『あれかこれか』
1843年 (19世紀)
キルケゴールはじめての仮名著作。
はじめてにして、もっともボリュームがある。
合計5名の架空の書き手から成る。
ヴィクトール・エレミタ
A
ヨハンネス
B(ヴィルヘルム)
ある牧師
いつか読みたいいつか読みたいと思いながら結局読まずに終わるであろう。文庫化するときは来るだろうか。久住哲.icon
部分訳:『憂愁の哲理』、キルケゴール間奏語抄、『誘惑者の日記』