「協働的な授業リフレクション」につながる授業づくりに関して
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今年度の教職大学院のM2さんは、研究室(ゼミ)を越えて、自主ゼミというのを開いているらしいです。
そんな中、「協働的な授業リフレクション」に興味を持ったM2の学生が、話を聞きたいと連絡をしてきたので、話をすることにしました。基本は、東北福祉大学の上條晴夫さんが、開発、考え出したものです。紙ベースで読むものとしては、上條晴夫著「理想の授業づくり」があります。わたしは、数少ない上條先生との関わりと書籍との理解から、話を進めました。
どうも、やはり、人の前で話をすることに慣れません。
慣れないなら、そこをどうにかするように、努力するという方法を取ればいいのかもしれませんけどね…。そこをどうにかしようとしていないことは反省…。
自分は、頭の中で話の流れを整理しながら、話すことができないんですね。
できないならできないで、そういう状態を楽しんで話してみるということもありだと思いますが、流れが見えないし、できていないから、心の中でドキドキしながら話をして、結局は取り止めのない話をするという…。ああっ、最悪じゃん!
もうちょっと、ちゃんとやろうよ!
自分!
とは言いながらも、「今そこ」にいた学生さんたちは、真剣に参加してくださいました。
ちょっとでも、わたしが、本日、そこにいることで、学生さんたちの刺激になっていたとしたらうれしいです。
#2018/05/23