開発段階機能の既知の不具合について
以前あった問題(ページ分離)
本来は取扱説明書の既知の不具合にまとまっていればよいのですが、開発段階の機能は短期的に状況が変わる可能性もあり、無用に混乱する可能性があります。代わりとして、何度か記録の中で触れて分散しているものを段階的に、ここに集約していくようにします。
Discord関連/オンライン対戦機能について
対戦の開始手順に関して、動作が不安定になることがあります。調整中です。
相手のロビーに入り、相手が受けて立つをして、両者が👊Readyの画面になったあと、通信状態にもよりますが、すぐにround tripが表示されない場合は、うまく動作していないため正しく対戦を開始できません。手順を最初からゆっくりとやり直してみてください。これについては調整を試行中です。
暫定的な対策としては、相手のロビーに入って、相手のロビーに挑戦状が表示されていない場合、ロビーから出て、やり直して見てください。ロビー検索にて、自身と相手のロビーが相互に見えている状態で、ロビーに入り、相手側の受けて立つの操作が最も安定します。
前述のように、1: 2つ以上のVirtueldを起動してDiscord関連の機能を使ったとき、Virtueldが予期しないクラッシュをする場合があります。
1に続けて、いずれかのVirtueldがまだ動作した状態で、新たにVirtueldを起動するとDiscordインスタンスの管理が想定通りではないようです。そのため、後から起動したVirtueldがDiscordインスタンスを確保できないため、関連機能を利用できません。この場合には、すべてのVirtueldを終了してから、やり直してください。
2つ以上のVirtueldを起動して、同時に同じキャラクターモデルをロードした場合、エラーメッセージが表示される場合があります。また、そのあとの画面の遷移が適切でないことがあります。
対策が入るまで、タイミングをずらしてお試しください。
オンライン対戦において、まだ開始時のゲームプレイに関する状態が一致していません。
結果として、対戦の同期がとれていないため、自然なゲームプレイは可能ではありません。
オンライン対戦において、開始時のゲームプレイに関する状態を一致させるための試行として、キャラクターモデルの位置などを制御しています。そのため、不自然な動きがみられることがあります。
0.3.431現在、この影響は小さくなっています。別の不自然な動きについて調整中です。
対戦の同期に関して、ゲームプレイに直接関与しないものは、現段階では同期の対象外としています。たとえば以下のようなものが該当します。
背景
ゲームプレイのキャラクターモデルではない生物の動き
カメラ
VRMの揺れ物を扱うVRMSpringBoneについて、回転し続けるなど特殊なふるまいなどに代表するような、特別な設定をしているキャラクターモデルは、同期対象外となる可能性があります。
今後の扱いは検討中です。
0.3.466現在 オンライン対戦を開始したあと、待機画面に戻りキャラクターをロードするとゲームがクラッシュします。
Physics: U (Unity Physics) 版でのキャラクターの挙動について
動きによって、ふわっと浮くことがあります。
0.3.490現在 同期/ゲーム時間に関する処理方法の継続的な変更で、ラウンド開始時の浮き上がり現象が悪化する場合もありましたが、現状は問題が少ない状態になっています。まだ調整は続くため、様子を見ていきます。
0.3.431現在 ラウンド開始時の浮き上がりは、同梱キャラクターにおいて、対策しました。それ以外の動きでの浮き上がりは調整を検討しています。
リングアウト防止の見えない壁などに跳ね返って滑ることがあります。
向きに関連して、姿勢が乱れる(不自然なポーズになる)ことがあります。
アニメーションと合わせた調整を検討しています。
通常表面化していないが、内部的に問題のある挙動について
その他の既知の問題
ゲームのウィンドウフォーカスを切り替えた後、一部の入力が応答しなくなります。