社会彫刻
とは言いつつ、本書きながら憲法やって社会活動できる政治家みたいな人。立候補しない政治家、デモに行かない政治家、社会彫刻家としてあれがアメリカにいる意義は大きい。落合陽一ぐらいしか戦える奴いない。by taka氏 行動によって体現(彫刻)している
ヨーゼフ・ボイスの提唱した概念で、あらゆる人間は自らの創造性によって社会の幸福に寄与しうる、すなわち、誰でも未来に向けて社会を彫刻しうるし、しなければならない、という呼びかけである。それは、「芸術こそ進化にとっての唯一の可能性、世界の可能性を変える唯一の可能性」というボイスの信念から発している。ただし、そこでの「芸術」とは、芸術史から出てきたような芸術の観念——彫刻、建築、絵画、音楽、舞踊、詩など——ではなく、それを超えた「拡張された芸術概念」であり、「目に見えない本質を、具体的な姿へと育て」、「ものの見方、知覚の形式をさらに新しく発展・展開させていく」ことである。 全てをしないと未来が作れないのではなくしなければならないYudai.icon*2
「貨幣」や「権力」によって人間を抑圧し疎外する社会を変える=彫刻するのは、ボイスが言うところの「芸術家」=「自ら考え、自ら決定し、自ら行動する人々」であり、誰もがそうなる義務があるとさえ表明された。 芸術家でもある。
落合陽一氏が全てをやっている意味
最高ですYudai.icon
社会彫刻って言葉を知る前は何を目指さないといけないのか分かっていなかった というより何を目指しているのか?