リーディングミスの原因リスト
とりあえずミスの原因をひたすらに載せていく
収集→共通項を見つけて分類→対処
やけに高頻度で出現するミス原因があったら、そこに集中的に対策を入れれば良い
【part5】
〜でる1000問(1000本ノック)〜
問21:☆代名詞anyoneを後置修飾する形容詞。~ingの現在分詞を使いたければ目的語が必ず必要
問52:as if「まるで〜のように」の意味を明確に覚えていなかったせいで文意にあっていない選択肢として切ることができなかった。so that「〜するように」はcan/couldを伴わなくてもwouldでも使用可能のようだ。
問91:☆比較級にTheが付くのは、the greater of the twoなどのように二者の比較の時のみ。それ以外でtheが付くならば特定の1つを示すことができる最大級を置く。
問103:関係副詞のthatは先行詞を省略できない性質を持つ。また、先行詞はanywhereなどの副詞でもよい!because of that節という使い方はしない!
問137:☆「特定の日」の夜をを表したい場合はOn!「不特定の夜」を示す場合はAt night、特定の日や朝や昼もon Sunday morning、on a hot summer afternoonと表せる。特定されているならOn!On!On!
問146:aquaintは形容詞っぽく見えるが、動詞。形容詞はaquainted。edがついているということは、つけられている単語は動詞である。
問148:thanが接続詞として使われている場合、thanの後ろの文章では比較対象の語が省略される。( ) than S Vと続いている場合、than以下の文章でどの語が省略されているかを検討すれば正解を選ぶことができる
問152:☆six month into a career、three minutes into the gameのように「期間 + into X」で「Xに入って〜(期間)で」という意味になる
問202:「is to doの形だ!」と即断してtalkを見て「動詞の原形だ!」と飛びついてミスとなった。ケアレスミス。文意を取れるように毎回確認していればこのミスは起きなかった。
問224:☆Altogether「合計で」は文頭に置いて「全体の数、全部の量」を示す文修飾の用法を持つ。Largely「主に、ほとんど」は文頭に置く用法はない!
問226:☆後置修飾のpossibleには、最上級を強調する用法がある!the broadest possible audience「できるだけ幅広い聴衆」になる
問245:☆同じ「可能性」でもpotentialが不可算名詞、potentialityは可算名詞。冠詞が無いことをヒントに不可算名詞を選ばなければならないと判断しなければならなかった。
問280:☆imaginative「想像力に富んだ」とimaginary「想像上の」のニュアンスの違いを確認するような問題。ユニークさを表現したいならばimaginativeを使う。
問281:having him returnは名詞句。なので前置詞が必要だった。rather than「〜ではなく」を前置詞扱いで入れる。
問297:☆冠詞がないので不可算名詞のreleif「安堵、安らぎ」が入る。
問366:☆「昇進する」にはpromoteとadvanceの2種類があるが、promoteが他動詞、advanceは自動詞である。直後に前置詞toが来る場合にはadvanceを選ぶ必要がある。
問370:fitは接触系の前置詞(in/into/on/underneath)と相性が良い。towardは接触系ではない。
問430:burned coalかと思いきや、a way of doing「〜をする方法」の表現を問う問題だった。a way of burning coalで「石炭を燃やす方法」
問439:☆with X p.p「Xが〜した状態なので」、一見SVOに見えるが、選択肢の接続詞では文意が通らないので、分詞の選択肢を考慮に入れる必要があった。
問442:one’s own 名詞は名詞 of one’s ownという言い換えが可能。ownで終わるのが気持ち悪いが、「自身のもの」という名詞の意味がある。
問464:☆代名詞のfewやoneは可算名詞の代名詞として使用可能だが、paperは不可算名詞。不可算名詞の代名詞にはoneは使えない。(itなら使えた)
問515:☆planは可算名詞だが、planning「立案」は不可算名詞!
問547:意味の取り方が間違っていた。「期限が切れていなければ免許をオンラインで更新できる」という意味でとってそれが自然であると判断できなかった。
問561:☆Whoeverは述語動詞が続くのでattendingではなくattendsになることを判断できているべきだった。Everyoneが単数扱いなのにも注目したい。
問589:hold A accountableで「Aに責任があると考える」というイディオムになる。これが受け身形になって、A was held accountableの形を取っていた。
問604:donateは寄付するモノを目的語に取るときは他動詞として使えるが、寄付先を目的語に取りたい場合には前置詞のtoが必要となる。donate to「〜に寄付する」。dedicateは他動詞で「〜を捧げる」という意味がある。
問607:shouldが必要になるかと思ったが、predictは単純に未来を示すので、will doで良い。shouldが省略されるためには、主節の動詞が「人に何かをやらせたい系の動詞」のとき。提案・要求・依頼・命令・・・などなど。
問637:すでに接続詞butが存在していて完全文として成立しているので、副詞を入れなければならなかった。接続詞の役割が多重になってはいけないというルールを守らなければならない。
問641:☆each of the 複数形は存在するが、every of the 複数形は存在しない(every 複数形になる)
問666:☆attendanceには「参加者数」という意味がある。「参加者数が少ない」はlow attendanceとthe low number of attendeesの2通りの表現がある
問710:☆characteristicには形容詞である「特徴のある」という使い方と、名詞である「特徴」の意味がある。「形容詞っぽいけど、名詞で使われることもある単語」の括りを作らないといけなそうだ・・・。
問733:☆acquaintの意味上の主語がhome ownersであることとを見抜き、かつ「主語と目的語が一致している場合は再帰代名詞を使う」というルールを明確に知っていれば解ける問題だった。
問763:☆sign「兆し」はmarketing divisionを励ます側なので、形容詞のencouraging「励みになる」が適切。「signは励まされるような対象でないため、現在分詞にする」という思考回路でもよかった。
問778:be dedicated to doing「〜することに専念する」の表現を忘れており、主語が献身しているんだから、ing形でいいよな?という判断をしてしまった。そもそもdedicateはdedicate X to Y「XをYに捧げる」のように他動詞である。
問817:☆eachは後ろに単数形が続き、かならず単数形として動詞を受ける。後ろに複数形を持っていきたかったら、each of the 複数形でなければならない
問848:☆Until「〜までずっと」は〈継続〉を表すので未来形を受けることができる。Since「〜以来」は〈過去の起点〉を示すので、通常現在完了形で受ける
問899:☆near関連の副詞の使い分け方を理解していなかった。near関連の副詞は3種類あり、near, nearly, nearby。nearは自動詞go, comeの直後に用いられ、nearlyは「ほとんど」の意味で用い、nearbyは距離の近さを示す「すぐ近くに」という意味合いで使える。ちなみにnearbyは形容詞も存在する
問923:legible「読みやすい」をelegible「資格がある」と思い込んでいたためミスとなった。eがつくかどうかの違いであることに留意して暗記する!
問971:declareがSVOCの文型を取ることを知らなくて副詞を選択してしまった。意外すぎる・・・。
問1013:副詞的用法を持つ再帰代名詞。主語を強調し、「独力で」という意味を表すことができる。副詞的な使い方なので完全文の文末に添えるようなイメージで使う。この問題は関係代名詞のthat説で使われているため、他動詞の目的語がないと判断してthemを選んでしまった。
問1014:developerでもdevelopmentでも文意が通ってしまうので、文法的な目線で見ていくと、冠詞がないことから不可算名詞が適切であると判断する。developerは可算名詞なのでdevelopersにするか、冠詞をつければ正解になった。
問1049:reachは自動詞と他動詞の両方があるが、自動詞は「手を伸ばす」、他動詞は「〜に達する」である。唯一自動詞のpeakが正解となった。
〜新・全方位〜
《実力診断テスト》
問3:demand from 人「(人)からの需要」。文意が曖昧なままで解こうとしていたため、〈起点〉のfromを選べなかった
問16:☆merchandiseが不可算名詞であることを曖昧に覚えていた+allが不可算名詞を修飾できることを忘れていた
問23:☆communicateを「〜と意思疎通をする」という他動詞であると勘違いしていた。communicateは自動詞なのでcommunicate withの形をとる
《Level別》
問11:prominent「有名な」を覚えていなかった(「突出した、目立った」は知っていた)。keynote speechを行う人はある程度有名であることを読み取らないといけなかった。
問21:suspectをsuspendに空目していたので、選ぶことができなかった。ケアレスミス。
問28:能動態か受動態かは先行詞と動詞の関係を確認すれば良いが、その確認方法を検討せずに感覚で解いてしまった。delayはencounterされる側なので、受動態にしなければならなかった。
問35:andがあったためbetweenを選んでしまったが、research and developmentを結んでいただけなので、大きな枠組みを繋いでいたのはorだった。ケアレスミス。文章が長い時には正確に文構造を取る意識を持っておきたい。
問36:最近覚えたfor more two decade「さらに20年間」の表現に引っ張られて、for over two decadeという正しい表現に意識が行かなかった。
問38:capacity「収容力」を入れて、room with adequate seating capacityを完成させるべき問題。withがroomを修飾していると落ち着いて解析していけていれば解けたかも知れない。 問55:acceptable「条件に合った」の意味を知らなかった。acceptable formで「所定の書式」を意味する。複合名詞のacceptance formは存在しない。
問63:☆until「〜するまで」は主節において未来を示すことができるので未来時制にする。until節は副詞節なので現在形でOK
問71:on the condition that「〜という条件で」を組み立てられなかった。amongを選ぶなら目的語は複数形である必要がある(不可算名詞はのぞく)
問74:文意を取らずに、whetherを選んでしまった。whenever「〜するときはいつでも」という意味も失念していた。しっかり文意を取った上で回答すべし。
問140:light「〜を照らす」の変化はlight-lit-lit、もしくはlight-lighted-lighted。make O Cの形をとるので、litを知らなくてもC=形容詞と判断すればそれを修飾する語は副詞しかない、と判断できた。
問142:文意を取っていなかったことが根本原因。in the plantという形で認識してしまったことも敗因。
問152:incentiveは「動機」の意味もあるが、「モチベーション」で覚えておいた方が汎用性が高そうだ。
問163:practiceを「やり方」の意味で認識できなかった。buisiness practice「商慣行」の意味も覚える。 問165:trialはperformされる側!
問187:☆Out of「〜の中で」を知らなければ即死。初めて見たなこれ。
問194:outstanding「未払いの」を忘れていた。キクタン990で一旦覚えたんだけどなぁ。悔しい
問195:「雨に従って」という謎の日本語を脳内で組み上げてしまったがためにin keeping withを選らんだが、on account of「〜のために」を明確に覚えていれば絶対に間違えないはずの問題だった。
問280:favorably「有利に」を覚えられていなかった。routinelyに「定期的に」という意味があると思い込んで選んでしまった。
問287:caterには他動詞の意味はなく、cater toで使われると知らなかった。他動詞で使いたければserveが適切であった。
問300:「全体の」を表す時、the ( ) staffならばentireが適切。allを入れたければ all the staffになり、theの位置が変わる。
問306:devise「考案する」をすっかり忘れていた。キクタン990にあったね・・・。
問310:感覚的にhave difficulty doingのような気がしていたのだが、その感覚を信じきれずにto doを選んでしまった。感覚に従うことも重要なのかもしれない。
問319:☆接続詞or elseの存在を知らなかった。orの正式な表現がor elseであると覚える
問322:on one’s behalfとin one’s placeの最強の「〜の代わり/代理で」対決!前置詞のonとinは感覚で覚えたい。
問323:☆anyone whoだ!と飛びついてしまったが、それが単数形であることを確認せずに用いてしまった。all whoで複数形を取る可能性もあるので注意したい。
問328:anticipate doingで「〜しようと思っている」というこれからの行動の示唆を表すことができる
問337:capacity「容量」を修飾して「容量の大きい」を示すことができるのはgreatのみ。
問338:commensurate「釣り合った」を知らなかったので詰んでいた。覚えるしかない。
問342:pleasantに釣られてしまったが、よく見るとworking conditionsを修飾しているだけだった。so ~ thatの問題では〜の部分が結果的に形容詞なのか名詞なのかを注意してみておきたい。
問345:☆equipmentが不可算名詞であることを知っている必要があったし、不可算名詞は単数扱いであることも知っておく必要があった。不可算名詞を修飾できるallを使ったとしても、be動詞はisになる。
問350:☆「まさに」を示す副詞のveryの存在を知っておく必要があった。
問352:liabilityを「法的責任」と解釈していたため間違えた。もちろんその意味もあるが、「マイナスの価値を持つもの」という抽象的な概念を覚えている必要があった。
問354:arrange for ~ to do「〜がdoするように手配する」という表現があったとは・・・。意外なto doが続く表現。
問355:☆主語が三人称単数なのに、動詞が原型になっていることに違和感を持てなければならない問題。こういうパターンもあるのか・・・。
問364:respectivelyを「それぞれ」と意味で取れていたが、「各個人が受け取った」という文意が成立しない解釈にOKを出して選んでしまった。
問366:familiarが「見覚えがある」という意味で解釈できていないと「ぼんやりと」が適切であると判断できないので注意。
《総仕上げ模試》
問1:☆Overの使い方が曖昧だった。「〜に渡って、〜の間」の意味で使う場合〈期間〉を入れる。By「〜までに」を使う場合は目的語は〈時点〉を入れる。
問2:amiable「愛想のよい」を知らなかったので即死・・・かと思いきや、operational「操作上の、使用できる」を明確に覚えており、かつそれが全く文意に合わない、と判断できたなら消去法で選べたはず。
問3:☆until「〜までずっと」の節は未来の時制を示す!覚える!
問5:check-inが不自然に置かれているので、まずは文法的に前置詞が入らないといけないことを断定できていなければならない。感覚で副詞のonly、形容詞のsuchが入らないことを判断できていたかった。(onlyが副詞、suchが形容詞という知識も重要)
問8:モノの所有格に対してもwhoseを使うことができる!・・・が、Evergreenによると、「物に対してwhoseを用いる表現はぎこちなく聞こえるので、関係代名詞を使わずにwithを使った表現になることが多い」とのこと。
問10:simultaneously「同時に」を覚えられていなかった。キクタンには無く、金フレにあったイメージ。
問15:take effect「実施される、有効になる、効力を発する」という意味を当てはめようとしたが、cost-cuttingの効力を発する、というのは日本語がおかしくなる。take measures「措置をとる」も知らなかった。
問18:動名詞が来た時点で目的語が必須となる。ここのthe mostはmuch-more-mostの変化系で、文脈的に「最も優れた」の意味合いである。
問28:☆a portion ofは「〜の一部」という意味だが、a larger portion ofは「大部分の、多くの」という意味になる。その後ろは単数系でOK。a number ofは後ろが複数名詞でなければならない。
〜濱崎版990点攻略問題集〜
《Training》
問1:come as「〜と感じられる」を知らなかった
問3:☆alongsideは前置詞だが、togetherは副詞なので文構造的に入らない
問11:deem A B「AをBとみなす」を知らなかった
問13:convincingly「納得いくように」を知らなかった。
問19:briefly「少しの間」を覚えられていなかった
問23:optimal「最適な」を覚えられていなかった。optimal performance「最適性能」を覚える
《Review of Training》
問9:takeの熟語の知識不足。take on「〜を雇う」
問16:treatは自動詞と思い込んでおり、選べなかった。treatもhandleもaddressも全て他動詞。
《Practice Test》
問3:janitorialもcustomerも同じ人間を示すからjanitorial customersって人間要素が被って変じゃね?と思っていたが、「清掃員としての性質を持つ顧客」という使い方もできるようだ。commensurate「釣り合った」を覚えていなかったのがまたミスにつながった。
問10:「visaを廃止すると、旅行者が増える」という非常識な論理を真だと思い込んでいてdemolishを選んだが、常識知らずがミスにつながってしまった。
問16:contribute to「〜の一因となる」というattributeのような使い方がある。初めて知った。
《Final Test》
問111:be substantial inで「〜を本質とする」みたいな意味があるのかと思って入れたが、無かった。be comparable to「〜に匹敵する」を知っている上で、in qualityが挿入されていることに気づく必要があった
問118:「膨張する」を示すのは、expandとinfateだが、inflateは空気やガスで膨張することを示すので、湿気で膨張するのはexpandで示さなければならなかった。
問128:to不定詞を取れるのはproposeのみだった。advocateとassertはthat節しか取れない。
問130:informed decisionで「詳細な情報を得た上での判断」となる。このセットを目に焼き付けたほうがよさそう。informativeは「(情報などが)役に立つ」という意味なので意味が合わない。
〜精選模試2〜
TEST1問109:lastが動詞であると見抜けなかった
TEST1問125:convincingly「説得力を持って」と知らなかったので、自信を持って正解の選択肢を選べなかった
TEST2問111:比較級の強調語を把握できていなかった(even, far, considerbly, substancial, significantly)。
TEST2問117:The additionで「追加になった人」という人を表すことを知らなかった。Figureも人の意味はあるが、「重要人物」という意味で人を表す
TEST2問125:「立場」を表すcapacityに足元をすくわれた。in one’s capacity as〜「〜としての立場で」という意味で覚える TEST3問106:「少しの間」を示すbrieflyを忘れていた。「手短に」で覚えていたが、「短い期間で」に抽象化して捉えられていれば正解できた。
TEST3問120:be subject to「(料金・規制など)の対象となる」の意味を思い浮かべられなかった。このtoは不定詞のでtoではなく、ただの前置詞なので後ろには名詞が来る。今回は「to a fee」になっていたので、そこを見てsubjectを選ぶこともできた。
TEST3問126:consumer confidence「消費者信頼感」というイディオムを知っているかどうか。
TEST4問124:performance appraisals「業績評価」という複合名刺を知っていたかどうか。
TEST4問130:appreciateには自動詞で「(価値が)上がる」というincreaseと同義の使い方がある。exceedだと思ったが、exceedは「〜を上回る」という表現で、上昇するという意味はない。かつ、他動詞であることに注意したい
TEST5問130:形容詞のuniform「一様な」の存在を知らなかった。uniformly「一様に」という選択肢が存在するのだから、「lyを外したものは形容詞」の法則を適応すれば普通に溶けていたはずだった。
【part6】
〜新・全方位〜
《実力診断テスト》
問32:determine A to be inappropriate for「Aが不適切であると決める」の文意を取れていなかったために、真逆の意味のsuitableを選んでしまった。
問34:regardingは単体で「〜に関して」、toを伴うのはrelating。relating to「〜に関して」
《Level別》
問108:カッコがなくても文章が成立しているならば、そこには副詞が入る。otherwiseの意味も確認しておきたい 問109:Some of~で一部を限定しているため、限定されていない方にも話題が行くのが自然。Some~, Other~の組み合わせ
問113:「◯◯します!(Will do:宣言)」→「これは〜に使います!(用途)」。結論→Whyの流れが自然だという判断。
問137:alsoがポイント。前後の文が同じような役割の文章であることがalsoによって証明される。今回は片方が利点を説明していることから、カッコにも利点が入ると判断できる。
問234:ハイブリット車=「環境に優しい」という背景知識の欠如。加えて、acquireの「手に入れる」のニュアンスを取れていなかった。(もしハイブリット車=「環境に優しい」と解釈できていたとしても、produceを選んで間違えていた。
問369:Consequentlyは「その結果として」で覚えていたが、「したがって(=therefore)」にととっても良い。役割は前の文章を受けてその次の文章で結論が書かかせる。
問376:Regardless単品で「それにもかかわらず」を示す(〈逆説〉の役割があるので、前後の内容が真反対の内容であることを確認してから選ぶこと)
問385:do soとかいてあるのだから、そのsoが何を指しているかが必ず回答のキーとなる。まるごと代入して文意が成り立つものを選ぶこと。
問390:automobile partsだけを見てmanufacturingだと思ってしまったが、実際はautomobile partsを“販売“しているので、小売業を示す。
問396:Itやthemなどの指示代名詞がある場合には、必ずそれらが回答のキーとなる。主語か目的語の内容が当てはまることも認識しておきたい。
問400:weekdaysとweekendsで営業時間が延長されていることが確認できるので、並列させるためにもSimilarly「同様に」を選ぶ。僕はweekdaysとweekendsを見分けられていなかったため、ミスが生じてしまった。
〜濱崎問題集〜
《Final Test》
問131:空所の後に続いている内容が「具体的な紹介文」であることから、空所には「より抽象的な紹介」がくると判断できる。「抽象→具体」のセットの問題
問137:Last year→this yearも“同様に“を示すことができるequallyが正解。uniformly「均一に」がわかっていればもっと答え安かったはず
問141:until問題。until節は従属節であるため、未来の時制を表したければ現在形でなければならないため、will be paidはNGであると判断すべき。「until節→主節の時系列が発生する」と理解した上で、現在完了→現在形→未来形の流れに合った時制を選択すればよさそう。
〜精選模試2〜
TEST1問134:復習中
TEST1問140:復習中
TEST2問137:復習中
TEST2問138:復習中
TEST2問142:復習中
TEST2問144:復習中
TEST3問132:復習中
TEST3問133:復習中
TEST3問135:( ) A to Bの形で、なぜかbetweenを選んでしまった。from A to Bで瞬殺の問題。ケアレスミス。
TEST3問142:復習中
TEST3問145:hold「確保する」という自分の手元に置いておくイメージのニュアンスができていれば正解できた。
TEST5問146:claim「請求、申請」の意味をスッと思い浮かべることができず、目触りの良いpayment「支払い」に逃げたが、この文章は“支払う側”ではなく、“請求する側”なのでx。recieptの不可算名詞と可算名詞で意味が変わるのは面白い。可算名詞なら「受領書」、不可算名詞なら「受領」の意味で見分けることができる
〜新メガ模試 1200 VOL.2〜
TEST3問140:be available for downloadで「ダウンロード可能」という表現になる。be available in「〜で使用可能」という表現もあるが、inの後には、利用する上での〈場所〉が入るため、ダウンロード自体は〈場所〉には該当せず、不正解となる。forの後ろには利用する〈対象〉が来る!
【part7】
〜精選模試2〜
TEST1問183:propertyには「人としての財産」の意味はない。人としての財産を示すことができるのはbenefit
TEST1問187:全く図の中の情報に目を通していなかった。multipassageの問題文で「2択のうちどちらにしよう?」という提案があった時、ほぼ必ずどっちになったか推察させる問題が出ることを留意すること。
TEST2問162:report toの意味を把握していなかったことに起因するミス。report to 人で「(人の)管理下で作業をする、(人に)指示を仰ぐ」という意味
TEST2問185:問題文を通読したが、「家賃の支払いが遅れがちである」というインパクトの大きい情報をリテンションできていなかった。
TEST2問191:選択肢(D)を「10月5日からOnAirされる」と間違って解釈してしまったことによるミス。
TEST2問197:復習中
TEST3問157:文頭の「A」に釣られて(A)を選んでしまった。ケアレスミス
TEST3問163:復習中
TEST3問170:naturalから「基本的な」の上位概念であるニュアンスを読み取ってしまった。basicであることはより多く使われるという意味でmainなものであると判断すべきだった。
TEST4問148:部分読みをしていたら殺された。excellent valueがrating5であって、ここのforは「〜の割には」という〈対比〉の表現を持つ珍しい使い方。
TEST4問164:the removal of certain work duties「特定業務の解除」の解釈を間違えた&suspension「停職」、Demotion「降格」の表現との差異を知らなかったことが原因。the removalは現在居る職務から外されることだけを指し(=絶対仕事量の減少)、仕事を完全に止められたり(停職)、確定で会社内でのランクが落ちること(降格)ではない!よって、職務の減少を示すfewer job responsibilitiesが正解
TEST4問190:During our conversation after the sessionの見落とし。濱崎流の読み方にしてみれば見落としはなかったかも・・・。
TEST5問154:approximately three hoursとは書いてあるが、every three hoursとは言っていない。部分読みによる間違え〜。NOT問題は面倒がらずに必ず根拠を照合すること!
TEST5問165:acknowledgeの意味を正確に理解していなかった。。。「認める、感謝する、知らせる」の3つの意味を覚える。part7などの選択肢では、「知らせる」の意味で頻出。
TEST5問174:これも部分読みで殺された。紛らわしい表現が複数あるときは指差し確認で選択肢を選ぶこと!
〜濱崎版990点攻略問題集〜
《Training》
問5:Mr.Mitchellが文章中に出てきている主要人物であることに気がつかなかった。人物の照らし合わせはより注視すること。
問6:get one’s work cut out for one「大変な仕事を抱える、しなければならないことがたくさんある」の意味を取れず、「時間があまりない」というニュアンスを読み取ることができなかった。
問8:NOT問題の選択肢の照らし合わせを怠ったことによる見落としミス。それぞれどこに根拠があるかを照らし合わせながら進むべきである
《Practice Test》
問8:back out of「〜から手を引く」を知っている必要があった。confirmには「了承する」という意味合いはなく、あくまで「確認する」かどうかの話である。
《Final Test》
問147:Raiseを「集金する」の意味で解釈することができていなかった
問149:featureswp「特徴」、thousandsを「多くの人」で意味を取ることができていなかった。
問166:The serviceを「業者」、oweを「所有する」と意味を取ることができていなかった
問172:asking price「(売り手の)提示価格」とoffering price「(買い手の)付け値」の関係を理解していなかった。大きな買い物をするときには、買い手も金額を決めても良いみたいだ
問174:問172と同様の背景知識不足が間違いに繋がった
問177:department storeのcustomerと書いてあったのに、Joosta社のcustomerだと勘違いして解釈して間違えてしまった
問193:premiumなツールを使うときに特別料金が発生していた。premiumと表現されるということは課金が要求される場合が多いと理解しておく
問199:質問文のwhen traveling with carry-ons onlyの存在を忘却してしまった。whenという条件提示の表現をマークしておく
〜新メガ模試 1200 VOL.2〜
TEST3問162:in the area「近所で」を知らなかった。
TEST3問174:固有名詞の捉え間違え
TEST3問196:physical print「写真の現物」、image files「写真データ」の意味をしらなかった
TEST3問197:固有名詞の一致を見逃した
TEST3問200:ウェブデザイナーではあるが、スキルが高いとは言っていない