理想の授業づくり
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自分の「好き、こだわり、強み」を生かした授業をつくっていく試みを主に大学の授業の中で、学生さんとともにつくっていく様子が具体的に分かる本です。
そして、本書を読むことを通して、今の時代だからこそ自分の「好き、こだわり、強み」を生かして授業づくりをしていく大切さに気づくことができます。少なくともわたしはそう感じました。だから、自分の大学の授業の中でもこの本の考えを参考にしながら学生と共に授業を創っています。
また、この「理想の授業づくり」とセットになっているのが「協働的な授業リフレクション」という考えです。受講者数と1授業時間が90分という都合上、大学授業の中でうまく動かせない自分がいますが、「リフレクション」を通して成長できると考える自分としては、ここも考えていきたいところです。