第252回例会「言語が見る夢/反出生主義」

発表者はさかたさんとウラサキさん。

ふかくさ「さかた発表は体験一元論とでも言うべきもので、魂や物質や意志は体験から構成された幻想だというもの。私としては体験のほうがむしろ構成された断片であり、もっと根源的な持続があると説明してもよいと感じた。／ウラサキ発表は反出生主義のミスリーディングを検討するもの。反出生主義と優生思想は混同去れやすいとの指摘」

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今シーズンのドラマで、女子高生が懐妊する設定のがある。（野間口徹が出演）いかにすべきか、家族が侃々諤々の議論。多様な意見が出ていたが反出生主義は参照されていなかった。