「もし肯定のほうへ解決することができなければ、否定のほうへもけっして解決せられる時はない」
『カラマーゾフの兄弟』
の「六 何のためにこんな人間が生きているのだ!」で
ゾシマ
が
イワン・カラマーゾフ
に話す言葉。