物流出力ポート
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よく混乱を生むパイプライン/ベルトラインの根幹機能
こういうロジック
1. 「物流出力ポート.icon が付いている設備の中に入っている中身を取り出そうとする」
2. 「物流出力ポート.icon と同じ位置のパイプが空か、同じ物質かつフルパケットでなければ注ぐ」
フルパケットとは、パイプやコンベアが詰め込むことが出来る最大量のこと
気体パイプなら1kg、液体パイプなら10kg、ベルトコンベアなら20kg
フルパケットでない場合でも、物流出力ポート.icon が「出そうとする」物質と異なれば「パイプ詰まり」として排出を待つ
2. 「パイプやベルトコンベアに 物流入力ポート.icon が無ければ、そのまま待つ」
試しに、ポンプ等で 物流入力ポート.icon が無い状態で液体などを吸い上げさせてみればわかる。
物流入力ポート.icon がパイプと繋がっていない状態でも、最低1パケット分はパイプに中身を詰める
3. 「物流入力ポート.icon の仕組みで「吸い上げられる」」
パイプの流れは 物流入力ポート.icon が作ってる。物流出力ポート.icon には流し込む力は無い
現象の見た目
「 パイプやベルトの直線上に 物流出力ポート.icon が並んでいたら、比べて 物流入力ポート.icon により遠いほうからの流れを優先して譲る?」
これにはちょっと語弊がある。正確には 「既に後方に中身があったら、物流出力ポート.icon はそれが空になるまで待つ」
これは 2 の挙動によるもので、物流入力ポート.icon によって吸われていくパイプの中身が物流出力ポート.icon の動作よりも優先されているため