GraphQL
一度GraphQLのエコシステムに触れるとOpenAPIのリクエストやレスポンスの検証をするライブラリのコスパの悪さが気になってどうにも手が出ない。 RESTful, どうしてもエンドポイントの数が増えがちで、そうするとルーティングまわりに組み込むような実装にならざるをえなく、必然とWebアプリのフレームワークに深入りしてくるのが気になる。 GraphQLの単一エンドポイントでやっていく戦略、つくづくうまいなって思う。HTTPに乗りすぎていないのでレイヤ境界がはっきりしてライブラリの設計が疎になりやすい。
GraphQLがエラーを返す時にも200を返すのエーッて気持ちだったけれど、HTTPの上で別のプロトコルを作っていると考えると違和感なくなった。
もっと言うとHTTPのステータスコード、アプリケーションのセマンティクスに踏み出しているものも多いがその割に付加情報や定義が一般的すぎて実用的じゃなかったりする、粒度もまちまち、という点で微妙すぎるので無理にこだわる必要もないなと思うようになった。
整形するには
code:settings.json
{
"editor.defaultFormatter": "esbenp.prettier-vscode",
"editor.formatOnSave": true
}
}
code:graphql.config.yml
schema:
- '**/*.gql'