研究目的整理2
研究目的整理の別バージョン。
小規模デザイン会社経営者の個人パーパスは創業当初の企業理念と一致するのか
VUCA時代において、経営の指針となる企業理念はますます重要になってきていると思われる
日本企業の99.7%を占める中小企業の中で、理念を明文化している会社はそうでない会社よりも業績が良いという研究がある
大企業でも同様の研究があり、企業経営において経営理念があったうえで戦略に落とし込むことが業績向上に有効と言える
中小零細企業にも企業理念を策定しているところはあるが形骸化していたり時代と共に古くなってしまっていることもある
価値共創の時代にあって自社起点の理念からステークホルダーとの関係を重視したパーパスを持つことが重要になってきている
企業と個人のパーパスが一致していることが望ましいとされる
丹羽 2018
パーパスはのちに気づくものである
失敗例として組織の全員が意見交換をする中で角が取れて凡庸なものになってしまう
10年以上経営しており、企業理念等を策定していない小規模企業を対象にインタビューを行う
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事業継承の際にパーパス規定プロセスはどのように作用するか
対象企業を思いついたら一気に進んだ！