新しい一歩としての「上越教育大学の学校実習に関するポスターセッション」への参加
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わたしたちのコースは、現「教職大学院」を引き継ぐ形のコースですので、すでに学校支援プロジェクトに入っているといいますか、経験者(経験チーム、経験研究者)です。
そこで、今回、わたしたちは今入っているチームごとにポスターを作成し発表することにしました。
わたしは、4つのチームが学校支援プロジェクトに入っています。
校種的には、中学校1つ、小学校1つ。
入り方としては、阿部研究室単独が1つ、水落研究室合同でが3つ
(写真では、2つのポスターしか撮影できていません。すみません)
すでに、学校支援プロジェクトに関わっていただいている学校関係者はもとより、まだ学校支援プロジェクトのことをイメージできていない学校関係者の方にも多数来ていただき、たいへんありがたく思いました。
なかなか、初見の方と懐に入って話をするということに躊躇してどうしても話ができないわたしですが、上越地域に何の基盤もなく、気軽に話せる地域の方もほんの数えるほどです。ましてや上越地域の学校関係者の方となると、学校支援プロジェクトに関わっていただいた先生方とほんのちょっとだけ……という感じ。
これは、「がんばらねば!」と思い、いつもよりは、自分から積極的にポスターを見入る方々に声をかけて話をするようにしました。他の方からするとまだまだ不足したように見えるわたしのアクションかもしれませんが、わたしなりには……まぁ、がんばったのではないかなぁ。
そのまま、懇親会に突入したのですが、わたしの中ではよくある「一人で黙々と目の前の食べ物を食べ続ける姿」というのは、今回は珍しくなく、会が続く2時間の間、様々な方とお話しすることができました。たぶん、わたしの周囲にわたしが話しかけやすい方々が座ってくださっていたということが一番の要因だとは思いますけど。
少しは、上越地域の教育関係者と繋がったと感じることができた半日でした。
関係各位に感謝申し上げます。
すでに、ホームページもできておりますので、興味ある方はのぞいてみてください。
現役の先生方、お待ちしております。各自治体からの派遣もありますし、2年間、休職して学ぶというのも長いキャリアを考えるとありだと思います。休職して本学にいらした方には、金銭に関して様々な免除制度があります。お得です。