上越教育大学教職大学院教科教育・学級経営実践コースホームページ
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どんな先生達がいるのだろう……?と思われる方は、下のページをご覧ください。平成30年度までの上越教育大学教職大学院のほとんどの教員が引き継ぐことがおわかりかと思います。ご安心ください。 どういうことを学ぶコースなのだろう?と思われる方は、下のページをご覧ください。ホームページやパンフレットでは、大きく「教科教育」「学級経営」「教育課題」の3つを学ぶことができるコースです。と紹介しています。その通りなのですが、わたし自身は、もう一つ先のことを言いたいなぁと思っています。つまり、コース内でこの3つのことが同時にできると言うことは、意識してこれらを区別して学ぶこともできるでしょうが、これらを混合した学び(研究実践や実践研究)ができるのです。これ、とっても大きいと思います。 かつて、大学(院)の学びとなると、特定の教科の特定の分野について、深く学び、専門的な知識を獲得するか、授業化を考えて教材開発する。もしくはがんばって、その開発した教材をどのように授業に使うかという案までは作成する……。
この程度だったのではないでしょうか。
ここには、「学級経営」の考え方や技術を加味することでスルスルスルっと授業に入っていくことができるわけです。 また、教科をまたがって授業を考えていくことも「カリキュラム・マネジメント」という言葉で大上段に構えなくても現場では当たり前に必要なことです。その視点を持った実践研究、研究実践を本コースでは行うことができます。 来年度から、教員免許を全く取得していない方(いわゆるゼロ免)も、入学できるようになりました。