全てをインターネットにアーカイブする
もうひとつの主力メモ帳はご存知「Scrapbox」です。
こことは別に個人的に使っているScrapboxのプロジェクトがあり、そこは2022年8月時点では3342のページが立っています。
記録している内容は「全て」です。考えたこと、読んだ本、日報、良いコード進行、試した手法の記録、好きなイラストレーター、シナリオの手法、良いキャラデザ、映画の構図、面白いツイート、など、とにかく「これ記録したほうがいいな」と思ったものを全て記録しています。
私のプロジェクトページは貼れないのですが、数々のScrapboxジャンキーの方々のプロジェクトを見るとこのツールの真の使い方がわかるかと思います。
Scrapboxはとにかく雑多に、たくさんページを立て、それらを相互にリンクすることで巨大なリゾームを作ることに価値があります。
Scrapboxのいいところは階層構造をとってないところですね。これは先ほどの分類の話にも通じますが、このトピックがどのジャンルに属するか、とかは考えずにとりあえずページを立てて書き始められるので、例えば米津玄師の「感電」がのページを作ったとき、階層構造があるとそのページは音楽の話か、映像の話か、あるいは言葉の話か、みたいにトピックで分類する必要が出てきますが、Scrapboxはその辺考える必要がないので楽です。何の話題だったかは後で(リンクしながら)考えれば良い。
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インターネット・アーカイブは「全ての知識にどこからでもアクセス可能」であることを目標にしており、6年にわたってケール氏は個人的に100億ものウェブページを収集してきました。その中には、無料ウェブサイト提供サービスのジオシティーズのコミュニティから映画のレビューサイトまで、多岐にわたるウェブページが含まれていたとのこと。 (中略)
ウェイバック・マシンのウェブページ検索サービスは、偽の情報で人々を惑わせる「フェイクニュース」が広がりやすい時代にとって、重要なツールになるとのこと。フェイクニュースが拡散された後に正しい情報に書き換えられ、「過去が修正される」ことがあったとしても、インターネット・アーカイブに保存されていれば拡散当時のウソが明らかになります。
(中略)
https://scrapbox.io/files/69af14256d5dc11eb501aab7.png
教会のような建築であるインターネット・アーカイブの建物は、内部も教会らしく作られています。舞台に向かう形で設置された席には、これまでインターネット・アーカイブで働いてきた従業員の人形がズラリと並べられています。これらの人形は、3年以上インターネット・アーカイブで働くと建てられることになっており、今後も永久に残され続けるとのこと。
人々の目線が向く方向には6基のサーバーが保護されて設置されているそうで、それぞれのサーバーは約6万ドル(約660万円)。10個のコンピューターから構成され、36の8TBドライブが搭載されているとのことで、20年前のブログ記事からTEDのトークといったウェブの歴史が詰め込まれています。ウェブページ自体が消え去ってしまっても、インターネット・アーカイブに保存されたデータはこれから先も、半永久的に残っていくとされています。
https://scrapbox.io/files/69af13d96d5dc11eb501aa95.png