する鳥肌。感覚が身体の外に発散されたがっている。危険人物たちが檻の中から出られないように、危うい感情が脳の関門を破ろうと重く響かせながら、扉を叩く。
雑記
生き方について書いていたら友だちからDMが来た。感謝された。誰かのエチケット袋になれたのでよかったと思う。
誰にも言えなくて苦しいみたい。
すごく申し訳なさそうだったけど、どうせまた話すことを自分でもわかってたみたいだから、僕も謝罪とお礼を言った。
しにたい?
何かのせいに出来るなら、死にたいんじゃないと思うけど。
誰かのせいにするために死にたいと言っているんじゃなかろうか。
もう生きてしまっていて、不満をつのらせていて、でも何もしたくなくて、できなくて。
そういう感じなんじゃないのかと疑っている。火のつかないライターを何度もカチカチ鳴らしながら、何も燃やさずにいる。
命が燃える瞬間が僕は好きだ。死にたい人が好きだ。
死にたいと願い生きるしかない人が好きだ。
ねむい
今日は本当に眠いのでぼんやりと書いている
2022/12/06
帰宅
朝7時出発で23時に帰ってきて本当にヘトヘトなんですけどこれが、明後日明々後日もあるので全国の方々の労って欲しい。
今日は朝が早すぎて日課は何も出来ていないし、夜はおそすぎて、それをやる気力も残ってないが日記は意地でも書く、できそうだったら文章模写もする、その前に台本を書かねばならない。えらい。
今日は今日でまあいろいろ新鮮な体験が出来たので、楽しかったからよしとしよう。
とりあえず今週は頑張ろ。どうか来週忙しくなりませんように。
芝居をみた
あれぐらいの年齢だとまだ、こういう指示は汲み取れないのだろうか、僕はどうだったろうかといろいろ思うことがあった。
クオリティは正直低いなと思った。自分たちがお金を払いたいと思えるだろうか、お金よりも時間を頂いているという認識をもっているのだろうか、と、当時の自分が考えていたことを思い出した。芝居に対しては結局好みなので、これをよしとする人もいるだろうけど、それ以外のパフォーマンスの詰めの甘さが不安。演者裏方双方ともにクリエイティブな意識が見えないのが大きな欠陥。
書いた
えらっ!!!台本書いたのえら。怖すぎるどこから湧き出ているのそのエネルギーは、こんだけ疲れてると疲労がカンストしているから、これ以上疲労しても大差ない。明日ガチで眠いだろうな。なんもしたくね~。とりあえずチョコ食いまくって自分の機嫌を取っている。今日マジでいろいろ食べすぎてヤバい。太る。ってかランニングやめた、寒い、あとハゲるらしい。ちょい不安。また体力落ちてきたなっておもったら再開しようと思う。今は腹筋ローラーがほしいので、サンタさん枕元に置いといて下さい。
やめられない
人を傷つけてしまったよりも、人を傷めつけてしまったの方が多い気がする。こういうことを言ったら、この人はこういう風に受け止めて、こんな風に傷つくのだろうなと思いながら、殴る。身勝手な感情にまかせて吐き出す。そういう感じなのだと思う。
生きること
死にたいと思い続けることが生きることなんだろうな。あの頃の自分を振り返ると、もっと必死に生きていたし、喉の奥に手を何度も突っ込むみたいに感情を吐き出してた気がする。ただ綺麗とか上手いとかそういうものをはなから僕は求めていなかったのだ。
2022/12/05
紛らわす
最近いろいろなものを紛らわすようになった。眠気、食欲、欲しいもの、嫌なこと。
少し前なら自分に従っていたはずなのに。いま句点を置いた時にも、見なかったふりをして閉ざしたものがある。押入れの奥に追いやって陽の目を見ることのない感情たちは、そこに残らず、埃にすらならないだろう。かつては自由に開くことが出来たはずなのに、何かが引っかかっているのか、その扉は開くことができない。生きることがとても好きで大嫌いだ。今すぐに死んでも僕自身の人生に後悔も不満もないのだけど、それはまわりが許してくれない。不満を言ってしまった。そのたった一つの不満さえ解消されればもう少し楽に生きられるのになあと思う。死にたいが日常であって、どのように死ぬかとか、今
死ねたなぁとか考える日々。いまはまだ死ねない、ということが分かりきっていて、考えるのに最近うんざりしてしまって、疲れてしまった。疲れていると生きるのが楽しくない。
ひとの幸福
友だちが女の人と隣り合って歩いてる姿を見かけて、それがとても嬉しかった。僕に気づいたのか手を振ってくれた。いい顔をしていた。ほんの少し前すごく疲れた顔をしていたけれど、元気になったようでよかった。
身近な人が幸せであることはほんとうに微笑ましいことだ。どうか少しでも長くその幸福が続いてほしいと思った。
輝き
賞味期限切れの感情は消費されないまま。
朽ちてしまった花が種も落とさず消えていく。
どれだけ現像しても、色づくことのない世界にこの頃すこし悲しみを抱いている。
感覚もなく、光が失われていく、それを怖がることなく徐々に馴染んでいく自分が虚しい。
もう少し明るかったはずなのに、切れかかった蛍光灯、光の粒が枯れていく。
雪に染まって世界が真っ白になればまた光が見えるだろうか。
好きと言えない
最近の大きな変化は好きなものや人に好きと言えなくなってきたことだと気づいた。いろいろな意味を含みすぎているが故に受け取り手にはかなり不親切な言葉なのかもしれない。少し前まで好きなものに対してこの言葉を投げかけるのはとても簡単なことだったのに。
後輩にお菓子と飲み物を買った
お世話になりました。こちらこそ。
2022/12/04
合計8時間睡眠
昨日26時に寝て8時に起きて、もう一度布団に潜って出てきたら10時になっていた。久しぶりに8時間も寝て、健康になった気がした。相変わらず喉は乾燥で少し痛いし首も凝っているので、水を飲み、首のストレッチをする。
この頃は特に首や肩の張りを気にするようになった。パフォーマンスも比較的安定してきているので、管理を気をつけて行きたいのだ。
8時間も寝た割には、ぜんぜん眠いままで今日は一日中あくびをしている。久しぶりにちゃんと寝たから身体が正常に機能しはじめて、最近の寝不足を指摘しているのかもしれない。今日もすこし早めに寝て、今週を乗り越えようと思う。
チャーハンを作った
朝昼兼用でなにか適当にカップ麺でも食べようかと思ってみたら、あまりテンションが上がらなかったので冷蔵庫を開けた。
うどんがあったけど、うーん。今日はあまり麺の気分ではない。しかし、それ以外に食べるものはごはんとたまごとウインナー。昨日の朝ウインナーは食べたので今日は違うものが食べたい。
そう思って、冷やご飯が余っていたことを思い出しチャーハンを作ることにした。
冷やご飯にたまごを落とし全体に馴染むまでぐちゃぐちゃにする。
フライパンには普段の量の2倍くらいのラードをひき、温まったらたまごを落とす。
目玉焼きになる前にかき混ぜながら、先ほどのたまごかけごはんを投入し、全体に油とたまごを米に染み渡らせるようにフライパンを軽く揺らす。
米が油を吸収しきったら、一度火を止めて、塩コショウを全体にかけ、火をつけ炒める。
フライパンを二振りくらいしたら、また火を止めて、チャーハンを手前に寄せる。
火をつけ、空いた空間に醤油を入れ軽く焦がしてからフライパンを振り、米を通す。
通常のフライパンの場合全体に焦がし醤油を行き渡らせるのは難しいので味見をしながら2,3回はやってもいいが後の調整のためいれすぎない方がいい。
軽く米の色が変わった感じがしたら、火を止め、もう一度空間を作って、ごま油をほんの少したらす。
弱火でフライパンを揺らしながら、米全体をごま油に通し、米の表面がツヤツヤしたら火を止め、味見をする。
ここで塩を単体でかけて調整して、完成。
ポイントは油の量、火を通しすぎない、醤油をいれすぎない、ごま油をいれたあとの塩の調味。
今日のチャーハンは最近作ったチャーハンの中でかなり美味しい部類だった。
調味料をかなり減らしたことによって、雑味が少なくなった気がする。
シンプルイズベスト。
2022/12/03
寒い
昨日からめっきり寒くなって布団から顔も出せない。瞼に差し込む冷えた陽ざしは偽物みたいで、窓際においてある2L のペットボトルは冷たくて、喉を、食道を洗い流していくようだ。僕の部屋は暖房がない、眠る時は電気毛布を使っている。それなりにさむいけれどそこまでではない、お風呂上がりはかなり寒い。
空気清浄機や加湿器はあまり気にならないのだけど、暖房や冷房のように空気を歪ませるものは少し苦手だ。
冷房の空気は鼻の奥を痛くしないし、暖房の空気はすり寄るみたいで変だ。五感で感じる温度が好きだ。
今ははだしで冷たい床をあしのうらで温めながら、チョコレートをかじっている。
いつもよりチョコレートがいい音をたてて口の中で割れる。
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない
タイトルのインパクトに負けず見た方がいいとよくインターネットでレビューされているこの作品をABEMAで垂れ流している。
今5話を見ているけどキャラクターが可愛いので見れている。内容はめちゃくちゃおもしろいわけではないと思う。
まだ最後まで見てないから決められないけど、とりあえず最後までは見ようと思う。
あ、主人公は青春ブタ野郎だなあって思った。
前は何故面白いのかとか、面白くないのかとかはっきり言語化出来たのだけど、最近はあまりそれができなくなっている。
そういうことについて考えなくなっている気がする。最近ずっと思考が空転している。
2022/12/02
それなりに寝た
今朝の予定をズル休みして、5,6時間くらい眠れたので体調はまぁまぁいい。しかし来週に穴埋めをすることになったのでやはり避けられない運命。引き受けてしまった以上仕方ない。もともと断るのが苦手なのでわりと引き受けがちなのだけど、正直今回の依頼は断ってもよかった気がする。しかし、断ると少し申し訳ない気持ちになるので、それも面倒くさい。断らなかったあとと断ったあとのめんどうくささ、どっちがいいかでいつも判断している、どちらも精神的な問題で肉体的な疲労のことはあまり考えない。
それにしても今朝は眠くて、起き上がって歩いたら足をぶつけて食器取ろうとして手をぶつけ、頭もぶつけた。
ズル休みしたからかなぁと思いながら。公正世界仮説のことを思い出した。
明後日帰ってくるギター
半月くらい後輩にギターをかしていたのだけど、明後日ついに帰ってくるので触るのが楽しみ。現在、かしているギターを含めて持っている本数は4本になる。今後も運命を感じたギターは買っていきたいとは思っている。今回後輩にかしているのは1本目に買ったギターで4本の中で唯一の新品のギターだ。少し大きめに作られたアコギで、手があまり大きくない僕にはちょっと弾くのが大変なのだけど、2時間くらい悩んで買った初心者向けのギターだ。決め手は見た目と器用貧乏な感じ。正直今持っているギターの中では音色は一番好みではないのだけど、たぶんパーツの変えて、合う弦を探せばもうすこしいい感じになる気がしている。2本目に買ったギターを今はメインに弾いていて、この子も別に一般的に評価される感じではない性能だ。でも音色が温かくてすごく好きだ。1本目はそれと比較すると、さらっとしてて、音がオープンな感じだったと思う。でも今は昔より上手に弾けるはずだから、もっといい音を出せる気がする。
ギターをかすことをギター弾きの友人に話すと怪訝そうな表情の声で「ええ」と言っていたし、他のギターを弾いている人にもあまり良い反応がない感じだった。自分の楽器って確かに愛着があるし、大事なものなのであまりかしたくない気持ちもわかるのだけど、この子たちは弾いてもらうために生まれたのだから、すこしでも弾かれる時間が長くあってほしいと思っている。
それなら何本も買わない方がいいのだけど、どうしても欲しい。矛盾。
音楽が好きで、とか、興味があって、とか、よくわからないけどやってみたい、とかどんな理由でもギターを触ってみたい人が身の回りにいたらかしたいなと思う。
僕にとってギターは大きな幸福なので、それを共有できるならできるだけ。
ギターは楽器を始めたいけど音楽がわからない人には一番いいんじゃないかなと思っている。
コードもリズムも手と身体が覚えるから、感覚的でやりやすい。でも、弦を張ったり、弾きやすく調整したり、とかそういうことを楽器屋さんは教えてくれなかったりするので、それが原因で挫折する人もいる。
環境の整え方を知らないがために、もったいないことになる。
それならある程度わかっている自分が少し教えたりしながら一緒にやっていく方が絶対いい気がしているし、それで少しでも音楽がもっと好きになってもらえるならそれに越したことはない。
後輩はコードを少し弾いたくらいだと言っていたけど、少しでも興味を持って触ってもらえたのは嬉しかった。
明後日帰ってきたら綺麗にみがいて、たくさん弾きたい。
日記
このサーバーにいて、自分も少し変わったなぁと感じる。
人と継続して関わっていくと関係性が構築されてきて、それによって生まれる問題とかには相変わらず悩まされるものだなと苦笑してしまう。
ここにきてもう半年が経って、自分がどういう風に見られているかとか、ここでの自分の役目とか立ち位置とかそういうのを気にしてしまうタイプなので、それなりの不自由さと快適さを感じて過ごしている。
まあでも結局自分を苦しめているのは基本自分なので、もうすこし自分と向き合わなきゃねと思う。
日記を毎日書いといてよかったなと思ったりする。
2022/12/01
管理不十分
体調が悪いというより、管理が行き届いていない。身体をまったく休めていないので労ろう。
今年最後の月
あっという間だ。今年は昨年よりも温かい気がしている。例年この時期はコンディションが著しく落ちるのだけど、それをあまり感じない。僕は歌えないと精神が落ち込みやすいので、この時期歌を歌えるというのは救いだ。
今年はかなりトレーニングを極端にやっていた時期もあったので、そのおかげで前よりも歌いやすくなった。その分壊すことも多かったけれど、道中いろいろな発見があり、身につけたこともたくさんあったので、よかった。
脇道にそれがちだけど、そこで得たものが支えになっている。