2026-01-14
子どもの頃からテレビなどで見ていた有名人が次々と世を去ってゆくけれど、今日の知らせはことのほか胸がぽっかりする。ラジオも好きだったな。SNSの反応を見ていると賛否両論あって、でもそういうところもその人らしいという気がした。今はすべて潔白で影のないことが良しとされているけれど全然つっつく場所がない人じゃなくても私は別にいい。好きな部分と相容れない部分が同時にあっていい。相容れない部分にもその人の筋が通っているのが見えるような生き方をしているならば、そこに敬意を抱くことになる。友だちでも作品でもそうだ。
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たまたま見かけたtweetだが、そうだなと思う。
📖『イスラーム精肉店』ソン・ホンギュ/橋本智保訳(新泉社)を読み始めた。
p49
僕は傷と傷が出会うなんていう甘ったるいメロドラマは好きじゃない。
p99
「坊主、あんまり憎んでやるな。いまこの世に生きている人間のうち、百年後にも息をしている者などひとりもいない。俺たちはみんな、この美しい天地と愛する人を置いて、ここを去らねばならない存在だ。」
#01-14