イシューアナリシス
#terms
創業社長からPdMを引き継ぎ後、最初にやった3つのこと|yukinakai1020|note
イシューアナリシス
プロダクトマネージャーの責務は、『プロダクトをグロースし、提供価値を最大化することで、事業成長を実現すること』だと考えています。
経験上、成果を出す(=グロースする)原理原則は、課題の真因と真因にアラインした解決策だと考えており、今回もその原理原則に則り進めることにしました。
当時の課題分析した結果がこちら↓。
のように課題を構造的に分析する手法をイシューアナリシスと呼びます。
https://gyazo.com/cdcf61ac551298907e1e0995d7d39941
左側で課題の構造化を行い、右側で解決策の洗い出しを行なっています。
最終的に左右をつなげることで、課題とつながりの強い(多い)解決策を優先度が高いと考えていました。
関連
ルートコーズ分析
参考資料
良いイシューとは何か|DaisukeUeki|note
【テキスト版】#63 Issue Analysisについて-タベリー初期の資料も大公開(前編)|フリーアジェンダ(FREE AGENDA)|note
【テキスト版】#63 Issue Analysisについて-タベリー初期の資料も大公開(後編)|フリーアジェンダ(FREE AGENDA)|note
Stailerはどういった機能を備えていくべきか
@hik0107:
イシューを見つける、という言葉があるが、僕の中では3つくらい段階があることに気づいた。
①見つける②特定する③削り出す
例えばチワワの彫刻を作るという課題解決があったときに、
①は犬を彫れ、というだけ
②はチワワの絵を描いてあげる
③はチワワの輪郭を岩に彫ってやる
僕は③が尊いと思っている。
③は①や②とは全く異なる。イシューの硬さに触れる覚悟、自分で岩に輪郭を刻む確かな解像度が問われる
口やペンではなく、その手に鑿と槌を握れ、
彫り上げてくれる人ほどの汗はかけないが、確かな同じものを共有している。
ある人に「イシューを括り出すのが上手い」と言われて、なるほど自分と同じことものを見ている、と思ったのだが、自分の言葉では「削り出す」がしっくり来た