手押しポンプとボトル空けで金属精錬
https://www.youtube.com/watch?v=86TocsygpdQ
動画の中の 手押しポンプ.icon で汲み上げているのは 液体の銅 (融点1083℃)
水圧センサー.icon が液体金属が一定量になった際に 機械式エアロック.icon が開き、 ボトル空け.icon の「自動ボトル化」で複製人間が作業を認識する
ボトル空けの床下もリキッドヒートパイプ法で冷却されていることが推測される
ボトル空けで 床に1000℃の液体をぶちまける 異様な光景であるが、すぐに凝固するので精錬が終わる、という仕組み
↑ そのページの方にどうしたら出来るかは書いてある
「金属を溶かす程の高熱の液体なんて作れるのか?どうやってパイプラインに入れるのか?」
出来る。なんなら融点150℃のプラスチック製ポンプででもマグマは汲み取れる
https://gyazo.com/534ead7e6bb8b870d0dc99a9656bb036
「……要領はいいのか?」
この熱源がマグマや、水素ロケットのジェットから得た熱であるなら
「消費電力無しで800kgの金属精錬を一瞬でやっている」
800kgの金属製錬は1200Wの精錬装置8台の同時稼働と同じ
仮に常時冷却用にクーラーが動いていても8400W分安く上げている。
たまにしか動かないのであればまるまる9600W浮かせている。