西低東鉄道の車両
40系
2408年に運転開始。当社初の通勤電車。
当時交流区間の都合上、通勤列車は客車列車が多く、折返しのたびに機回しが必要だった。
しかしながら、久慈田都市圏の人口が増えると当社内の路線に客車列車はますます不向きになり、通勤特化の開発が迫られた。
当初から地原本線の近郊輸送を担っていて、車内はロングシート。
この40系の開発で得た成果は、後の5-00-0系に反映されることになる。
5-00-0系
2422年に運転開始。車内はボックスシートか転換クロスシート。WWA素材の車両のモデル( VeTrain16-1 )がこれだったりする。 2450年現在、本系列が当社の最大勢力。15年間製造を続け、当社内の客車列車を一掃した。
5-00形
2431年に運転開始。気動車。
6-00-0系
2439年に運転開始。車内は転換クロスシート。
40系以前は1桁目が番台を示している。車両番号は別枠で用意している。
5-00-0系以降は、ハイフンが2つに区切った形で形式番号を示していて、左が世代、真ん中が編成番号、右が車両番号を示している。気動車は2両か1両で構成されることが多いため、車両番号の区切りは用意していない。