ブランディングについて考察
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🔼これだけのために訪れたはま寿司。時には逃げることも必要だけど。スタンプペンは映画館で。
大きな転機を迎え、これからの生き方を形作っていくにあたり、一旦大きく広げた風呂敷。
興味があればなんでもやってみて、まず「自分が何ができるのか」「無理なく楽しめることは何か」を模索してきましたが、なんとなく形が見えてきました。
そして、それとともに、自分自身のブランディングについてもよく考える必要があると課題を感じていました。
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そんなときに、ありがたいことにいただいた機会。
名だたる大企業で数々の実績を積み上げてこられた「マーケティングのプロ」と、「インスタのプロ」の料理人のまな板に乗って、公開の場で捌かれる、ちょっと勇気がいる機会。でも、とてもラッキーな機会。
個人でもあり、組織の事業責任者?にもなりかけているなんともよくわからない人なタイミング。
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最初は
アレクサ7台も持っていて、楽しい使い方を発信して広めたい自分(アレクサンタ)
だったものが、風に身を任せて行動してみる中で、
中小企業診断士としての好奇心で、いろんな業界の仕組みを知りたい、人と人とをつなぐことで面白いことや社会課題を解決したい自分
企業の一事業の1人責任者のような立ち位置で、事業に取り組みはじめ、成功している経営者たちに憧れて追いつこうとしている自分(軽トラシェル)
普通の人より、元気ない時期と度合いが深かった経験を活かして、現に大変な思いをしている方や、チャレンジしている方の力になりたい自分 恩送りオリヒメ体験 人に寄り添い、役に立つ本を書きたいと思っている自分
気象のプロとの雑談で、子供の頃の夢が引っ張り出されて、気象予報士になると決めた自分
10年嗜んだ裏千家茶道の心がくすぐられている自分
など、複数の自分が存在しはじめていました。
それぞれ、居場所ごとに見せたい顔が違くて、アイコンやプロフィールを変えてみたりしていましたが、結果的に何やっている人なのか、何したいの人なのかたぶんよくわからない人でした。
個人的には、自分がワクワクしている状態が一番大切と思っているので、何やっているか分からない怪しい人でも、それはそれで面白くて、構わないのですが、
とはいえ、事業に関わって、経費を使いながら、それ以上の売上、利益(ビジネスの成果)を出す必要性も出てくると、ブランディングはとても大切。
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ちょうどそのときは、これから本腰を入れて事業として取り組んでいく軽トラシェルプロデュースチャレンジで、茨城県に10日日間、滞在している最中でしたので、
何を一番伝えたいかとの問いに対して、
「軽トラシェル🛻」の話をしました。
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そして、私は、お恥ずかしながら、
子供達と一緒に旅するママをして、会いたい人に会いに行き、その様子を発信しながら楽しみたい。
辛い経験をした上で今に至っていることから、ギリギリで今辛い人、渦中にいる人に寄り添って、トンネルの出口があることを伝えたい
と、いろいろゴッチャになっている目的を話しました。
その後も、一貫して私が話していたのは
「私は、こうしたい」
という自己主張
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でも、プロの先生たちの話を聞きながら途中で気づきます。
薄々気づいていたけれど、どこか見て見ぬふりしていた自分にも気づきます。
大事なのは、
実際に買ってもらうために(まず知ってもらうために)、誰に何を届けるか。
それを軸にしたブランディングであり、マーケティングということ。
当たり前のことだけど、大風呂敷広げて、「どれにしようかな」をしている中で見失っていたこと。
ペルソナアレクサンタなんて言っていて楽しんでいましたが、
そろそろ、きちんとターゲティングをしていく必要があることに気付かされました。
マーケティング得意な友人Mさんの言ってた通り
(まずは自分が楽しむ必要があったので許して汗)
そりゃそうだ、こんな変わった人、そうそういない。
これでは私にしか売れない苦笑
と言うわけで、しっかりブランディング戦略を立てていくフェーズに入ることにしました。
まず考えられるターゲット層は、「すでに軽トラックを所有している人たち」
思いつくのは、
農家さん、工事関係者、30代後半から50代の男性 etc
仕事して疲れたあと、相棒の軽トラックがキャンピングカーに変身したら?
🔽どんどん妄想が広がって、走り書きした映像イメージ
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埼玉に戻っても、やたらと目に付く軽トラック
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思わず、運転席をのぞきこみました。
似たようなことをすでにしている企業もある。
それらとの差をいかに出していくか。
私しか提供できない価値は何か。
まっ、販促活動では、軽トラ運転して全国行脚を子供たちと楽しむママをしたいんですけどね笑
どっちも叶えてしまおう
商品としてのブランディングをキッチりやっていきます
SNS戦略も
生きたお手本、しかもどんどんアップデートされていくお手本が周りにはいっぱい
ありがたい!
今朝拾ったいい言葉
失ったものを数えるな、今あるものを最大限に活かせ(グッドマン博士)