OSI参照モデル
Layer構成
7th layer: Application layer
具体的な通信サービス
6th layer: Presentation layer
データの表現方法
符号化方式などによってネットワーク内でデータの表現方式を統一化している 5th layer: Session layer
通信プログラム間の通信の開始から終了までの手順
どのようにデータを送れば効率的にやり取りができるか、送信方法をどうするかといったうちあわせを行う
例)5通のメッセージを送るとする
1つのメッセージごとにコネクションを確立したり、切断したりする
5通全てを同時に送信する
コネクションを同時に5つ確立して並行して送信する
4th layer: Transport layer
ネットワークの端から端までの通信管理
3th layer: Network layer
Networkのおける通信経路の選択、データ中継
ネットワークとネットワークが接続された環境で、送信ホストから受信ホストまでデータを配達すること
むむ、wikiの説明と少しずれている気がするYudai.icon
2th layer: Data link layer
直接的に接続されている通信機器間の信号の受け渡し
1th layer: Phisical layer
物理的な接続、コネクタのピンの数、コネクタ形状の規定など
しっかりと調べたの初めてだYudai.icon
ってか、こんなに多くのレイヤーがあって処理が行われるのにそんなに早くできるものなのか?って感動がある