石炭発電機とハッチの数を見積もる計算式
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採掘で石炭を一切得られなくなった場合に、ハッチ種だけで石炭を自給する場合の、石炭発電機を基準にした計算式 $ \frac{ハッチの頭数 h}{石炭発電機の台数 g} \times \frac{116.67}{1000} \times 100 = 予想稼働率 r(\%)
関数化すると以下の通り
$ f(h, g, r) = \frac{116.67 \times 100}{1000}\frac{h}{g} - r = 0
3つ変数があるので、以下の二通り考えることが出来る
1. 「石炭発電機の台数と、動いて欲しい目標の稼働率」
2. 「ハッチの飼育する頭数から、充分に動かせる石炭発電機の数をあわせる」
「石炭発電機4台を常時稼働で維持したい」とした場合
式を変形して代入
$ (ハッチの頭数) =\frac{1000 \times 4}{116.67} \fallingdotseq 34.284
最大サイズの厩舎であれば8匹までは窮屈判定無しで飼育できるので、おおよそ5棟が必要となる
お勧めしない。石炭発電機4台に対してなら、稼働率を7割程度に見積もっておくと24匹の3棟でバランスがとれる
ハッチ厩舎を基準にした場合の見積もり
石炭発電機5台を5割強、動かし続けられる
$ \frac{116.67 \times 24}{1000 \times 5} \times 100 \fallingdotseq 56(\%)