『新しい人』登場書籍
p9
p11
p108
ある叢書の解説のために書いているものを、コピイして送ってやったのだった。『政治死の生首と「生命の樹」』というその文書の
p118
p164
p204
p209
p211
実際に書肆から刊行されたのは『フランス革命』の、それも構想では七巻にわたるはずだったものの第一巻のみである。 p256
p264
ネオ・プラトニズムをふくむブレイクの秘境的な側面について学ぶ必要を、僕はしだいに強く見出していたが、そのような折、バリ島へも同行して民俗芸能にあらわれている神話的な宇宙論をレクチュアしてくれた文化人類学者Yさんから、キャスリン・レインの『ブレイクと伝統』を借りることができたのである。