Arch-LOG共通:BIMデータや資料のダウンロード方法
Arch-LOGに登録されているBIMデータや資料をダウンロードする手順は下記のとおりです。
https://gyazo.com/796f831120839756568f164e4f172534
3.データダウンロード
1. Arch-LOGアカウントの作成
最初にArch-LOGのアカウントを作成してください(無料)
2. Arch-LOGプロジェクトの作成とアイテムの追加
Arch-LOGプロジェクトを作成し、BIMデータや資料などをダウンロードしたいアイテムを追加登録します。
※Arch-LOGプロジェクトとは・・・Arch-LOG上のたくさんのアイテムの中から自分が利用したいアイテムを集めて管理するためのArch-LOGの基本機能です。プロジェクトに追加登録したアイテムは、サンプル/資料請求やマテリアルボードの作成など様々な機能が利用できるようになります。
Arch-LOG使い方動画でArch-LOG内でアイテムを検索する方法をご案内しています →Arch-LOG使い方 3. データダウンロード
3-1. プラグインを利用したBIMデータのダウンロード
BIMアイコンhttps://gyazo.com/fcf5cb553a3885a11294d97ef412f084 https://gyazo.com/30db371b1c991e23890dfdd2b65f6b8a のついたアイテムは、プラグインを利用してダウンロードします
Arch-LOGサイトのプラグインダウンロードウィンドウで、プラグインをダウンロードしインストールしてください
Arch-LOGプラグイン「BIM Download」を起動し、該当のアイテムを追加したプロジェクトに入ります
ダウンロードするアイテムのサムネイル右上のチェックボックスにチェックを入れます
ウィンドウ下部にあるhttps://gyazo.com/6f779095e26afa2a6561c587c1093377 ボタンをクリックします。
表層材製品(2DBIM/2DBIM+)はマテリアルとして扱われます(Revit→マテリアル管理、Archicad→材質)
3D製品(3DBIM/3DBIM+)はファミリ、オブジェクト、コンポーネントとして扱われます
https://gyazo.com/3da59967071b99dc8fb1cdd3c092e591
3-2. リンクからドキュメントやテンプレート、BIMデータをダウンロード
アイテムの詳細画面のリンク項目から資料等をダウンロードできます
https://gyazo.com/5dbdf6e308393ee6140fdf75f59bac9f のアイコンは、リンク項目からダウンロードするBIMデータです
プロジェクト→<追加済み製品>に移動し、ダウンロードしたいアイテムをクリックし詳細画面を開きます
右側に開いた詳細画面の「リンク項目」の青い文字をクリックすると該当の資料がダウンロードされます
https://gyazo.com/4131a9f064ff42bdc804796a7fe11fa7
Arch-LOG各種マニュアルのダウンロードはこちら 2023年3月16日、AUTODESK様主催の大林組様公開「Smart BIM Standard®」ご紹介セミナーの第二部で「Arch-LOG」の紹介を行いました。こちらでも詳しくダウンロード方法を解説していますので是非ご覧ください。