精一杯のうちに終了!「平成30年度教職デザインコース第8回卒業研究発表会」
https://gyazo.com/e39b250d9d1dee8e8ac02e21153948c0
今回は、珍しく忘れずに1人1枚の写真を撮りました\(^o^)/。だから、こうして載せることができます。
感慨深いです。
わたしが本学に着任して、最初にわたしのゼミ生となった4人の学部生たち。
歴史もなにもないわたしの研究室に来て、
「院生もいないし、参考になるものもないよ。だから、新しい道を自分で切り開いていこうと思う人しかわたしの研究室でやっていくのはできないと思うよ。もちろん、何もないわけだから、しがらみも縛りとかが一切無いのは魅力だけどね。それでも、大丈夫というときはわたしの研究室に入ってきてね。そこまで考えて、わたしの研究室に来てくれる人は大歓迎です。」
と話した結果、それでもわたしのところに来てくれた4人。
初めて、4人が集まって居酒屋に行ったとき、まだ20歳になっていない人が半数いて、わたしも含め全員、ノンアルコールで過ごした。 わたし自身、まだ、大学教員として慣れていない自分がいて、学生とドギマギしながら会話をした。
会話がなかなか続かない(苦笑)。
盛り上がったなぁ。
これから、どんなゼミを過ごそうと不安でもあり、未来もあり、ドキドキだったなあ。学生もそしてわたしも。
そんなこんなで、卒業研究発表会でした。
https://gyazo.com/d88ff7e691b0d91dabc10efc537eec62
発表時間の15分をしっかり(ほぼ)ぴったり全員が使い切っての発表。
研究したこと、まとめたことを、どれだけ聴き手(第三者)に伝わるように話せるか。
プレ発表から、ずいぶんと工夫して満足いく発表になりました。
自分の努力、そして、周りの院生、そして後輩(学部生)に感謝ですね。
それもこれも、昨年、一足先に「卒業研究」をしてくれた「先輩」がいてくれたからこそですね。彼女にも感謝です。しっかり、お仕事がんばってるかなぁ。私生活充実しているかなぁ。
そして、この発表を見た、学部3年生も、学部2年生も、M1も、自分ごととして見ていたでしょうね。彼ら4人を目標に、来年、再来年の自分の姿を見ていると思います。 わたしもボヤボヤしていられません。
あせります。