『2666』
ボラーニョの小説。遺作。
2004年に刊行
★日本語訳
白水社
野谷文昭・内田兆史・久野量一　訳
2012年刊行
二段組で850ページほど
★全五部で構成される。
批評家たちの部……4人のアルチンボルディ研究者の話
アマルフィターノの部……サンタテレサに住むチリ人インテリの話
フェイトの部……サンタテレサに取材に行くアメリカ人記者の話
犯罪の部……サンタテレサに起こる犯罪と捜査の話
アルチンボルディの部……アルチンボルディを巡る話
2666 (小説) - Wikipedia
アルチンボルディというアルチンボルドっぽい名前の架空の作家と、メキシコの架空の都市サンタテレサで起こる犯罪を巡る物語
モチーフ・モデル・現実との関連など
セルヒオ・ゴンザレス・ロドリゲスの協力を得て執筆された。
シウダー・フアレスでの連続殺人事件……『ボーダータウン 報道されない殺人者』という映画がある
フェミサイド
犯罪の伝染
戦争、災厄、文明、文化
第二次世界大戦、ナチス・ドイツ、東部戦線、ソ連SF、ホロコースト
文学研究者などのインテリ、文学を巡る挿話
ヨーロッパとラテンアメリカ
記事
『2666』ロベルト・ボラーニョ｜これほどの無関心、これほどの暗黒 - ボヘミアの海岸線
『2666』(白水社) - 著者：ロベルト・ボラーニョ 翻訳：久野 量一,内田 兆史,野谷 文昭 - 小野 正嗣による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
大見崇晴『イメージの世界へ　村上春樹と三島由紀夫』第8回 あなたが純文学作家になりたいならば——ロベルト・ボラーニョ『野生の探偵たち』と『２６６６』を中心として
ロベルト・ボラーニョ『2666』 : Living Well Is the Best Revenge
読書メモ：ロベルト・ボラーニョ『2666』 : DESERT JAZZ
「2666」ナイト第1回に行ってきました - Cafebleu Diary
Murakami vs. Bolaño: Competing Visions of the Global Novel
ロベルト・ボラーニョ『2666』 - 西東京日記 IN はてな
ロベルト・ボラーニョ『２６６６』 - たんなるエスノグラファーの日記
『2666』日記 | 本の読める店 fuzkue
「Introduction of “Roberto Bolaño The Last Interview”」
2666 : hipolabnote
ベンノ・フォン・アルチンボルディについて : hipolabnote
https://marksarvas.blogs.com/elegvar/2666-week/
『2666』ロベルト・ボラーニョ - ガリガリ博士の箱
Redditのスレ
https://www.reddit.com/r/literature/comments/1ccb3l2/bolanos_2666_is_it_going_anywhere/
https://www.reddit.com/r/books/comments/10lud2a/roberto_bola%C3%B1os_2666_and_my_struggle_to_love_it/
https://www.reddit.com/r/robertobolano/comments/18tcxuh/critical_review_of_2666/
https://www.reddit.com/r/literature/comments/1ane4p/2666_by_roberto_bolano_has_anyone_stumbled_across/
https://www.reddit.com/r/literature/comments/1526x8/i_finished_2666_about_a_week_ago_and_have_been/
https://www.reddit.com/r/literature/comments/2qkfh1/an_interview_with_harold_bloom_in_which_his/
https://www.reddit.com/r/literature/comments/165mowf/2666_is_amazing/
プロジェクト
/RobertBolano2666
ページ
/yxselectbook/『2666』
『2666』のメモ