2度うまれの人
回心をつうじて自分や生を肯定できるようになる人……
ウィリアム・ジェイムズはアウグスティヌスやトルストイを例に挙げた
対立するのは1度うまれの人
生まれたときから人生を肯定する用意ができているような人。
ストレートに生の価値を受け入れる。
ジェイムズはホイットマンとスピノザをその例として挙げた
魚津郁夫『プラグマティズムの思想』p158で知る
「気づかい」は直接性への違和感のようなもの
鶴見俊輔『デューイ』p42