『社会契約論』ではintérêtが「利益」と訳される
「全体の利益」という表現に引っかかる久住哲.icon
「利益」という言葉から〈他の人との差〉というニュアンスを勝手に読んでしまうから矛盾を感じる久住哲.icon
「利益」を「有利」と言い換えると〈他の人と比べて〉というニュアンスが出るので対象が「全体」だと矛盾する久住哲.icon
私に有利になれ
我々に有利になれ
これだけなんか異次元久住哲.icon
言い換え
「自分の幸福を望む人全てが自らの望みが叶わんがためにと気にすること」と言えば引っかかりがなくなる久住哲.icon
リンゴ農家は台風に関心(intérêt)を持つ。強風でリンゴが落ちると商品にならなくなるからだ。