壊滅しても途絶えなければOK
思想・哲学・文学・芸術の会のDiscord本部の運営は「衰退・壊滅しても管理人のバトンをつなげればOK」とされている
会を崩壊させたいような人が管理人に選ばれることは実際には殆どないし、あえて崩壊させるようなムーブに対しては会長の超独裁が発動するかもしれない 久住哲.icon解釈:コミュニティは会長のものであり、かつその大部分はその時の管理人のものでもある。管理人が「こうすれば良いだろう」と考えてくだした決定によりコミュニティが大衰退したとしても、その管理人がよければそれでよい。管理人が衰退を良しとしないならば、管理人は自分の決断を反省して他の改善点を探るだろうし、その時に起こっている問題の解決について自分が適任でないと判断したならば、決定権を特定の住人に委ねたりもするだろう。
この発想は超長期的戦略と王位継承制に支えられている。一時的に衰退したとしても長期的に見ればそれは甚大な問題ではなく、また盛り返す可能性やこれまでとは異なる展開が期待される。そして、「衰退してもこの方針で行くんだ」というスタンスの管理人がいつまでも管理人であるわけでもない。会としては「管理人にとって良いか悪いか」が重要である。 ところで、この方針の利点は次の点にある:この方針をとることで「管理人は衰退を恐れなくてもいい」ことになる……ということ。(実際は恐れる。なぜなら、たいていの管理人は会を盛り上げたい、良くしたいと思っているから。実際は恐れるが、それに対して「恐れなくてもいい」と絶対規則はあらかじめ言ってくれている)