alexanta
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(抜粋)
アレクサンタは、人生の目的の1つを
「AIを活用した生活の仕組み化により、多くの人が、時間的、精神的、体力的にゆとりを持てている」としました。
主にアレクサを活用した、生活の仕組み化術を広め、より多くの人が少しでも余裕を持って、その人が好きなことができるようになったらいいなあと思っています。そんな気持ちでこのブログを書いています。
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毎日聞いているVoicyで「私の履歴書」企画が流行っていて、ワーママはるさんが、ぜひご自身の履歴書を物語調でつくってみてくださいと発信されていたので、間に受けてみました。
書いたものの、重いので、ここに隠しました。
たどり着いてくれて、興味がある人だけどうぞ。
(消すかもしれません。)
私の履歴書
関東のとある県の新興住宅地域に生まれ、祖父が建設会社を経営していた為、少し大きな家で育つ。
(玄関入ると家の中に小さな滝と池と錦鯉)
小さい頃は特に負けず嫌い。
ひかる源氏の諸星くんが、テレビで他の女の子とローラースケートしてるのを見て悔し泣きしてたという恐ろしい幼女。(自分でドン引き)
小学生、中学生の頃は、自分で言うのもなんだが、いわゆる優等生、学級委員タイプ。でもどこか抜けている。
ある日の理科のテスト、絶対100点と思ったら95点。夏の夜に輝く星座は?さそし座。
早々に解き終わり、何度も見直して完璧!と思ったら、テストの裏面をやり忘れていたことも。
授業がいつも遅いなぁとスピード感の違いを感じていた。
小学校高学年。21世紀子ども百科が大好きで、読み耽っては、毎日毎日自由勉強でノートを埋めていく。
翌朝先生がシールをくれる。それを毎日毎日繰り返す。
ある日は、作詞作曲。またある日は、雲の観察と独自天気予報。シャボン玉をいろんな面(床、下敷き、布など)に落下させて、そのスピードや割れる形を研究してまとめたり。実験も大好き。そのノート9冊くらいかな。好きだから、楽しいから続いた習慣。
(あっ、ここに原点発見)
やっぱり負けず嫌い。体育だろうが男の子にも負けない。走り幅跳び得意。4m10cm
小学校の卒業文集が「1位になりたい。」どんだけ。
中学は、どこかなじめない感を感じながら過ごすも、熱血先生と、宗方コーチと岡ひろみでテニスに明け暮れる。
目指せ関東大会も、無念。
通信簿は5教科もそれ以外も、オール5で進学校へ推薦入学。
それまでなんでも一番できたけど、高校は優等生の集まり、中の中から上くらい?
でも楽になって、部活動に没頭。
朝からテニスして2時間目の休み時間には持参弁当がなくなり、昼はパンを買い足し頬張る。
教科書に隠れて漫画もよんだ、素でいられた高校(女子校)時代。
お天気お姉さんになりたくて、気象大学校への進学、気象予報士の試験をまじで考える。
男子校の好きな子にアタックし続けるも、玉砕。
どこか抜けているのは変わらず、
ブ◯ジャーを忘れて、通学、通勤したことも。(各1回。プレイでも変態でもありません。)
高校時代に親が事業に失敗、大借金抱えて一家離散。家族バラバラ暗黒時代に突入。結構な貧乏生活へ。
お腹いっぱい食べられない。百円で、いかに大きなパンを買うかを考える。(結論はスイートブール)
高校の先生がそれを見かねて、こっそり部室に呼び出し、何度も何度も食糧を差し入れてくれた。
許可をもらった時給680円のバイトでコツコツスーツを買うお金と引越し代金を貯め、大学進学を断念して、就職。自立。
奨学金の手もあっただろうけど、すでに高校時代に生活費にあてる奨学金?を借りており、すでに借金あり、とにかく早く自立したかった。
「もっと学びたかった」
その強い気持ちから、社会人しながらもアンテナを貼り続け、いろんなものを学びまくる。
もともと学ぶこと、それで成長することが好きみたい。
会社でも後から入ってくる大卒が当然給与高いけど、仕事では負けるものかと努力。
育英会の借金をちょっとずつ返していく。
やっぱり抜けている。
免許の更新をし忘れて半年経過。仮免からやり直し。免許センターの実技試験が難しくて、4回も落ちる。はじめての挫折。
不甲斐なさに、免許センターの端っこでシクシク泣いて教官に慰められる、かっこ悪い社会人。
職場でも、外でも、いろんな人に出会い、いろんな学びを得る。
基本人が好き。人たらし。人を見る目もあるのかもしれない。
ある人に、そういう星の元に生まれたんだよと。
最終的にまわりにいるのは素敵な方ばかり。
でも、学歴コンプレックスは抱え続け、自信と学歴の狭間でかなりこじらせる。
素敵な夫に出会い結婚、第一子と第二子に恵まれる。
親の失敗を見ている為、いつも、人生来た道振り返って、間違ってないかと見返す変な癖。
間違わないように、高卒だから、必死に努力して当たり前。楽しいことも、そうでないことも全力がデフォルト。
産休中に手を出した中小企業診断士の試験、1発合格を逃したため、1歳の子供に授乳しながら、おんぶしながら学び続ける。
自称、二宮金次郎勉強法。なんとか登録まで漕ぎ着ける。
育休中、オンラインサロンでストレングスファインダーに出会い、自分を知る。
最上、学習、内省、収集、達成欲。なるほど、過去の生き方がすべてしっくり当てはまった。
元々使っていたアレクサを、さらに活用しだし、アレクサ生活を極め始める。
視覚的、聴覚的に情報を収集し、生活の仕組み化、効率化を徹底し、効果を実感する。
会社ではそれなりに評価されるも、なんか本当の居場所ではない感が抜けない。
物事がデカすぎて、自分の手だけではどうにもならない、スピード感が合わない。
でも、父親に苦労した母親に、絶対辞めるなと呪縛され続ける。
仕事も、どんどん難しく、責任も重くなっていく。
恵まれているはずなのに、いつのまにか、やりたいことと環境のズレが生じて、苦しい、窮屈、辛い、楽しくない。もっと自由になりたい!
復職、ワンオペ、フルタイム、2児の育児、難しい仕事、コントロールできない正解のない仕事、やりたいこと、いろいろ重なり、体ボロボロ。
自分がやらねば、自分がやるべき、こうあるべきと、自分を狭い枠にはめて、できない自分をとことん責め続けて、やばい精神状態。土日は布団から起きられない。車に惹かれたら仕事休めるかなー。(思考がおかしい)
したい事たくさんあるし、少しゆっくりしたいけど、やるべき(誰にも言われてない)ことをやってから。休むのもそう。
でも、そんなのいつできるんだろう。私はこっちにいきたいわけではないのに。
他人のキラキラ投稿と比較し、自分の良い状態のときと比較し、どこまでもどこまでも落ちていく。
ネットで症状を調べて、推測もつくけど、認められない。そんなはずがない。まだ大丈夫、私はまだ大丈夫とそんな日々を続けていたある日、突然、目の前の書類が全く理解出来なくなる。
買い物に行っても、本当に何していいかわからなくなってしまい途方にくれる。物理的に、本当にできない。
先輩に泣きつき、その尋常のなさから、病院に連れていってもらい、抑鬱状態と診断。休みを余儀なくされる。
自分は絶対大丈夫と思っていたのに。
人生終わった、どん底だ。ここまで間違わずに来たのに。。もう治らない、もうおしまいだ。
布団から出られず、ひたすらネットで調べる生活。
自分で自分に社会不適合者のレッテルをはり、日中出歩くことすら罪悪感。
すべてが一度物理的にできなくなる。
だんだんと、調子のいい日も出始め、天気や湿度にに左右される。大波小波。
今日は起きられた。今日は美味しく食事が食べられた。今日はこれができた。本当そんなん。
でもそのおかげで、どんな些細なことと幸せに感じられるように。
その間、夫や家族が献身的に支えてくれた。
なーんにもできない私を責めもせずに、絶対元気になるからと、慣れない料理も、家事も育児も全部してくれた。
先輩も、上司も、お世話になった方々が、私がどんな人か知ってくれてる方々が、沢山心配してくれて、待ってくれていた。私が抜けた穴を一生懸命埋めてくれた。
一生感謝してもしきれない。本当にありがとうございます。
徐々に安定して元気になり、早くまともになりたい(まともとは?)、でも仕事をすることは怖い。
新しい年を迎えるとともに、何かが吹っ切れて、何かが芽生え始める。
もう他人の評価を気にするのは辞めよう。
そもそも、こういうザバティカルタイムは産まれて初めてだ。
一度死んで生まれ変わったようなものだから、これからの人生、もっと自分らしく、好きなように生きてみよう。
そこからは自分の好きなことだけをし始める。
好きな時間、自分の好きな場所へ行き、好きなものを食べ、好きなことをする。好きな人に会いにいく。
それをひたすら続ける。好きなことしかしてないのでどんどん元気になっていく。
反対に、食事の準備とか、やるべきと思ってたこともやりたくなければしない。適当に済ませる。人にたのむ。無理は絶対しない。
疲れたら休む。
自分が何が好きなのか、何が幸せなのか、何がしたいのか、ひたすら考え続ける。
こうすべき、こうあるべき、余計な罪悪感、空気読みすぎ、世間体もボロボロ剥がれ落ちていく。
そういうのは全部前の自分に置いてきたみたい。
自分の人生をもっと自分でコントロールしたい。働く時間も、場所も、相手も自分で選びたい。
精神的、時間的、体力的に自由になりたい。お金は必要なだけ欲しい。
1度体験していたコーチングを再開、受けながら、だんだんと自分の人生の目的がはっきりしてくる。
コーチング中、ついて出る言葉は「自由」「自分で決める」「解放感」「近未来」
本当の自分とは何か。自分が生まれてきた意味は何か。
ドリームツリーが形になり、雲がかって見えなかった夢への道筋が見えはじめる。
見えたら後は突き進むだけ。軸ができて、物事の取捨選択が容易になる。
これはいる。これはいらない。
何も怖いものはない、全部おまけみたいなものだから。
耳を傾ける意見、アクセスする情報が変わる。
新しい人たちと繋がったら、タイムランで目にする情報の質も量も上がる。
習慣が変わり、行動が変わり、人生が変わりだす。
学歴コンプレックスも、母親の呪縛もどっかいっちゃった。
ありのままでいいんだから。
アレクサブログでアウトプットする場を得て、頭の中を書き出し続ける。
今まで、ひたすらインプット、インプット、インプットしてきたものが、噴火のように溢れ出てる。
富士山大噴火。宿便どっさり。
でもそれが、面白いように展開していく。
自分から本当の自分のアレクサンタが飛び出したみたい。(ここワーママはるさんの受け売り)
突き抜けちゃった姿が面白いのか、興味を持ってくれる人や、自分が繋がりたいと思う輪にどんどんつながっていく。
潜在意識を活用しているような感覚。自分の本当の居場所みたいなものがおぼろげにあらわになっていく
アナ雪2を見て、エルサに自分を重ねる。
モアナと伝説の海でも、やっぱりモアナになってしまう。
もはや、人生がゲームにしか感じられなくなる。
これをこうしたらどうなるか。
ここを押せばどんな音がなるか。声を出すか(女の体みたい。不謹慎)
ぜんぶ実験。
うまく行っても行かなくても、実験だから。
もともと実験好きだしね。文系だけど。
アレクサの定型アクションみたいに。
自分にこんなことが起こった意味を考える。(運命思考全開)
本当の自分で生きてくために、ぜーんぶ取っ払って一度壊れる必要があったと理解。
自分で自分にした超ショック療法。AED心肺蘇生。
蘇生成功。結果的に、なんて素晴らしい贈り物。
会社に戻り、仕事の能力が戻っても、見える世界が180度違う。
自分のやるべきことが見えている。今、ここにいる意味もわかってくる。
体は組織に身を置いていても、心は自由ということに気づく。今まで私を縛っていたのは、他ならぬ自分自身だったということも。
体が飛び出すタイミングもきっとくる。それも、なんとなくわかる自信がある。
というか、選んだタイミングを最大化すべく行動してしまうのだろう
お知らせがくるというらしい。未練はないが愛おしく感じる。
軸はどこまでも、やりたいか、やりたくないか。好きか、嫌いか、面白いか、面白くないか。
後は適当、どうでもいい。したい事だけする。それを多くする生活に近づけていく。
本音と建前でできた社会、建前ばかりは疲れました。本音で、シンプルに生きていきたい。
自分で自分につけまくった「いらないネジ」は(いるネジも?)飛んで行った。青天井。
みんなに好かれなくていい。キモくてもいい。通じる人だけ通じればいい。
迷ったら、今度は、一人で考え込まず、多様なバックグラウンドを持った素晴らしい友人たちに相談すれば良い。
きっと素晴らしいヒントをくれるし、それを取り入れて、都度、自分に向き合えば、動力に変えられる。
自分が得意でない部分は、それを得意な人に頼って、その分自分の得意を極めて、その人に提供する。
そうやって、チームで強みを活かしあえたら、とても効率的に、高みに手を伸ばせるのではないか。全部自分でしなくていいんだ。
どこまでも、賢く、戦略的に、面白く、ワクワク生きていく。超激動の半年間。
紛れもない人生の転機。2度目の人生儲けもん。
でも間違いなく、病気の前の自分が、腐らずに頑張ってきたおかげ。
まるっと含めて自分。その知識や経験を、さらに磨きながら活かすときがきていると思う。
「生まれ変わっても頭脳は同じ。
アレクサ大好きアレクサンタ。
モットーは、いつもワクワク!」
(コナンくんで再生してくださいね)
※最後までよんでくださりありがとうございました。
どこまで自己開示するかも実験なので、そのうち消しちゃうかも。
振り返ると人より波が大きいのかもしれない。
好景気・不景気、経済動向のように、
私にもまた波はくるだろうけど、今は波乗りを楽しみます。
↓何かできないかの一環。未来の自分自身にも向けて。
表紙だけ作って中身を執筆中
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