後期の授業開きの(のようなもの)……いつも授業は、特に最初は、緊張します
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そういう意味では、わたしの授業に集まってきてくれた学生さんに集団の関係性を築くためにも最初、いくつかのアイスブレイクをする。学生たちも
「久しぶりに(同級生と)、会って話せて楽しかった」
というような感想もあり、それだけでもわたしの授業の価値はあったかな……と思う。
わたしは、授業や講座等で参加している、集まってきているみなさんがいろいろと話している声(という音)を聴くと、自分の中で落ち着く。
講座などでは、最初、よく謝りながら説明することもあるが、ペアトークやグループワークなど、知らない方等々と話をするのが苦手な方もいるだろうが、進行をするわたし自身の緊張を解すためにしてもらっている部分がある(苦笑)。本当に嫌!という方には迷惑なことだろうなぁ……f^_^;。
もとい。本日の授業の話。
これから、これからの授業観・学級経営観を同時並行で感じてもらい、学んでもらいしつつ、「自分の好き・強み・こだわり」に依って立って、模擬授業を進めていく。今年度も、どんなおもしろい学生の内面を知ることができるか、楽しみだ。