排水口の水圧超過回避
1. 排水口の位置に気体を1000kg/tile未満が詰まるようにする
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2. 比重の重い液体を1000kg/tile未満、底の排水口に当てる
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任意の流体1000kg以下では排水口は液体をベントし続けられる
『流体』であれば良いので、それは液体でも気体でも良い
(注意点)底に溜める液体があまり少ないと時々排水の際に消えてしまう事がある
通風口の上限と違い、猶予が1000kgもあるので、数百kgぐらい注いだほうが無難 むしろこれは貯水池の設計の不備で決壊する原因
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「なんでプールに水圧ダメージが入ってるんじゃ??」っていうよくある疑問の答え
特に汚染水を貯める貯水池で、めいいっぱい蓄えようとしてプールの天井あたりに作る際にやりがち 「汚染水、汚染酸素を出すから密閉してしまいたいんだよなー。タイルで完全に塞いじゃうか」→「ナンデ?決壊ナンデ?」
ので、空間を使った貯水池の設計においては、排水口の周囲に気流タイルや網状タイルで空気が抜けるようにしておく プールの角にあたる位置に排水口を置くと水、原油、エタノール等でも同様の現象は起きうる