VeTrain16-1
https://www.aokashi.net/materials/wwa/VeTrain16-1.gif
近郊型電車です。ドア間の2マスの空間には、ボックスシートが配置されているという設定です。
モデルは西低東鉄道の5-00-0系です。2422年に運転を開始しました。車体はアルミニウム合金製で、当時のトレンドである車体の軽量化に沿う形になっています。現在はホームドア設置に伴って帯の変更が進められていて、素材に出ているのも、変更後のデザインになります。腰部のライン模様は編成によって変えることで遊び心を持たせています。 西低東鉄道の番号の振り方はかなり独特で、ハイフンを区切りに左側が世代、真ん中が各編成に割り当てられる番号、右側が各車両に割り当てられる番号、となります。
ハイフンの区切りは実世界では1つなんですが、ここでは2つに分けています。2つに分けることで、車両の製造時期をなるべく把握できるようになっています。
また、前照灯と尾灯は窓の下辺に接地する配置になっているところも特徴です。
配置サンプル
1. 左端
2. ドア1/屋根
3. 窓1/冷房装置
4. 窓2/屋根(行き先表示器)
5. ドア1/集電装置
6. 連結部分
7. (必要に応じて 2.-5. を繰り返し)
8. 右端