ファンタスマゴリアナ
『ファンタスマゴリアーナ』
1812年
に
フランス
で出版された怪奇譚集。ドイツの怪奇譚集「Gespensterbuch(en)」やその他の原作をフランス語に訳して纏めた短編集で、後に「
フランケンシュタイン
」や
「吸血鬼」
が書かれる切っ掛けとなった。
ファンタスマゴリア - Wikipedia
ファンタスマゴリアは色々な意味で使われる言葉(上記URL参照)。
ディオダティ荘の怪奇談義
では、ファンタスマゴリアナを朗読している(
Wikipedia
より)。
『フランケンシュタイン』
と「吸血鬼」への影響だと、このコレクションのうちの「The Spectre-Barber」ではないかと言われている(
The Spectre-Barber - Wikipedia
)。