TypeScriptのコードのテストにはts-mochaを使う
TypeScriptのコードのテストにはts-mochaを使う。
本来mochaだけでやろうとするとコンパイルの手間が必要。
コンパイル後のファイルを見つけて、それでテストに通す必要があり面倒。
ts-nodeを使えば自動で行うことができる。
導入方法
npmを使用する。
mochaを導入し、その上でts-mochaを導入する。
使用方法
https://www.npmjs.com/package/ts-mocha
-pオプション(--projectの略)で、tsconfig.jsonへのパスを指定する。
実行するテストコードを含むtsファイルをglobパターンにより指定できる。
code:cmd
ts-mocha -p tsconfig.json test/**.ts
一例
https://gyazo.com/6f0613072526a42d2fd643d9b76e6c9d
自分が適当な時間割表アプリを作った時の出力の一例
規模が小さいのでテスト駆動開発を試している
mochaの時と同じで、さらに気軽にテストを行うことができる。
ts-mochaが便利すぎる、便利な時代やでぇappbird.icon
なんかいつの間にか同じ方法ではできなくなってるな....。
ESMの導入が絡んできているっぽいが