魔神機
魔神機〈マジンギ〉
魔力で駆動し、戦闘において圧倒的な力を発揮する巨大ロボット兵器。様々な形態の複数の魔神機が存在する。
普段は“コア”と呼ばれる手のひらサイズの結晶の形をとっており、持ち運びも容易だが、有事には必要な部位のみ実体化させてそれぞれが持つ機能を発揮できる。
レプリカやロストナンバー(詳細不明)などの例外を除けば定数が決まっており、おいそれと大量生産されるようなものではない。80'sうるユニ世界と『魔法少女七周忌♡うるかリユニオン』の世界にはそれぞれ3柱ずつ持ち込まれており、この3柱以外には魔神機が存在しないはずだった。 ●一覧
●真の運用目的
この兵器の本来の運用目的は、『妖精の魔法』の意図しない暴走から世界を守るために『破産魔法』を発動することにある。それぞれ特化した性能を持つ何柱かをセットで運用することが基本的には想定されており、メルリンと檜佐木黒壱が異世界に持ち込んだものは3柱でワンセットだった。 各柱の名前の頭には“デモン”、“ゴッド”、“メック”のいずれかがついているが、これは『魔神機』という単語を構成する“魔”、“神”、“機”の3文字からとったものであるらしい。