学びのワークショップ
https://gyazo.com/9cd3dd58bab7607f2726b17485216b09
続けてお願いしてもらったということは、とりあえずは昨年度のものが一定の評価を得たものとわたしとしては受け取ることができる。それはわたしにとってとってもハッピーなこと。
子どもたちは異なるけれども、昨年度のイメージをもとに少し修正した形のものを行おうと考えて出かけていった。
子どもたちなりに楽しんでくれたように見えたけれども、もう少し、ダイナミックな交流を仕掛けられなかったかと少々反省点が残る。
わたしの呼びかけに応じて楽しんでくれた子どもたち、子どもたちを温かい目で見守り続けてくださった関係教職員。感謝したい。
2回続けたから、たぶん来年度はないと思われる。
子どもたちの前に出て子どもたちと活動をともにするのは、わたしにとって今や非日常になっているので、とってもとっても緊張する。始まってしまえばあっという間なのだけれどもね。
ああ、こういうことを毎日していた時があったのだよなぁと思うと同時に、こういうことを毎日行うことから自ら離れたわけで、それはどうしてだったのだろう……とも考えたりする。
もうちょっとなぁ……もうちょっと、学校の日常の時間がゆったりとゆっくりと流れるように(流れてもいいように)設定できるのであれば、もしかしたら自分はずっとずっと学校現場にいたかもなぁ……。どうなのだろうか……。まだ、自分自身の内面としっかり向き合って対話する勇気がない。