精一杯繰り広げられた「第10回プロジェクトセミナー」
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本日(2019/02/09)、「第10回学校支援プロジェクトセミナー」がありました。阿部研究室は昨年度からの参加ですから、2回目の経験になります。昨年度は、水落研究室と合同で2チームで入らせていただきましたが、今年度は単独で1チーム、昨年度と同じように水落研究室と合同で3チーム、合計4チームで学校支援フィールドワークを関わらせてもらいました。
チームの数が増え、単独チームが1つあるということで、昨年度に比べてドキドキ感(不安感)が増します。一人、静かに、院生の発表と画面を見つめていました。
その結果……。
1週間と2日前に行われた、リハーサルから、4チームともとてもとてもパワーアップしての発表は、アドバイザーのわたしが一番驚いているかもしれません。
【参照】緊張感伴う学校支援プロジェクトセミナーリハーサル
本日、この場所で見られた方は、変化がわからないので、今回の発表を、この時だけとして切り取って見ていらっしゃるかもしれませんが……そういう意味では、学習発表会ではありませんが、練習の経過や予行練習を重ねて本番を見るという感じで、担任冥利(いえ、アドバイザー冥利)につきます。
といいましても、本日、そんな経過やわたしの勝手な感慨は、本日いらっしゃった方々には関係の無いことです。大切なことは本日いらっしゃった方にどのように目に映ったかです。学生の学びを感じてもらえたか、連携協力校として関わってよかったと思うか、そして、(未来としては)この研究室、チームに、来年度うちの学校と連携してもらいたいと少しでも思ってもらえただろうか……というところが、次につながるステップとして気になります。
今年の区切りであると同時に、来年度が始まっているのです……。
2019/02/09