対話は自然発生する
対話は自然発生する
そういう主体的な学習者が教室に集まれば、自然に対話が発生します。当然ですよね。教育について主体的に学びたいと思っている先生たちが集まれば、自然と教育の話になりますが、それと全く同じ構造です。その時、お互いにやっていることが似ていれば似ているほど対話にはながさきますよね。目指しているところ(目的目標)が似ているだけでかなり話が盛り上がりますが、その時「手段」、つまり教室で採用している教育実践までが同じであれば、とても充実した対話になると思います。「けテぶれ」を合言葉に学んでいる主体的な学習者が教室に集まるとはそういう状況が生まれるということです。(けテぶれを実践されている先生同士もTwitter上で実践交流を盛んに行っています)